記録ID: 429850
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ハイキング
箱根・湯河原
箱根 大涌谷〜神山〜駒ヶ岳 ・・・富士山と青空三昧
2014年04月15日(火) [日帰り]


- GPS
- 07:30
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
9:25 早雲山登山道入口
11:00 大涌谷分岐
11:25 大涌谷 休息 12:15発
12:35 大涌谷分岐
13:10 冠ヶ岳山頂 休息 13:25発
13:40 神山山頂
14:10 駒ヶ岳分岐
14:25 駒ヶ岳山頂 山頂周遊 15:10発
15:40 防ヶ沢分岐
16:15 一般道着
16:55 桃源台着
11:00 大涌谷分岐
11:25 大涌谷 休息 12:15発
12:35 大涌谷分岐
13:10 冠ヶ岳山頂 休息 13:25発
13:40 神山山頂
14:10 駒ヶ岳分岐
14:25 駒ヶ岳山頂 山頂周遊 15:10発
15:40 防ヶ沢分岐
16:15 一般道着
16:55 桃源台着
天候 | 晴 微風(駒ヶ岳山頂は風が強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:箱根登山鉄道 → 箱根登山ケーブルカー 小田原駅〜強羅 8:06〜9:00 ¥670 強羅〜早雲山 9:05〜9:15 ¥420(チケット購入のみ) 復路:箱根登山バス 桃源台〜小田原駅 17:00〜17:55 ¥1230 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・早雲山登山口から大涌谷分岐 階段や木の根が張った道から始まって、高度を上げるにつれ笹の間を歩 く道、最後は石でガレた道とバラエティーに富んでいます。ケーブルカ ーで上がった殆どの方はそのままロープウェイに行くので、登山者は私 1人でした。 道標はあまりありませんが、それだけ迷う事もない道という感じです。 ただ、1か所、早雲山の分岐の案内が分かりませんでした。それらしい 所はありましたが。 展望も所々開けた所がある位です。 ・大涌谷分岐から大涌谷 上の方は石が多いですが、下るにつれ、歩きやすくなります。途中、石 をどけるのに協力下さい の看板も。ロープウェイ駅から登る観光客の 方への配慮でしょう。少しだけ協力しました。 玉子茶屋に行く為には、一旦、ロープウェイ駅の方に下ってから行く事 になります。直接向かう道は崩れていて通行禁止です。 ・大涌谷分岐から神山 所によって、石や岩の道や冠ヶ岳往復のような笹の間を行く道になりま す。倒木もありますので、頭には要注意です。私は、注意していったつ もりでも2回ぶつけました。 大涌谷から、最後の桃源台まで道標もしっかりしていて迷う事はありま せん。 ・神山から駒ヶ岳 笹の間を通る道です。途中、元の道が崩れて通れなくなっている所もあ りますが、ロープでガードされているので問題ありません。 ・駒ヶ岳分岐から、防ヶ沢 木の根が張った道が多いです。根がはっきり出ている所は注意できます が、少しだけ出ていたり、今の時期、笹の枯葉で覆われて見えない所も あるので要注意です。私のように下りを駆け抜ける傾向のある人は特に ・・・。 一度引っかかって転び、左足の脛を思いっきりぶつけて数秒 間動けませんでした。意外とすぐに痛みが取れたので良かったですが。 ・桃源台まで 前に行かれた方の記録を参考に遊歩道へ。一般道は湖尻から桃源台まで の10分程度だけ。記録を書いてくださった方に感謝です。 |
写真
装備
個人装備 |
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 3
バンドエイド 3
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
ストック 1
時計 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
カメラ
|
感想
本当は、雪の残る大菩薩嶺に行きたかったのですが、ヤマレコの最新の記
録で、積雪で迷い易いとあったので、方向音痴の私は断念(これも記録を
残してくださった方に感謝です)。3回続けて丹沢方面に行っているので、
今回は、箱根に行く事にしました。
1月は金時山、3月は明神ヶ岳/明星ヶ岳に登っていますので、これで箱根
の主要な山は登った事になります。
周辺含めた天気予報を確認して行ったので、1月の金時山以来の最高の富士
山と青空に出会えました。順光での空の青さは抜群です。
テーマは登りの歩き方のマスター(最近地元のテレビ神奈川で、’山のぼ
り☆大好き’という番組が始まったので、それを参考に)です。最初は小
休息含めて、いい感じで登りましたが、大涌谷や駒ヶ岳で時間を取ったの
で、途中から悪い癖の早歩きが始まり、転びもしたので、30点位のできで
しょうか。次回再チャレンジです。
今回の山はロープウェイで大涌谷や駒ヶ岳山頂まで行けますので、出会っ
た殆どの方は観光客です。特に外国の方が非常に多く、英語、中国語、フ
ランス語、ロシア系の言葉? と色んな言葉のオンパレード。
面白かったのは、大涌谷や駒ヶ岳の山頂はアジア系の方が目に付いたので
すが、登山道で出会った方の90%位は欧米系の方だった事。大柄で若い人
たちが、Tシャツでガンガン歩いていきます。
少しだけ、話をしたのはノルウェーからいらしたカップルと英語圏の、こ
れも若いカップル。神山山頂にある天照大神の碑を説明したかったのです
が、うまく言葉が出ず。
引退しても英語位は使えないと・・・ 残念。
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