記録ID: 4306006
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
ツツジ咲く伊香保の山
2022年05月20日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 880m
- 下り
- 935m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:05
距離 12.3km
登り 906m
下り 957m
8:25
7分
伊香保温泉バス停スタート地点
13:25
13:55
16分
伊香保温泉露天風呂
14:22
14:25
5分
伊香保口留番所
14:30
石段街口バス停 ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 石段街口バス停(ゴール)からJR渋川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
孫岳の入口には、立木に道標が掛けてありました。 特に危険個所はなしです。 |
その他周辺情報 | 【参考サイト】 1.渋川の路線バス(路線図、発車時刻) https://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/koutsuu/koukyoukoutsuu/p001462.html 2.伊香保露天風呂 https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/ikahoonsen/ikahoonsen/p000219.html 3.石段の湯 https://www.city.shibukawa.lg.jp/shisetsu/shoukoukankou/p003077.html |
写真
オンマ谷という地名の由来については、相馬山頂の遠見番所へ通じる道がここから急峻になるため、馬を繋いだという「御馬谷」、一方、相馬山の異称「総魔山」に対する「総魔谷」とする説もある、と解説してありました。
ハワイ王国公使別邸は、ロバート・W・アルウィン(駐日ハワイ王国弁理公使)が日本人女性と結婚し、81歳で亡くなるまで保養のための別荘として過ごしたとあり、渋川市指定史跡になっています。
撮影機器:
感想
盛花期にはちょっと遅いと思いましたが、伊香保の山に何とかツツジ狩りを楽しむことができました。全体的に真の見頃は過ぎていたと思いますが、中には満開で今が盛りという木もありました。
併せて雄岳、雌岳、孫岳に登り、下山後は伊香保温泉街で温泉情緒をのんびり堪能しました。
文豪、徳富蘆花は、〈伊香保の温泉と山〉をこよなく愛し、「生の策源地」と頌したようですが、私もそれに同感です。
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