記録ID: 434466
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ハイキング
四国
剣山〜大剣神社拝めず〜
2014年04月26日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 682m
- 下り
- 685m
コースタイム
09:30 剣神社登山口
09:52 祖谷川源流遊歩道分岐
10:05 祖谷川源流
10:37 西島神社(本道と合流)
10:45 西島駅(休憩)
11:05 大剣神社へ向うも春雪渓に遭遇〜撤退〜
11:15 刀掛けの松
11:28 再び大剣神社へ向うも春雪渓に遭遇〜撤退〜
11:53 剣山ヒュッテ(剣山本宮宝蔵石神社ご参拝)
12:05 剣山山頂三角点(標高1955m)
〜昼食休憩〜
12:50 下山開始
13:23 西島駅
14:25 下山完了
09:52 祖谷川源流遊歩道分岐
10:05 祖谷川源流
10:37 西島神社(本道と合流)
10:45 西島駅(休憩)
11:05 大剣神社へ向うも春雪渓に遭遇〜撤退〜
11:15 刀掛けの松
11:28 再び大剣神社へ向うも春雪渓に遭遇〜撤退〜
11:53 剣山ヒュッテ(剣山本宮宝蔵石神社ご参拝)
12:05 剣山山頂三角点(標高1955m)
〜昼食休憩〜
12:50 下山開始
13:23 西島駅
14:25 下山完了
天候 | 晴れくもり一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高松〜穴吹(国道193号) 穴吹〜貞光(国道192号) 貞光〜見ノ越(国道438号) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★剣神社〜祖谷川源流分岐★ ・なだらかでよく整備された山道 ・リフト出会いのトンネルも雪なし ★祖谷川源流分岐〜西島神社(遊歩道)★ ・緩傾斜でよく整備された山道 ・祖谷川源流手前にザレて山道が狭くなった場所あり。 ・祖谷川源流通過後すぐに山道に雪渓がかぶさっている地点有 ★西島駅〜大剣神社★(途中撤退) ・北面巻道に30メートルほど山道に雪渓が重なっている場所あり。 ★刀掛けの松〜大剣神社★(途中撤退) ・北面巻道に30メートルほど山道に雪渓が重なっている場所あり。 ★刀掛けの松〜山頂 ・尾根直登ルートで急傾斜だが階段等整備されており登りやすい。 ・頂上ヒュッテ手前で残雪あり。下りは滑らないように要注意。 ・頂上の木道広場は残雪なし。 |
写真
とりあえず大剣神社ルートを選択
案の定途中で春雪渓に遭遇
キンキンではなくシャーベット状なのでアイゼンなしでも踏み跡をまっすぐ踏み込めば通過可能でしたが、家内は無理とのこと
了解隊長!!
案の定途中で春雪渓に遭遇
キンキンではなくシャーベット状なのでアイゼンなしでも踏み跡をまっすぐ踏み込めば通過可能でしたが、家内は無理とのこと
了解隊長!!
ヒュッテの方が荷揚げをしています
今日が小屋開きだそうです。
下山途中に自力で荷揚げをするイケメン剛力君にも会いました
「大変ですね」と声をかけると
「頑張りま〜す」さわやかな笑顔
なんて素敵な若者でしょう!!
今日が小屋開きだそうです。
下山途中に自力で荷揚げをするイケメン剛力君にも会いました
「大変ですね」と声をかけると
「頑張りま〜す」さわやかな笑顔
なんて素敵な若者でしょう!!
きた〜ッ!!!
次郎岌への雄大な稜線
これを見るために登ってきました
里山ではこの壮大な風景にお目にかかることはできません!!
剣山から見ると緩やかな稜線に見えますが三嶺縦走路分岐以降は急こう配の登りです
下山時は左右けっこう急傾斜なので高度感あります。
次郎岌への雄大な稜線
これを見るために登ってきました
里山ではこの壮大な風景にお目にかかることはできません!!
剣山から見ると緩やかな稜線に見えますが三嶺縦走路分岐以降は急こう配の登りです
下山時は左右けっこう急傾斜なので高度感あります。
リフト下トンネルまで戻ってきました
この後剣神社の水場で水を汲んでいると、去年の秋塔の丸でお会いしFBFになった城本さんとバッタリお会いしました
ワンちゃん(歳三君)と剣山〜次郎岌行ってきたとのこと。またの再会を約束しました
この後剣神社の水場で水を汲んでいると、去年の秋塔の丸でお会いしFBFになった城本さんとバッタリお会いしました
ワンちゃん(歳三君)と剣山〜次郎岌行ってきたとのこと。またの再会を約束しました
感想
家内の希望で大剣神社経由のルートを2度トライしましたが、残雪に阻まれ大剣神社には行けませんでした。
何か所かまだ巻道には雪が山道にかぶっているようです。
春雪渓なのでキンキンに凍ってるわけではなく、シャーベット状なのでアイゼンなしでも慎重に進めば大丈夫ですが
家内は谷川が怖くなると、谷側に靴裏を見せた状態で山側に重心をかけてしまうので、大変危険です。
何よりも万が一滑落してしまったら、家内を救出する技術も道具も私にはありません。
撤退が正解でした。
家内には山登りする友達がいて、「いやな予感がしたら必ず撤退する」旨言われているようです。
そうですよね、山は逃げていきませんものね。また次登ればいいことです。
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