記録ID: 434807
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無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
乾徳山
2014年04月27日(日) [日帰り]
山梨県
rockwell
- GPS
- 02:50
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,186m
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9:05乾徳山入口バス停-9:30乾徳山登山口-9:50銀晶水-10:30錦晶水-11:00月見岩-11:55乾徳山山頂12:20-月見岩12:30-13:00避難小屋で鹿撮影13:10-錦晶水13:20-乾徳山登山口13:55-乾徳山入口バス停14:10
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
[帰り]乾徳山入口バス停→(西沢渓谷線バス)→JR塩山駅 |
写真
JR中央本線で塩山駅へ。信玄公が出迎えてくれたが、こっちはバス停のない北口。写真を撮り忘れたけど、バスが期間によって運行していないようなので注意。
4/27 7:54
JR中央本線で塩山駅へ。信玄公が出迎えてくれたが、こっちはバス停のない北口。
写真を撮り忘れたけど、バスが期間によって運行していないようなので注意。
写真を撮り忘れたけど、バスが期間によって運行していないようなので注意。
バスの中でうとうとしてる間に乾徳山入口バス停に到着。カードリーダーの故障かSuicaの類は使えなかったので660円を用意するが吉。乾徳山入口バス停にはWCもあるので行っておいた方が良いかも。
4/27 9:06
バスの中でうとうとしてる間に乾徳山入口バス停に到着。カードリーダーの故障かSuicaの類は使えなかったので660円を用意するが吉。
乾徳山入口バス停にはWCもあるので行っておいた方が良いかも。
乾徳山入口バス停にはWCもあるので行っておいた方が良いかも。
今度は錦晶水。こっちは飲める。というか飲んだ。
親切にコップ(？)も用意してくれてある。
親切にコップ(？)も用意してくれてある。
聞こえてきたところによると、奥に見える小屋はWCだったようだが…続きは下山の際に。
錦晶水を越えると微妙にわかりにくい道になる。でも岩を辿っていけば大丈夫。
やけに整備された感じの場所に出る。左に行くと避難小屋。中央が山頂に続く道。右が大平高原・道満尾根に向かう道。当然、中央へ。
月見岩。ここで休憩している人が大勢いました。電話してる方がいたから電波も通じるらしい。そもそも乾徳山は結構つながるところが多かった印象。
4/27 10:59
月見岩。ここで休憩している人が大勢いました。電話してる方がいたから電波も通じるらしい。
そもそも乾徳山は結構つながるところが多かった印象。
そもそも乾徳山は結構つながるところが多かった印象。
月見岩に書かれた文字。数字はわかるけど右のは何だろう。さっきの道標にも同じようなのが。
もう少しで2000mという位置で雪を発見。もう少し進むと道の上にも雪が残っている箇所が出てくる。
とりあえず道には見えない。先行してる人がいなかったらきょろきょろしちゃいそう。
どうやってこんな状態になったんだろう…。堆積して出来た岩石の層が隆起して縦になったのかな。間は岩石じゃなかったから風化したとか。
いずれにしても見事なものです。
4/27 11:22
どうやってこんな状態になったんだろう…。
堆積して出来た岩石の層が隆起して縦になったのかな。間は岩石じゃなかったから風化したとか。
いずれにしても見事なものです。
堆積して出来た岩石の層が隆起して縦になったのかな。間は岩石じゃなかったから風化したとか。
いずれにしても見事なものです。
撮りそびれたけど、この岩とこの後の梯子の間にある岩壁を登ってみました。自分の身長では岩の裂け目をうまく掴まないと登れなかった。
4/27 11:25
撮りそびれたけど、この岩とこの後の梯子の間にある岩壁を登ってみました。
自分の身長では岩の裂け目をうまく掴まないと登れなかった。
自分の身長では岩の裂け目をうまく掴まないと登れなかった。
二段目の鎖は2本あって、左が登りきるところで急になる。前後にいた数名の女性は右の足場の安定している方の鎖を使っていた。でも下山途中に見た女性は鎖を使わずに左の方から登ってた。恐るべし。
1
4/27 11:33
二段目の鎖は2本あって、左が登りきるところで急になる。前後にいた数名の女性は右の足場の安定している方の鎖を使っていた。
でも下山途中に見た女性は鎖を使わずに左の方から登ってた。恐るべし。
でも下山途中に見た女性は鎖を使わずに左の方から登ってた。恐るべし。
奥の高い方には人がいたので、手前で我慢。右上にちらっと写っちゃった。
奥に見える雪を冠ったのが金峰山かもしれないと通りがかった方に教えていただく。ちなみに、この後、山頂でも写真を撮ってもらった。
迂回路からも登頂できるけど、当然鎖場から。
でも下山は混んでて鎖場からは厳しい。空いてたら鎖で降りれるのかなぁ。
でも下山は混んでて鎖場からは厳しい。空いてたら鎖で降りれるのかなぁ。
某ブログでは推定8mと書いてあった鎖場。まぁ、ここまで来れば登らぬ訳にもいかぬ。
実際、鎖を使うのは半分くらいまでで、その後はほとんど岩をつかんで登る。前半の様子を真下から撮るとこんな感じ。体感的は直角にかなり近い。
2
4/27 11:53
実際、鎖を使うのは半分くらいまでで、その後はほとんど岩をつかんで登る。前半の様子を真下から撮るとこんな感じ。体感的は直角にかなり近い。
中間点辺りから下を撮ったらこんな感じ。
よく見るとさっきの岩おじさんがまた写ってる。
よく見るとさっきの岩おじさんがまた写ってる。
空いてるように写ってますが、実際はかなり人がいたので記念に写真を撮って早々に退散。ここには載せませんが、撮ってくださった方、ありがとうございました。
2
4/27 11:57
空いてるように写ってますが、実際はかなり人がいたので記念に写真を撮って早々に退散。
ここには載せませんが、撮ってくださった方、ありがとうございました。
ここには載せませんが、撮ってくださった方、ありがとうございました。
さっきの突き出した岩で昼食。お腹の調子がいまいちだったからおにぎり1個にした。
だったら炒飯にするなよ、っていう。
だったら炒飯にするなよ、っていう。
と思ったら今度は4頭。後から更に1頭来たからなんと6頭。登りで見たのもこの辺りで、もしかしたらと思って望遠にしておいたのが正解。
4/27 13:03
と思ったら今度は4頭。後から更に1頭来たからなんと6頭。
登りで見たのもこの辺りで、もしかしたらと思って望遠にしておいたのが正解。
登りで見たのもこの辺りで、もしかしたらと思って望遠にしておいたのが正解。
で、登りの途中、錦晶水付近にあった例の小屋。傾いてるし、とてもじゃないけど入れない様子。WC行きたかったけど我慢。
ということで錦晶水から久しぶりに走って下山してみた。途中から妙に早いのはその影響。でもザックの硬いところで腰の辺りが摺れてちょっとヒリヒリしたり。もう少し固定しとくんだった。
4/27 13:22
ということで錦晶水から久しぶりに走って下山してみた。途中から妙に早いのはその影響。
でもザックの硬いところで腰の辺りが摺れてちょっとヒリヒリしたり。もう少し固定しとくんだった。
でもザックの硬いところで腰の辺りが摺れてちょっとヒリヒリしたり。もう少し固定しとくんだった。
もう端午の節句も近いんだなぁ。東京じゃこんなに立派なのを見ることもまずないし。
バス停の近くにある東屋。WCのすぐそば。
ここで靴下とかを着替えてすっきり。
ここで靴下とかを着替えてすっきり。
バス停の近くのお店は閉店してしまったようで。残念。近くに自動販売機はありました。乾徳山の辺りはKirinとDydoがやけに多い。
4/27 14:33
バス停の近くのお店は閉店してしまったようで。残念。近くに自動販売機はありました。乾徳山の辺りはKirinとDydoがやけに多い。
感想
29日や5月1日は天気が微妙だから、27日に何処か山に行こうと思ったのが前日の21時頃。友だちと飲みに行って24時頃に乾徳山に決めたという無理のあるスケジュールでしたが、大満足でした。今回は計画性が低かったけど、次はせめてピストンじゃなくて下山ルートは変えて行きたいと思います。
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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