谷川岳（西黒尾根）
群馬県
新潟県
henke1956
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 791m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:30
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
所々残雪が有ります。ピッケル、アイゼン持参しましたが使用しませんでした。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ピッケル
12本爪アイゼン
|
|---|
感想
西黒尾根を登りに谷川岳（トマの耳・オキの耳）
自宅を29日20時マイカーで出発、R16,R17と高速を利用せず往復、共に4時間45分でした。
30日午前0時45分着、谷川岳ロープウェイの駐車場に車中泊です。
谷川岳は5回目、初めて登ったのは40年前位、西黒尾根と巌剛新道のどちらを登ろうか迷いましたがマチガ沢を見たくて巌剛新道を選びました。二回目は天神尾根から平標山へ、三回目は白毛門から馬蹄型、四回目が平標山から主脈。
50年以上前ぐらいでしょうか西黒尾根は蟻の戸惑い尾根と言われるほど登山者でいっぱいになる尾根でしたが現在は平日ならば静かに歩けます。（45年前ぐらいに映画館でメインの映画の前に何故か西黒尾根の映画が有りメインではない方を見たくて映画館に行きました。ザンゲ巌の上あたりだったと思いますが本当に沢山の方が歩いていました。）
6時半に登山指導センターに登山計画書を出し歩き始めました。数分後に西黒尾根登山口に到着、スタートから急登ですが日帰りの為荷が軽く想像していたよりは普通に歩けほぼ標準コースタイムでラクダの背(コブ)に到着、10分の休憩後肩の小屋を目指し歩き出しました。
肩の小屋少し手前に残雪が有りますが傾斜も少なくロープが有り視界不良時にも安心です。肩の小屋到着後そのままトマの耳に寄らずオキの耳へ、オキの耳11時ジャスト到着、山頂には桜、シャクナゲがさいていました。少し霞んでいますがまあまあの天候です。先に手前のピークでゆっくりすると面倒になってしまう自分を知っています。
ゆっくり休憩後トマの耳へ、ここで早朝駐車場で言葉を交わした私より1歳年上の方とお会いしました。この方は、関西の方で100名山を目指し今回関東遠征中で赤城山、大菩薩嶺、男体山、瑞牆山を登り本日谷川岳との事でした。
10分後天神平を目指し下山、天神尾根の下り出しは傾斜のある残雪、アイゼンは使いませんでしたが使用している方もいました。天狗の溜り場、熊穴沢避難小屋を通過、その後も残雪のトラバースや下りが有りましたがスコップで歩き易くしてくれている為ここもキックステップで通過、天神平13時45分着、休憩後時間が有るので天神平を散歩、10分位歩いた所にカタクリが咲いていました。
天神平を14時40分発のロープウェイで降り駐車場15時着、前日深夜に駐車の為フロントガラスに、ご利用いただきありがとうございます。お帰りの際1Fにて駐車料金500円を支払いくださいのメモが有りました。
途中、道の駅でお土産を買い無事20時50分千葉県北西部の自宅着でした。
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