記録ID: 439564
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山 (奥多摩小屋 テント泊状況)
2014年05月03日(土) 〜
2014年05月04日(日)

- GPS
- 24:15
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
★初日(5/3)
8:30奥多摩駅バス停(増便にて)
9:05鴨沢バス停9:45
14:00雲取奥多摩小屋(テン泊)
●日の入: 18:28
☆二日目(5/4)
○日の出: 4:46
雲取奥多摩小屋7:00→09:30鴨沢バス停
8:30奥多摩駅バス停(増便にて)
9:05鴨沢バス停9:45
14:00雲取奥多摩小屋(テン泊)
●日の入: 18:28
☆二日目(5/4)
○日の出: 4:46
雲取奥多摩小屋7:00→09:30鴨沢バス停
| 天候 | 5/3:晴れ時々曇り 5/4:晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
コース:登山道として全く問題なし。(七石小屋下分岐先、ブナ坂への巻き道の崩落した橋もきれいに修復済み) ★テント泊状況 ○張る場所がない 数えてはいませんが、200張近くのテントがあったと思われます。 ヘリポート近辺にも多くのテントが張られて小屋の方が注意されていましたが、 好みの場所に張りたいなら早く行くしかありません。 ○寒暖の差が非常に激しい。 この時期まだ日陰や北側斜面(雲取山荘への巻き道も)には残雪がありました。 最高気温は、日中テントの中で30℃以上あったのが、朝方には3℃程度まで一気に下がります。 寝床のシュラフは3シーズン(−5℃対応)用+シュラフカバーを利用。 長袖Tシャツ+パンツで就寝し、特に問題なし。 ○強風吹き荒れる この場所で強風が吹く事はよくありますが、今回も夕刻から翌朝まではテントがたわむ様な風速15m以上の強い風も吹き、防寒・風着は必須。 登山用でないキャンプ用のようなテントは風の力をまともに受け壊れていました。 外で食事するなら寒さはハンパなく、更に手袋等、必要かもしれません。 又、この風は砂を舞い揚げテントの中にも侵入してきます。 ○水場の水 水量は十分でした。 ○スマホ(A社) ヘリポート近くでは、メールを受信出来る時がありましたが、音声通話は出来ません。 ★もえぎの湯 奥多摩駅近くの温泉?ですが、入場制限がかかり、男性は整理券もらい表で入場待ちでした。 間もなく入場可能となった後も人は多く洗い場は後ろで人が並んでいる待っている状況。 とはいえ、山から降りて来ると汗が流せれば十分ですけど。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年同様、奥多摩周辺はえらい事になっていました。
登山、ハイキング、キャンプ、バイク、自転車、観光等、5日から天気が崩れる事もあり、人で溢れかえっていました。
昨年もこの時期に行って人が多いのは知っていたが、積雪時はテント山行していない為、テント担ぐのは7ヶ月ぶり。
我慢できず、行ったら予想通りの展開。
普段からテント泊に向け、少しは鍛えているつもりが、行動時間の長さは山で鍛えるしかなく、今回はペースを落としてもまだ休憩無し(水、行動食は歩きながら摂取)で鴨沢から奥多摩小屋まで直行するのはムリでした。
テント装備は今年初で身体も慣れていない為、股関節がザックの重さで音を上げていました。
今年も地味に鍛えます。
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