天蓋山〜122/ぎふ百(てんがいざん)


- GPS
- 02:13
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 598m
- 下り
- 587m
コースタイム
天候 | 晴れ&曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・大変良く整備された登山道です ・前半は渡渉を交えた沢沿い、後半は一部に急坂もある尾根道です |
その他周辺情報 | ・2座目は同じ飛騨市の大洞山へ ・天蓋山下山から大洞山登山開始まで55分でした |
写真
いつものスマホアプリで一周します の1。
スタートは西側の白山方面、残念ながら遠望はありませんが、右側にこの後に行く大洞山が見えます。
動画はこちらをご覧ください。↓
https://youtu.be/9CmCl7AwyY4
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
【準備編】
週末土日のお天気が運良く梅雨の晴れ間になりそうで、今回もソロでの1泊2日飛騨遠征を直前に決定。
コロナ禍中でも行きやすかった県内お山のスタンプラリーもいよいよ大詰め。
先にスタートしたぎふ百山の達成状況は121/124座、1年前から意識し始めた岐阜百秀山は95/102(重複を除くと残り4座)、岐阜県の山(分県登山ガイド)も57/62座(重複を除くと残り1座)で、実質の残りは8座となってきました。
今回は、初日に飛騨市の天蓋山(ぎふ百、百秀、分県)、大洞山(百秀)、観音山(分県)、2日目はお隣の高山市にある丸黒山(百秀、分県)、の計4座を廻るプランを立案。お宿は、今回もお得な県民割り利用です。
【当日編】
前日仕事から帰って用意してたら途中で寝落ちしちゃって、1時過ぎに起床してシャワーを浴びてから準備し、夏至を過ぎたばかりで早くも外が白み始めた4時過ぎに出発。
飛騨清見に近づくと青空が出だして、気持ち良いお天気になる予感。
200kmを3時間(高速は美濃→飛騨清見78kmを1,400円)で登山口となる山之村キャンプ場に到着。
天蓋山は、4か月前にお隣の桑崎山と併せて周回を計画したけど、降雪直後の深雪でペースが上がらず断念した山。
お隣の町内に住むkさんが絶賛したここの樹氷を観てみたくて、冬季に再訪しようかと取っておいたんだけど、待ちきれずに夏山を楽しみに来ました。
全体的によく整備された登山道で、前半は数度の徒渉を交えた沢沿いを、後半は急坂もある尾根道をグリーンシャワーを浴びながら歩きました。
梅雨時のためか、キャンプ場に人の気配が無く、下りで若い男性登山者1人とスライドしただけでした。
この後の3山では他の登山者には全く会わなかったので、結局、今回の遠征で出会った方がこの男性のみになろうとは、この時には想像もしていませんでした。
この日は、群馬で40℃を超えた酷暑日でしたが、朝のうちでほぼ樹林帯のコースだったので、それほど暑くもない良いコンディションでした。
残念ながら、雲が多く山頂からの眺望はイマイチでしたが、4か月前にお隣の桑崎山で堪能してるので、冬と夏の比較をできて良かったと納得です。
やっぱりおススメは空気が澄んだ冬季の晴天日ですね、こんな絶景が見えるハズですから。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3997485.html
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