山行記録: 燧ヶ岳（見晴）、三条の滝

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車尾瀬第一駐車場。6時ごろ着で9割ほど埋まっていた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	見晴新道はここ数日雨がなかったのか泥はほとんど無かった。森林限界過ぎたころに雪が残っていたが、こちらも登山道上は溶けており支障はなかった。柴安嵓の東面に雪渓が残っている。気温が上がっていたのでキックステップで通れたが、軽アイゼン等あったほうが良いと感じた。雪渓の下は雪解け水でドロドロになっていた。

写真

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逆さ至仏

2022年07月02日 08:00撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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7/2 8:00

逆さ至仏

逆さ燧

2022年07月02日 08:01撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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7/2 8:01

逆さ燧

柴安尾瀬ヶ原、快晴だった

2022年07月02日 11:42撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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7/2 11:42

柴安尾瀬ヶ原、快晴だった

早朝の尾瀬ヶ原と至仏山

2022年07月03日 05:32撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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7/3 5:32

早朝の尾瀬ヶ原と至仏山

三条の滝

2022年07月03日 06:46撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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7/3 6:46

三条の滝

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備	Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具ゲイター日よけ帽子着替え靴予備靴ひもサンダルザックザックカバー昼ご飯行動食非常食飲料ハイドレーションガスカートリッジコンロコッヘルメスティンライター地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット針金常備薬日焼け止めロールペーパー保険証携帯時計サングラスタオルナイフカメラテントテントマットシェラフ

感想

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夏にアルプステン泊に行きたいこともあり、トレーニングも兼ねて好天の週末に尾瀬に今季初のテント泊登山に向かった。
6時ごろ尾瀬第一に到着、9割ほど埋まっている。タクシーはすぐ乗れた

鳩待から山の鼻までは下りかつ木々に覆われ日陰という事もあり涼しいハイキングだった。
尾瀬ケ原にでると強烈な日差しが照り付け、暑い。

ドロドロで名高い見晴新道を上ったが、ここ数日雨がなかったのか泥はほとんど無かった。
用心してゲイターをはいて臨んだが不要であった。
森林限界過ぎたころに雪が残っていたが、こちらも登山道上は溶けており支障はなかった。

燧ケ岳の山頂から眺める尾瀬ヶ原は素晴らしかった。残雪残る巻機や越後三山の山々も素晴らしかった。
快晴ということもあり混雑していた。

柴安嵓の東面に雪渓が残っている。気温が上がっていたのでキックステップで通れたが、軽アイゼン等あったほうが良いと感じた。
雪渓の下は雪解け水でドロドロになっていた。

長衛新道と尾瀬沼畔は静かな山歩きを楽しめた。

見晴らしのテント場に15時半ごろ着、好天の週末だけあって大盛況、到着遅かったこともあり場所を探すのに苦労した。
夜はかなり冷え込んだ。

翌朝は三条の滝をめざした。道中はぬかるんだ場所もあるが、特に難所もなかった。
滝は圧巻であった。
その後は尾瀬ヶ原に戻り、お花を眺めながら木道歩きを楽しんだ。

鳩待峠までの登りの最中、雲行きが怪しくなってきた。
その後戸倉までのタクシー乗車中に強めの雨に降られた、間一髪だったかもしれない。

好天すぎて暑すぎた二日間だったが、尾瀬の自然を満喫できた山旅だった。
尾瀬は何度来ても良い。