蓼科山(女ノ神茶屋・蓼科山登山口)
長野県
MU-117F
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 819m
- 下り
- 819m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:40
前日 車山 登山後 白樺高原 泊 ≫ 女ノ神茶屋・蓼科山登山口 8:30 → 10:50 蓼科山頂ヒュッテ → 10:55 蓼科山 11:40 → 13:10 蓼科山登山口 ≫ IC ≫ 高井戸IC
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
【 コメント 】
・ 前日、初夏の花々が咲き誇る霧ヶ峰の八ヶ原湿原と、約十年ぶりの当たり年のニッコウキスゲが咲き誇る車山をハイキングし、白樺高原に宿泊。
・ 今回も前回同様、白樺湖から近い、ビーナスラインの途中にある、スズラン峠傍の「女ノ神茶屋・蓼科山登山口」から登頂。
・ 白樺湖から約30分程で、空いていた「蓼科登山口」駐車場に到着。
・ 駐車場隣のバス停前の登山口入口から、登山道に入り、カラマツの茂る笹原を進み、岩の多い急な延々と続く登山道を登る。
・ 登り始めは緩やかで、数ヶ所ヌカルミがあり、トンボが乱舞していたので虫がいませんでしたが、カラマツ等の樹林帯に入ると、トンボは皆無で虫が結構いました。
・ コメツガやシラカバの樹林帯を過ぎ、急登の岩道を登ると、視界が開け、白根三山や甲斐駒等と、白樺湖が見え、一呼吸入れる。
・ やがて、ペンキとポールを目印に登ると、蓼科山頂ヒュッテ に到着。
・ すぐ上が山頂なので、休憩せずに登り5分で到着。
・ 広い山頂には、約50名ぐらいの小学生と大学生団体がおり、共に下山開始するところでした。
・ 山頂標識を入れて写真撮影後、広い山頂を周回、展望を愉しむ。
・ 山頂は一面の岩の広場で、殺風景ですが、展望は良好で、山頂神社、小さな鳥居と祠があり、その先に展望柱（説明板無くなってる）が建っている。
・ 山頂中央部分の窪地の神社周辺は、開花が終わったイワカガミがありました。
・ 下山は、同じ道を、膝に負担がかからないように、短めのステップで軽快に下る。
・ このルートは、花はほとんどなく、代わりに沢山のキノコがありました。
※ 危険個所
・ 特になし。 苔生した岩でのスリップに注意。 山頂で、ガスに覆われると、戻るコースが分かりにくいので要注意。
※ 全回等の登山記録 → https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-1-63-tatesina.html#20220721
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