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Yamareco

記録ID: 4511229
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【へっぽこ登山】丹沢大山(男坂〜山頂〜見晴台〜女坂)筋肉痛確定コースだけど苔むした山道に癒されました🍀

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:42
距離
8.1km
登り
1,005m
下り
1,006m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
1:18
合計
9:39
距離 8.1km 登り 1,006m 下り 1,007m
6:14
12
6:26
6:34
83
7:57
8:03
77
9:20
9:21
17
9:38
9:40
7
9:47
9:50
15
10:05
10:06
18
10:24
11:08
21
11:29
11:30
91
13:01
34
13:35
13:39
60
14:39
14:45
24
15:09
15:10
24
15:34
15:35
9
15:44
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
ここは神奈川県伊勢原市。
大山第二駐車場です。
一日1,000円です。
少し下にトイレがあります。
2022年07月17日 05:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
7/17 5:56
ここは神奈川県伊勢原市。
大山第二駐車場です。
一日1,000円です。
少し下にトイレがあります。
大山はこまがお土産物として歴史あるようです。
こま参道を通って行きます。
2022年07月17日 06:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
7/17 6:05
大山はこまがお土産物として歴史あるようです。
こま参道を通って行きます。
昔の雰囲気が残る場所です。
2022年07月17日 06:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
7/17 6:11
昔の雰囲気が残る場所です。
阿夫利神社までケーブルで登って行けますが、この時間はまだ動いていません。
2022年07月17日 06:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
7/17 6:22
阿夫利神社までケーブルで登って行けますが、この時間はまだ動いていません。
阿夫利神社まで急登の男坂と、少し急登の女坂があります。
私たちは男坂で登って行きます。
2022年07月17日 06:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
5
7/17 6:25
阿夫利神社まで急登の男坂と、少し急登の女坂があります。
私たちは男坂で登って行きます。
容赦ない階段地獄。
しかも斜度があるので足を滑らせたら大変です。
2022年07月17日 07:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
5
7/17 7:19
容赦ない階段地獄。
しかも斜度があるので足を滑らせたら大変です。
ようやく一休みできる場所まで来ました。
ここで鹿さんもくつろいでました。
2022年07月17日 07:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
7/17 7:26
ようやく一休みできる場所まで来ました。
ここで鹿さんもくつろいでました。
もうちょっとで阿夫利神社。
霧がすごい。
2022年07月17日 07:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
7/17 7:37
もうちょっとで阿夫利神社。
霧がすごい。
神秘的な雰囲気になっています。
2022年07月17日 07:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
4
7/17 7:44
神秘的な雰囲気になっています。
阿夫利神社から山頂に向かって登ります。
容赦なく登り道が続きます。
2022年07月17日 08:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
5
7/17 8:05
阿夫利神社から山頂に向かって登ります。
容赦なく登り道が続きます。
天狗の鼻突き岩。
これは痛そう、、
2022年07月17日 09:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
7/17 9:09
天狗の鼻突き岩。
これは痛そう、、
大山山頂に到着しました。
かなりキツかったです。
2022年07月17日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
8
7/17 10:20
大山山頂に到着しました。
かなりキツかったです。
山頂で休憩。
このトマト、洗って食べてくださいと書いてました、、
2022年07月17日 10:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
4
7/17 10:27
山頂で休憩。
このトマト、洗って食べてくださいと書いてました、、
下山は見晴台方向へ。
こちらの方が木道が整備されていて歩きやすいです。
2022年07月17日 11:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
7/17 11:22
下山は見晴台方向へ。
こちらの方が木道が整備されていて歩きやすいです。
ずっと霧の中。
涼しくていいけど、景色も見たい。
2022年07月17日 12:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 12:11
ずっと霧の中。
涼しくていいけど、景色も見たい。
見晴台に到着です。
青空が見えますが、やっぱりガスってます。
2022年07月17日 12:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 12:51
見晴台に到着です。
青空が見えますが、やっぱりガスってます。
呪いの木。
藁人形が打たれているとか、いないとか、、
2022年07月17日 13:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 13:20
呪いの木。
藁人形が打たれているとか、いないとか、、
二重の滝。
ここまで来たら阿夫利神社まであと少し。
2022年07月17日 13:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
4
7/17 13:32
二重の滝。
ここまで来たら阿夫利神社まであと少し。
下山は女坂を歩きます。
女坂も結構な階段が続きました。
2022年07月17日 14:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
7/17 14:51
下山は女坂を歩きます。
女坂も結構な階段が続きました。
下山後、私の頭についてたカマキリの赤ちゃん。
ヤマビルじゃなくてよかった〜。
2022年07月17日 15:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
7
7/17 15:15
下山後、私の頭についてたカマキリの赤ちゃん。
ヤマビルじゃなくてよかった〜。
撮影機器:

感想

大阪からはるばる神奈川県へ。
関東を代表する山岳信仰の山、丹沢山地の大山(おおやま)に登ってきました。
男坂と呼ばれる階段地獄を登り、さらに阿夫利神社から山頂までキツい登りの山です。
ですが、とても歴史深い、素晴らしい雰囲気の山でした。

丹沢大山の歴史はとても古いです。
はっきりとした年代は分かっていませんが、日本の歴史とともに信仰の対象になった山のようです。
江戸時代に入ってからは、大山詣りが盛んになり、江戸の庶民は年に一度、大山に登ることを楽しみにしていたそうです。

大山の神は大山津見神(石尊大権現)様ですが、天狗信仰もあります。
面白いなぁと感じたのは、丹沢大山の天狗様は、鳥取県の伯耆大山からやってきた天狗様ということです。
元々、丹沢大山に天狗様が住んでいましたが、崇徳天皇の霊を慰めるため、四国に行ってしまいました。
そのため、別の天狗様が鳥取県の伯耆大山から、神奈川県の丹沢大山へ移られたようです。
神様の世界も、いろんな事情があるんですね。

そんな丹沢大山に登りますが、結構しんどい登山です。
容赦無く立ち塞がる、壁のような階段、、
江戸時代の庶民はタフなんですね。
でも私たちも頑張って大山詣りしますよ〜٩( ᐛ )و


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