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記録ID: 4519882
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

花の霧ヶ峰

2022年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
15.2km
登り
479m
下り
474m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:21
合計
4:13
距離 15.2km 登り 479m 下り 479m
10:33
7
10:40
23
11:03
11:04
1
11:05
11:13
5
11:28
11:30
0
11:30
8
11:38
11:39
19
11:58
12:03
8
12:11
12:12
16
12:28
12:29
14
12:51
24
13:15
21
13:36
13:37
11
13:48
20
14:09
霧ヶ峰インターチェンジバス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧ヶ峰インターチェンジ駐車場を利用
霧ヶ峰インターチェンジから歩き始めると、ツリガネニンジンや、
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霧ヶ峰インターチェンジから歩き始めると、ツリガネニンジンや、
コウゾリナ、
ウツボグサを見かけ、
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ウツボグサを見かけ、
中でも目を惹くのはコウリンカ。大きく反り返ったオレンジ色の花が素敵で、この先も随所で見かけることになります。緩やかに登っていくと、
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中でも目を惹くのはコウリンカ。大きく反り返ったオレンジ色の花が素敵で、この先も随所で見かけることになります。緩やかに登っていくと、
車山肩に達します。2週間前に訪れたときには一面の黄色い絨毯をなしていたニッコウキスゲは見頃終盤。それでもニッコウキスゲをはじめとするお花畑越しに眺める車山は絶景です。
2022年07月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 10:37
車山肩に達します。2週間前に訪れたときには一面の黄色い絨毯をなしていたニッコウキスゲは見頃終盤。それでもニッコウキスゲをはじめとするお花畑越しに眺める車山は絶景です。
ハクサンフウロや、
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ハクサンフウロや、
ウスユキソウを見かけながら、
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ウスユキソウを見かけながら、
レーダードームがそびえる車山の頂上に到着します。
2022年07月23日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 11:05
レーダードームがそびえる車山の頂上に到着します。
展望テラスに進むと、八ヶ岳連峰には雲がかかるものの、緩やかに弧を描く裾野越しに富士山が見て取れます。
2022年07月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
7/23 11:10
展望テラスに進むと、八ヶ岳連峰には雲がかかるものの、緩やかに弧を描く裾野越しに富士山が見て取れます。
お立ち台にアマビエが登場。アマビエ29号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。
2022年07月23日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 11:13
お立ち台にアマビエが登場。アマビエ29号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。
車山乗越手前のお花畑では、ニッコウキスゲや、
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車山乗越手前のお花畑では、ニッコウキスゲや、
クガイソウ、
カワラナデシコなどが咲き乱れる様子に目を細めます。
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カワラナデシコなどが咲き乱れる様子に目を細めます。
車山乗越から「中央分水嶺トレイル」に入り、樺の丘を越えてオトギリソウを横目に進んでいくと、
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車山乗越から「中央分水嶺トレイル」に入り、樺の丘を越えてオトギリソウを横目に進んでいくと、
やがて南の耳へ。
2022年07月23日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 12:00
やがて南の耳へ。
続いて北の耳に達すると佐久平が見通せますが、浅間連峰にも雲がかかっています。
2022年07月23日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 12:11
続いて北の耳に達すると佐久平が見通せますが、浅間連峰にも雲がかかっています。
車山乗越から「中央分水嶺トレイル」に入り、樺の丘を越えてオトギリソウを横目に進んでいくと、
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車山乗越から「中央分水嶺トレイル」に入り、樺の丘を越えてオトギリソウを横目に進んでいくと、
キバナノヤマオダマキ、
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キバナノヤマオダマキ、
緩やかに起伏する丘陵の道を辿ってゼブラ山に達すると、コウリンカの群落越しに八島ヶ原湿原を眺めます。
2022年07月23日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 12:29
緩やかに起伏する丘陵の道を辿ってゼブラ山に達すると、コウリンカの群落越しに八島ヶ原湿原を眺めます。
八島ヶ原湿原に差し掛かり、木道に導かれて進むと、ハクサンフウロよりもひと回り大きなアサマフウロに目が留まり、
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八島ヶ原湿原に差し掛かり、木道に導かれて進むと、ハクサンフウロよりもひと回り大きなアサマフウロに目が留まり、
チダケサシをズームアップ。
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チダケサシをズームアップ。
ノハナショウブ、
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ノハナショウブ、
ヤナギラン咲く湿原越しに車山を振り返ります。
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ヤナギラン咲く湿原越しに車山を振り返ります。
ニッコウキスゲもちらほら。
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ニッコウキスゲもちらほら。
オミナエシ、
イブキトラノオ、
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イブキトラノオ、
コバギボウシ、
クルマユリ、
青空に浮かぶ雲を鏡写しにする八島ヶ池を見下ろし、
2022年07月23日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/23 13:15
青空に浮かぶ雲を鏡写しにする八島ヶ池を見下ろし、
ホソバノキリンソウ、
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ホソバノキリンソウ、
アカバナシモツケ、
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アカバナシモツケ、
ノアザミ、
キンバイソウ、
カラマツソウなどを見かけながら、湿原の外周を巡ります。
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カラマツソウなどを見かけながら、湿原の外周を巡ります。
ヒュッテみさやまの先ではクサフジや、
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ヒュッテみさやまの先ではクサフジや、
メタカラコウを見かけるようになります。沢渡に出るとビーナスラインを歩いて霧ヶ峰インターチェンジに向かいます。
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メタカラコウを見かけるようになります。沢渡に出るとビーナスラインを歩いて霧ヶ峰インターチェンジに向かいます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 2週間ぶりとなる霧ヶ峰へ。前回訪れたときには黄色い絨毯をなしていたニッコウキスゲは見頃終盤を迎えていましたが、色とりどりのお花が迎えてくれました。その中でも、大きく反り返ったオレンジ色の花が素敵なコウリンカが目を惹きました。

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