記録ID: 4536116
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								京都・北摂
						京都西山(嵐山妙見堂・烏ヶ岳・山上ヶ峰周辺の破線ルート探索)
								2022年07月30日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 京都府
																				京都府
																														
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
- 04:37
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 970m
- 下り
- 959m
コースタイム
| 天候 | 快晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
										電車																																								
																																																 最寄り駅は阪急電車上桂駅・嵐山駅 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | ●山上ヶ峰南側の破線ルート 林道と尾根本道を繋ぐ破線ルートです。林道からの取り付きはわかりやすいが、案内表示はありません。尾根本道に合流直前が倒木で荒れていますが、なんとか迂回できます。 ●山上ヶ峰東側から妙見堂への破線ルート 尾根本道からの分岐といえるものはありません。適当なところからGPSを頼りに下りていきます。踏み跡らしきものはありませんので、適当に下りていきます。ところどころ倒木などで荒れていますが、迂回しながら進みます。沢に下りる手前が特に急斜面です。破線ルート方面が荒れていたので、獣道のようなものを利用して、破線ルートから離れて左手に進みましたが、大失敗でした。木に掴まりつつ、無理矢理下りましたが、滑落しそうで危険でした。さらに、沢の手前が崖のようななっていて、どうしても下りられず、破線ルートの方にトラバースする羽目になりました。沢の上流の方に移動すると、徒渉可能な箇所があり、破線ルートを下りてくる踏み跡らしきものもありました。 沢を渡ったあと、下流方向にうっすらと踏み跡らしきものもありました。これを利用して、尾根の先端の方に回った方が良かったようです。めんどくさくて、尾根に向かって直登しています。尾根から少し踏み跡を辿って下ると、左手に明瞭な道らしきがあります。最初は広くて安心ですが、幅の狭いところや、倒木で塞がれているところが何カ所かあります。滑落の危険がありますので、かなり神経を使いました。 しばらく進むと、破線ルートの下方に幟が見えました。先に続く破線ルートが不明瞭であったので、石がゴロゴロとする沢のような所を下りましたが、「落石危険立ち入り禁止」の表示の裏側に出ました。幟のあるところから妙見堂までは、立派な道が続いています。破線ルート方面から下りてくるような、ルートらしきものもありましたので、沢のような所を下りる必要はなかったのかもしれません。 ●妙見堂から烏ヶ岳への破線ルート 下りだと少し急斜面だと思うかもしれませんが、登りだと問題ありません。踏み跡はありませんので、適当なところを登っていきます。ロープが何カ所な設置されています。 | 
| その他周辺情報 | 妙見堂にはトイレがありますが、自動販売機はありません | 
写真
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
																Tシャツ
																靴下
																グローブ
																日よけ帽子
																靴
																サブザック
																昼ご飯
																行動食
																飲料
																地図(地形図)
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																カメラ
															 | 
|---|
感想
					暑い日々が続いているので、近場の京都西山へ。
以前から気になっていた、山上ヶ峰東側から妙見堂に続く破線ルートを辿ってみました。所々に危険な箇所があり、まったくお勧めできないものでした。
妙見堂では、住職さんとしばらくお話しさせて頂きましたが、「山上ヶ峰から来た」というと、すごくびっくりされました。「このあとは、烏ヶ岳へ登るつもりなのですが」というと、さらにびっくりされました。渡月橋から妙見堂までと妙見堂付近はユンボを使って、道を広げて、車が通れるようにしたと言うような話などをお聞きしました。
烏ヶ岳の近くの尾根本道に合流した後は、沓掛山に向かうつもりでしたが、破線ルートの難所や、最後の急登に疲れ果てて、嵐山・松尾山と経て下山しました。
					
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山上ヶ峰〜嵐山の川側の斜面は急峻で危険と聞いておりましたので歩いてみようとも思いませんでした。反対側の小倉山も山頂下の川側は怖いですね。
最後下山口のゲートはいくつか記事見ますが、今度登った時には歩いてみようと思います。
山上ヶ峰付近を含む京都西山は地元ですから頻繁に訪れています。気になった分岐などをチェックしておいて、時々まとめてレコをつくってます。
山上ヶ峰〜嵐山の川側の斜面はお勧めできません。なにより、楽しいと思えませんでしたし、一人で事故ったら発見されないと思いますよ。
小倉山も山頂下の川側は、山に行き始めた頃に、知らないで迷い込んでひどい目に遭った思いでがあります。
最後下山口のゲートは、わかりにいところにあるので、宝探しのように楽しんでください(笑)
本日沓掛山から嵐山方面歩き、最後、そのゲートを通ってきました。見つけにくいと聞いていたので、逆に意識してすぐ見つけました。アドバイスありがとうございます。トータル4時間半弱なのですが14.6km、六甲(車道下り込み)なら20km位歩けるのになんでこんな時間かかるのかと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4579897.html
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