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記録ID: 4553153
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ハイキング
北陸

祖父岳

2022年08月03日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
3.5km
登り
355m
下り
374m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
1:03
合計
3:10
距離 3.5km 登り 358m 下り 375m
4:29
67
スタート地点
5:36
6:39
60
7:39
ゴール地点
天候 🌞のち🌥
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くのPというか空き地
コース状況/
危険箇所等
泥で滑りやすい、登りにくいところにはロープなどあります。🕸多し❗️
その他周辺情報 ゆーわーく
山頂🙌
2022年08月03日 05:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/3 5:46
山頂🙌
帰りに飛騨方面へ足を伸ばすことにして通った酷道、この後悲劇が😱
2022年08月03日 09:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/3 9:31
帰りに飛騨方面へ足を伸ばすことにして通った酷道、この後悲劇が😱

感想

当初は金剛堂山へと思っていましたが、天気予報と睨めっこして手軽な山に変更。夫婦と2座狙っていましたが朝から暑く、1座で十分としその後の予定を試行錯誤することに。

結局去年白木峰へ行った際にその奥の道が気になったので、そのまま飛騨高山方面へ行くことに。新穂高で♨️という選択肢もありましたが、北アルプスも見え無さそうな天気でしたのでそちらは無しに。

推奨ルートは一旦富山市方面へ出てから迂回する道でしたが、直線ルートが好きな私は何も知らずに471方面へ。初っ端からガードレールもない、対向車が来たら即アウトな道を行くことに。相方の戻ろうに耳を貸さず471に合流すれば〜と安易に考えていたら県境あたりでまた厳し目の酷道に。ビビりながらもたまに来る対向車に勇気づけられながら進みましたが、だんだん眠気が。いつまで経っても山道から抜けられず、少し飛ばし気味になってきたところで少々デカ目の落石が道中に。運転手の私はそれが腐った木に見えたので差して気にもせず通ったところタイヤが石に接触しました。相方はなんで避けない!と怒ってましたがうるさいなーと言った調子でやり過ごしました笑

その後、山を徐々に下り始めスピードに乗った状態でバンウンスしているとなんか嫌な予感。小さな橋を渡ったところで軽トラが止まっているなーと思った瞬間「ズガガガー」と音がして一発でバーストしたと分かりました。脳裏には「最悪」の二文字しかありませんでした。

脇へ止めて確認してみると、相方が言った通り左前のタイヤがぺちゃんこです。不思議なものでちょうどその直前に「この車、スペアないんだよねー」と話していたところでした。

暑い中、急いで応急キットで修復を試みましたが説明書にもあった通り、タイヤが裂けている時などは修復は不可能ですの結果でした。すぐに頭を切り替えてロードサービスへ連絡を試みましたが電波が悪くなかなか電話がつながりません。

外にいると巨大なアブが寄ってくる為、一旦車の中へ。2台のスマホで電話とウェブからロードサービスへ連絡し続けるとようやく電話がつながりました。

時間が読めない為今日は一日ここで過ごすことになりそうだと思いながら周囲を散策したり、荷物を整理したりしているうちにお腹が空いてきたのでカップ麺を作ろうと準備をしていると思ったよりも早く電話がかかってきました。

現在いる場所の道路状況を説明すると、Uターンできそうなので回収可能とのことでした。それから間も無くレッカー車が到着し、無事回収も完了し最寄りの駅まで乗せてもらいました。

飛騨市の河合村にある角川という駅に着いたのですが、13時台の電車が行ったばかりで次がなんと16時30分!!タクシーで少しで飛騨市方面へ移動することも考えましたが、近くにスーパー銭湯のようなものをさっき発見したのでそこで時間を潰すことに。

運よくそこで食事もでき、汗も流して仮眠も取れました。駅へ戻る際も雨にもあたらずに済み、あとは電車を乗り継いで富山方面へ。

結局充実したのかなんだったのかよくわからない1日でしたが、これからも山へ行く際の道選びには十分注意が必要ということだけは確かだと思いました。

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