磐梯山


- GPS
- 06:29
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:31
天候 | 曇り一時雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰りは裏磐梯高原駅から最終バス(17時5分発)で上新町まで(830円)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 猪苗代市内の上新町で下りてすぐの「郷」で定食も食べられます。 猪苗代のあるぱいんロッジで一泊しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
この日は台風が近づいているとのことで、仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳はあきらめ、福島の磐梯山に登りました。コースは深田久弥が登ったという、猪苗代表登山口から裏磐梯に抜けるコースを選択。
猪苗代表登山口から林道を登って行き、その後ゲレンデを直登します。気温と湿度が高く、前日2時間睡眠のためか、かなり発汗し、いきなりしんどい感じです。スキーゲレンデを直登しても楽しくないことが多いのですが、今回もここで結構体力を使いました(ちなみにリフトは動いています)。
天の庭を越え、赤埴山が見える少し開けたところで休憩し、その後赤埴山の山頂に到着。同じくゲレンデを直登してきたご夫婦に会いましたが、体力も使ったので、今回はここで戻るとのことでした。その方に見せてもらった吾妻山の魔女の瞳の写真は、本当に綺麗でした。機会があれば行ってみたいです。
その後、磐梯山に向けてしばらく下りや平坦な道を歩き、沼ノ平を越えて三合目の天狗岩が見えるところで休憩。ここは景色がよく、天狗岩から裏磐梯の檜原湖まで一望できます。さらに登って行くと黄金清水があり、冷たい水でリフレッシュ。もう少し登ると弘法清水に着きます。
ここから山頂まで0.5キロの表示があり、道が細くて急登のためと、下山する方とのすれ違いで待機が発生します。その後も急登が続き、暑い中水分を補給しつつ何とか足を進め、ようやく山頂に到着。山頂はガスで覆われ、またトンボが一杯でした。
山頂で軽い昼食を終えて下山を開始しようとしたところ、雨がぱらつきだしました。弘法清水に戻り、そこから左折して八方平方面に下りて行きます。この道は林の中をずっと進んでいく感じです。
裏磐梯コースとの分岐点を右に進みます。ここから銅沼(あかぬま)までの道は、小川が道を何度か渡ったり、倒木が道に落ちていたりと、歩きにくいところがありました。銅沼は静かで、荒々しい爆裂火口壁との対比が心に残りました。
ここからしばらく林の中を歩くと、裏磐梯スキー場に出て、またゲレンデを下ります。この頃になると晴れてきましたが、これもよくあることです。その後は結構長い林道を歩いて、裏磐梯高原駅とその前にある物産館に着きました。バスが来るまでは、近くの沼を歩いて見たりしました。
今回は、暑さや睡眠不足、日頃のテレワークによる体力の低下?もあったのか、登りは結構ハードな感じでした。福島県に来たのは安達太良山に次いでこれで2回目ですが、また来たいと思いました。
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