記録ID: 4611591
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ハイキング
尾瀬・奥利根
予想外の大雨に降られ沢下りの燧ヶ岳
2022年08月21日(日) [日帰り]
福島県
ひろこ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:36
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 905m
- 下り
- 896m
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| 天候 | 曇時々晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
交通費、割り勘で一人4000円。 あまり高速道路に乗らないで頑張って頂きました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
急登の石や木の根が張った登山道は泥濘に囲まれて、木道は朽ちているのも多く、とても登りにくい。 しかし疲れ果てた頃に癒される湿原が現れます。 途中から雨が激しく降り出し、広沢田代湿原からの下の登山道は沢となりました。しかし、気をつけて歩けば危険はないと思います。 |
| その他周辺情報 | 御池駐車場は1回1000円、機械管理なので一度入ると少しの時間でもお金を払わなければなりません。広い駐車場で、空いていました。 駐車場前にはトイレがありました。他の設備もあったかもしれませんが、下山時、ずぶ濡れになってしまいましたので、トイレで着替えさせていたました。とても綺麗なトイレでした。 前泊の七入山荘、一泊2食プラスお弁当付11000円 |
写真
ここの宿に前泊させて頂きました。岩魚の刺身は初めて食べましたが、あっさりしていてとても美味しかった。そのほか、品数が多くて大満足でした。檜枝岐村字燧ヶ岳という住所です。温泉ではありませんでしたが、とてもよいお風呂でした。
3
8/21 6:48
ここの宿に前泊させて頂きました。岩魚の刺身は初めて食べましたが、あっさりしていてとても美味しかった。そのほか、品数が多くて大満足でした。檜枝岐村字燧ヶ岳という住所です。温泉ではありませんでしたが、とてもよいお風呂でした。
急登が始まりました。急登プラス木の根っこが張り出していて、前日の雨で滑りやすく難儀しました
あそこまで登ります。とても綺麗な風景ですが、木道は傷んでいて、足元をよく見て歩かないと危険。歩きながら景色を堪能することはできませんでした。
7
8/21 9:35
あそこまで登ります。とても綺麗な風景ですが、木道は傷んでいて、足元をよく見て歩かないと危険。歩きながら景色を堪能することはできませんでした。
なかなかのバラエティに飛んだ急登で、やっと登頂、尾瀬沼が見えています。
空に舞っているのだけでなく、こんなふうに石の上で休んでいるトンボも沢山
頂上で宿で使ってくれたお弁当を食べて下山、8合目まで下りました。
ここを通った時はまだ雨は降っていません。しかしこの1時間後、突然の大雨でここも沢になっていたと思います。
しかし、だんだん雲行きが怪しくなってきました。友達の旦那様が天気予報の雨雲レーダーでは午後2時頃から雨になると言っていたことを思い出しました。山の天気では今日の夕方まではずっとAだったので油断していました。
6
8/21 13:45
しかし、だんだん雲行きが怪しくなってきました。友達の旦那様が天気予報の雨雲レーダーでは午後2時頃から雨になると言っていたことを思い出しました。山の天気では今日の夕方まではずっとAだったので油断していました。
あっという間に大雨が降ってきて、ここでザックカバーをつけました。3時に下山予定と伝え、友達の旦那様が登山口まで迎えに来てくれることになっていましたが、とても間に合いそうもありません。友達は遅れると旦那様に連絡を取ろうとしましたが、電波は圏外でした。
3
8/21 14:20
あっという間に大雨が降ってきて、ここでザックカバーをつけました。3時に下山予定と伝え、友達の旦那様が登山口まで迎えに来てくれることになっていましたが、とても間に合いそうもありません。
友達は遅れると旦那様に連絡を取ろうとしましたが、電波は圏外でした。
友達は遅れると旦那様に連絡を取ろうとしましたが、電波は圏外でした。
この後、予想外の大雨になり、ここから先の写真はありません。登山道は濁流の沢となり、友達は雨具を着ると言いましたが、すでに全身びしょ濡れ、私は今更雨具を取り出すの面倒で、待たせていて連絡できない友達の旦那様のことも気になり、少しでも先に行くことにしました。あともう少しと思っていましたが、思っていた以上に残りの距離がありました。
やっとの思いで下山し、友達の旦那様を探しましたが、駐車場からも電波は入りにくく、待ちくたびれ心配した旦那様は、電波の通るところまで車で移動した後でした。
10分もしないうちに友達も下山し、順番でトイレで着替えていると旦那様もまた駐車場に探しに現れてくれて、無事合流することができました。
後から雨雲レーダーを確認すると檜枝岐辺りはかなりの雨雲が発生していました。
3
この後、予想外の大雨になり、ここから先の写真はありません。登山道は濁流の沢となり、友達は雨具を着ると言いましたが、すでに全身びしょ濡れ、私は今更雨具を取り出すの面倒で、待たせていて連絡できない友達の旦那様のことも気になり、少しでも先に行くことにしました。
あともう少しと思っていましたが、思っていた以上に残りの距離がありました。
やっとの思いで下山し、友達の旦那様を探しましたが、駐車場からも電波は入りにくく、待ちくたびれ心配した旦那様は、電波の通るところまで車で移動した後でした。
10分もしないうちに友達も下山し、順番でトイレで着替えていると旦那様もまた駐車場に探しに現れてくれて、無事合流することができました。
後から雨雲レーダーを確認すると檜枝岐辺りはかなりの雨雲が発生していました。
あともう少しと思っていましたが、思っていた以上に残りの距離がありました。
やっとの思いで下山し、友達の旦那様を探しましたが、駐車場からも電波は入りにくく、待ちくたびれ心配した旦那様は、電波の通るところまで車で移動した後でした。
10分もしないうちに友達も下山し、順番でトイレで着替えていると旦那様もまた駐車場に探しに現れてくれて、無事合流することができました。
後から雨雲レーダーを確認すると檜枝岐辺りはかなりの雨雲が発生していました。
感想
いつも山に一緒に行っている友達夫婦と週末に尾瀬の檜枝岐に1泊2日でドライブ旅行に行くことになりました。私と友達は燧ヶ岳にのぼり、旦那様は檜枝岐村を散策します。
土曜日は天気予報通り雨時々曇、遅いスタートでしたので、夕方登山口近くの宿に着きました。
天気予報では明日は晴れ、山の天気はAです。宿の夕食を堪能しぐっすり寝て日曜日を待ちました。
土曜日の夕方からかなり雨が降っていましたが、日曜日朝は雨が止んでいて、予定通り6時に朝食、登山口まで送ってもらい、7時登山開始、3時下山予定で、迎えにきてもらう予定でした。
前日の大雨で登山道がぬかるんでいて、とても歩きにくく、急登ということもあり、登頂にはかなり苦労しました。しかし途中の二つの湿原に励まされ、やっと登頂すると、尾瀬沼や尾瀬ヶ原が見えて、登りの辛さも吹っ飛びました。
しかし、下山時、あと三分の一くらいで下山というところで大雨になってしまい、登山道は濁流の沢と化し、まさかの濁流沢下りの経験となりました。
登りの時からかなりの泥濘だったので、下りは汚れないように気をつけて降りなきゃと思っていたのですが、最後は汚れようが濡れようがどうでも良いから、怪我なく無事に下山したい、その思いだけになりました。
時間は大幅に遅れましたが、友達ともに無事下山できてよかったです。良い経験になりました。
その後、長い帰途で、東北道は宇都宮から先が渋滞、宇都宮インターで高速を降りて夕食を食べ、私は宇都宮駅で友達夫婦と別れ、電車で帰途に着きました。
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