山行記録: 大唐松山(甲斐百山)

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車いつもの場所アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	不明瞭だが良好

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本日はサクッと登れるはず(と思ってた)なので余裕の5時スタート。
にしても明るくなってから登るのはやはり気楽です。

2022年08月27日 05:05撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 5:05

本日はサクッと登れるはず(と思ってた)なので余裕の5時スタート。
にしても明るくなってから登るのはやはり気楽です。

大門沢ゲートをくぐると直ぐ右手にある本日の登山口。
雨池山を経由して甲斐百山の大唐松山を目指します。

2022年08月27日 05:06撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 5:06

大門沢ゲートをくぐると直ぐ右手にある本日の登山口。
雨池山を経由して甲斐百山の大唐松山を目指します。

レポ読んで事前に知ってたのに手すりに誘われこの場所へ。
引き返します。
そして、この先の崩落した鉄塔階段辺りからこのお山のヤバさがいきなり出てきます。

2022年08月27日 05:42撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 5:42

この辺りは踏み跡は薄いしピンテもほとんど無いのでこの電線と電柱を目安に登る。
ただし、この電線と同じルートでは登れない。と思う。あくまで付かず離れず登る目印として。
ま、その目印もここまでだけど。。。
そして何よりここまでの区間がある意味今回の山行中一番危なかった。
特に下り。掴むものが無い下りヤバい。

2022年08月27日 06:37撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 6:37

雨池山山頂部到着。
展望無し。
先程の目印から先は登山者の踏み跡もあるが獣道も多数あるからそちらに誘われそうになったりする。
しかし基本的にピンテ等の目印はある。
ここで、後ろからご夫婦ペア？の方が到着。
自分が言うのもなんだが「こんな山よく登りますね」と言うと、甲斐百山を狙っているとの事。
少しお話して先に進みます。

2022年08月27日 08:29撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 8:29

大唐松山山頂部到着。
雨池山から先は基本的に登りながらの踏み跡の薄い笹藪やら方向が分かりにくい広い尾根やら痩せ尾根やら道なき急登やら踏み跡があったり無かったり。途中、大きな岩も出てくるがよく見て歩けばトラバースできたりさほど危険箇所は無い。
しかし、ルートを探しながら歩くのは肉体的にも精神的にも削られる。
そして、ここまで6時間以上かかった。
いやはや、流石の甲斐百山。

2022年08月27日 11:22撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 11:22

山頂から少し先に行くと展望地らしくそこまで行ったし、その先のピークにも行こうと思っていたがあの這松を超えていくに短パンでは無理。
てか、ここに来るまでですでに足には這松の攻撃跡が多数。
山頂部へ戻ると先程のペアが到着。
下りもタフな行程になりそうと話しをして先に下山開始。

2022年08月27日 11:35撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 11:35

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

2022年08月27日 18:12撮影 by iPhone 8, Apple

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8/27 18:12

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ちきと

この頃はちゃんと登山道があるお山ばっかりだったから久々のこの手のお山はかなり刺激的な山行だった。
距離と登りは隣の笹山ダイレクト尾根コースと同じくらい。
予定では8時間の山行としていたが。。。
改めて整備された登山道の有難さを感じた。
それと同時にマイナーな山の面白さと、そんなお山が好きな自分を確認した。
恐るべし甲斐百山。

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