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Yamareco

記録ID: 462847
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

朱&白の高原山(八方ヶ原~釈迦ヶ岳ピストン)

2014年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:20
距離
11.2km
登り
973m
下り
963m

コースタイム

6月9日(月)大間々台6:20-07:05 八海山神社-7:18矢板市最高点ピーク
-7:30大入道分岐-8:53釈迦ヶ岳山頂(昼食)9:20-10:30剣ヶ峰10:35
-10:57八海山神社‐11:15‐ミツモチ分岐‐11:40大間々台駐車場
天候 霧雨のち曇り。ガスあり。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
外環から川口JCT〜東北自動車道・矢板IC〜八方ヶ原・大間々台。
コース状況/
危険箇所等
大間々台駐車場にトイレあり。
登山届あり。
6時前に大間々台駐車場に一番乗り。
トイレもある。
2014年06月11日 06:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:29
6時前に大間々台駐車場に一番乗り。
トイレもある。
駐車場からレンゲツツジを見る遊歩道がある。
2014年06月11日 06:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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駐車場からレンゲツツジを見る遊歩道がある。
霧雨の中、雨具とスパッツを付け林間コースを歩き始める。
2014年06月11日 06:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:29
霧雨の中、雨具とスパッツを付け林間コースを歩き始める。
程なく八海山が見えて来た。
2014年06月11日 06:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:29
程なく八海山が見えて来た。
八海山神社の社。ガスがかかり遠望は効かず。
2014年06月11日 06:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:30
八海山神社の社。ガスがかかり遠望は効かず。
程なくして矢板市最高地点の標識。
2014年06月11日 06:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:30
程なくして矢板市最高地点の標識。
尾根筋の道には未だ『シロヤシオ』の花が
残っていた。
2014年06月11日 06:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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尾根筋の道には未だ『シロヤシオ』の花が
残っていた。
梅雨ではあるが幸い大降りではなかった。
2014年06月11日 06:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:31
梅雨ではあるが幸い大降りではなかった。
大入道への分岐点。
剣ヶ峰は取り敢えずパス。
2014年06月11日 06:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:31
大入道への分岐点。
剣ヶ峰は取り敢えずパス。
『シロヤシオ躑躅』咲く道。
2014年06月11日 06:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:32
『シロヤシオ躑躅』咲く道。
赤い花を付けた木。
2014年06月11日 06:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤い花を付けた木。
朝早いのと雨で虫も雨宿り。
2014年06月11日 06:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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朝早いのと雨で虫も雨宿り。
多くあった『シロヤシオ』の木です。
2014年06月11日 06:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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多くあった『シロヤシオ』の木です。
一方、野の花は少ない。
2014年06月11日 06:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一方、野の花は少ない。
鶏頂山への分岐。かなり下りるようだ。
2014年06月11日 06:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:34
鶏頂山への分岐。かなり下りるようだ。
程なくして高原山群最高峰
『釈迦ヶ岳』(1794.9m)に到着。
眺望無く、後ろに鶏頂山が薄く見えた。
2014年06月11日 06:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:34
程なくして高原山群最高峰
『釈迦ヶ岳』(1794.9m)に到着。
眺望無く、後ろに鶏頂山が薄く見えた。
釈迦如来が鎮座してました。
2014年06月11日 06:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:34
釈迦如来が鎮座してました。
約30分休憩。
久し振りの山頂でのカップ麺。
2014年06月11日 06:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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約30分休憩。
久し振りの山頂でのカップ麺。
高原山神社の社。
2014年06月11日 06:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:35
高原山神社の社。
帰り道はシロヤシオを堪能。
2014年06月11日 06:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:35
帰り道はシロヤシオを堪能。
オオカメノキの花も少しだけ残っていた。
2014年06月11日 06:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/11 6:36
オオカメノキの花も少しだけ残っていた。
2014年06月11日 06:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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『オオカメノキ』の落花した花弁。
2014年06月11日 06:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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『オオカメノキ』の落花した花弁。
Up Downが続く。
2014年06月11日 06:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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Up Downが続く。
そしてダケカンバの林。
2014年06月11日 06:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そしてダケカンバの林。
2014年06月11日 06:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2014年06月11日 06:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:39
『アカヤシオ』がわずかに残ってました。
2014年06月11日 06:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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『アカヤシオ』がわずかに残ってました。
シロヤシオの花弁・拡大。
2014年06月11日 06:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/11 6:39
シロヤシオの花弁・拡大。
帰路の八海山神社。シニア夫婦が登って来た。
2014年06月11日 06:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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帰路の八海山神社。シニア夫婦が登って来た。
尾根筋を下るが只一本咲いていた
『ヤマツツジ』。
2014年06月11日 06:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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尾根筋を下るが只一本咲いていた
『ヤマツツジ』。
Zoom Up!
2014年06月11日 06:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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Zoom Up!
後0.8Km。
2014年06月11日 06:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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後0.8Km。
やがて林道が現われ躑躅。
2014年06月11日 06:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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やがて林道が現われ躑躅。
11:40AMに駐車場へ帰着。
八方ヶ原のレンゲツツジの咲く遊歩道を
少し散歩。
2014年06月11日 06:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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11:40AMに駐車場へ帰着。
八方ヶ原のレンゲツツジの咲く遊歩道を
少し散歩。
レンゲツツジの大群落をパノラマModeで!
2014年06月11日 06:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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レンゲツツジの大群落をパノラマModeで!
『朱色』が鮮やか。
結構色が薄かったり、濃かったりです。
2014年06月11日 06:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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『朱色』が鮮やか。
結構色が薄かったり、濃かったりです。
サラサドウダンでしょうか?
『老人半日仕事』の山登りでした。
2014年06月11日 06:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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サラサドウダンでしょうか?
『老人半日仕事』の山登りでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

田舎の同級生5人が会津に集まって温泉を楽しむことになり、交通費節約も兼ねて
矢板ICで下りて丁度『レンゲツツジ』見頃と思われる八方ヶ原の大間々台駐車場に
6時前に到着。(深夜割の高速代適用)

生憎の霧雨ですが雨具とスパッツを付けて『林間コース』を歩き始めた。
40分も歩くと八海山神社に出た。ガスってなければ眺望は良さそうだがこの日は生憎の天気。
其処からは尾根道をUp&Downを繰り返しながら歩く。
アカヤシオは殆ど終わっていたがシロヤシオは結構沢山咲いていた。
高原山最高峰である『釈迦ヶ岳』(1794.9m)には8時53分到着。雨は上がっていたが
雲が多く残念ながら眺望は得られず。鶏頂山がうっすら見えるだけ。
久し振りにバーナーで湯を沸かし、カップ麺を食す。気温は16度と過ごし易い。

 30分程休憩し戻る。静かなる尾根道で余り危険な場所も無い。
八海山神社まで戻るとシニア夫婦が登って来た。剣が峰まで行くとのこと。
帰りは尾根道にするが途中『ヤマツツジ』が一株咲いていただけ。

大間々台駐車場に戻ると20台程の車が駐車。遊歩道が有って少し歩く。
見事なほどの『レンゲツツジ』の群落でほぼ満開!朱色と言っても濃淡があり
黄色がかったものや紅に近い色の花だったり誠に見ごたえがある。
梅雨時の朱色と白色の躑躅に出合えた『静かなる山』歩きであった。

 この後、塩原温泉に抜け、会津西街道(121号線)を北上、友人が待つ東山温泉に向った。

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