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記録ID: 464864
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ハイキング
近畿

三嶽、小金ヶ嶽 ぐるっと一周

2014年06月15日(日) [日帰り]
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takatukimaki その他2人
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
950m
下り
958m

コースタイム

9:00 駐車場出発
11:15 三嶽山頂
11:25 西の覗き(お弁当)
12:55 おおたわ
14:15 小金ヶ嶽山頂(おやつ)
16:25 駐車場着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス 多紀連山登山者駐車場、無料です。
コース状況/
危険箇所等
三嶽エリアは見晴らしスポットは少なめ。
小金ヶ嶽エリアは、山頂近くは岩場が多め。山裾の方は杉林が多め。
小金ヶ嶽から福泉寺へ下る途中の「道迷いスポット」は、わかりやすくピンクのビニールテープがコースに貼られていたり、間違いの道に倒木が横倒しに置かれていたりと、間違いにくくなっていました。
それでも地図は必携です。
篠山市のHPから、「多紀連山ガイドマップ」のページに飛び、そこから「多紀連山パンフ」をダウンロード、印刷して持参すると、かなり役に立ちました。地形図と併用してください。
ここが多紀連山登山者駐車場。
砂利の空き地ですが、結構広い。
ここが多紀連山登山者駐車場。
砂利の空き地ですが、結構広い。
立派な看板があるので見落とすことはない。
車でここに来るまで、ちょっと狭い道路を北上するが、なかなかここへ到達しなくて、ちょっと不安になった。
立派な看板があるので見落とすことはない。
車でここに来るまで、ちょっと狭い道路を北上するが、なかなかここへ到達しなくて、ちょっと不安になった。
自分で鎖を外したり掛けたりします。
自分で鎖を外したり掛けたりします。
夏になったら、草ぼうぼうかも。
夏になったら、草ぼうぼうかも。
駐車場から来た道を南下するとよく目立つ標識。
駐車場から来た道を南下するとよく目立つ標識。
民家脇の路地を進みます。
これもわかりやすい。
民家脇の路地を進みます。
これもわかりやすい。
途中の展望の良い岩から南を望む。
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途中の展望の良い岩から南を望む。
三嶽山頂付近に簡易トイレ。
素通りしたので、使えるかどうかは確認していない。
三嶽山頂付近に簡易トイレ。
素通りしたので、使えるかどうかは確認していない。
ヒオドシチョウ。
ヒオドシチョウ。
山頂には電波アンテナ。
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山頂には電波アンテナ。
堂々の一等三角点。
貫禄があります。
堂々の一等三角点。
貫禄があります。
すぐ近くに 景色の良さげなところがあるみたい。
西の覗きへ行ってみよう。
すぐ近くに 景色の良さげなところがあるみたい。
西の覗きへ行ってみよう。
西の覗き。
北側の展望が広がります。
山が幾重にも重なっています。
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北側の展望が広がります。
山が幾重にも重なっています。
ツルアリドウシ。アカネ科。
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ツルアリドウシ。アカネ科。
ベニドウダン。
イワガラミ。
おおたわの駐車場。
トイレもあります。
おおたわの駐車場。
トイレもあります。
立派な案内図。
石板の向こうの東屋には、多紀連山の解説が。
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石板の向こうの東屋には、多紀連山の解説が。
さあ、小金ヶ嶽へ出発です。
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さあ、小金ヶ嶽へ出発です。
高度を上げると、正面に小金ヶ嶽が見えてきた。
高度を上げると、正面に小金ヶ嶽が見えてきた。
ヤマツツジの赤がよく目立つ。
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ヤマツツジの赤がよく目立つ。
鎖が取り付けられた岩場を一気に登ります。
空に向かって登っているみたい。
鎖が取り付けられた岩場を一気に登ります。
空に向かって登っているみたい。
多紀アルプスの北壁、と消えそうなマジックが教えてくれる岩場を登ると・・・
多紀アルプスの北壁、と消えそうなマジックが教えてくれる岩場を登ると・・・
絶景〜〜
痩せ尾根の岩場を伝っていくよ。
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痩せ尾根の岩場を伝っていくよ。
調べてupします。
調べてupします。
アクティブなコースを楽しんだら、山頂。
おおたわから小金ヶ嶽山頂までのルートは かなり面白かった。
アクティブなコースを楽しんだら、山頂。
おおたわから小金ヶ嶽山頂までのルートは かなり面白かった。
さっきの北壁に劣らない展望。
三嶽よりもはるかに眺めが良かった。
さっきの北壁に劣らない展望。
三嶽よりもはるかに眺めが良かった。
下山はかの有名な「道迷いスポット」に注意しながら進む。
・・・むむむ、この岩じゃないよな?左に行きそうで右に行く地点って・・・
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下山はかの有名な「道迷いスポット」に注意しながら進む。
・・・むむむ、この岩じゃないよな?左に行きそうで右に行く地点って・・・
この岩か?
いやこれも違う。
正面に岩が来るたびに赤いテープを探しますが、さっきもここも、左に行く道は付いていない。
この岩か?
いやこれも違う。
正面に岩が来るたびに赤いテープを探しますが、さっきもここも、左に行く道は付いていない。
ピンクのテープや看板が「間違っていないよ」と教えてくれる。
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ピンクのテープや看板が「間違っていないよ」と教えてくれる。
あ、ここだ!
ヤマレコで予習していたから、すぐ分かりました。
あ、ここだ!
ヤマレコで予習していたから、すぐ分かりました。
左への道は、倒木で塞いでくれています。
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左への道は、倒木で塞いでくれています。
この岩のあいだを・・・
この岩のあいだを・・・
超えていくんだね。
超えていくんだね。
キュウリグサ。
タカメバチソウ。
タカメバチソウ。
トウバナ。
ノアザミ。
駐車場に帰ってきました。
駐車場に帰ってきました。

感想

三嶽エリアより断然小金ヶ嶽エリアがおすすめ!!
ルートに変化があるからです。

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