記録ID: 467201
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沢登り
金剛山・岩湧山
沢歩き2014-� ＼丱屮得消�遡上 源流へ（石ブテ尾根から六道の辻へ）金剛山
2014年06月20日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
しっくすさん
wattan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:54
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 902m
- 下り
- 895m
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標高グラフを拡大コースタイム
さわんど茶屋前9:00 9:15沢へ 11:20石ブテ沢詰 11:39中尾ノ背出合 12:05六道ノ辻
12:14大日岳 12:20山頂13:45 15:28青崩下山 15:30さわんど茶屋前
12:14大日岳 12:20山頂13:45 15:28青崩下山 15:30さわんど茶屋前
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
沢登りですので、流木・枝・浮石などに注意です。 滝を遡上するときは、2〜3手先の足場・手掛かりが見えないまま登ってしまうと上にも進めない・下にも降りれないという（準）危険な状態に陥りますので沢の経験者と必ず同行をお勧めします。 基本的に、危険ヶ所は避けて巻いていくこと、冒険はしないこと、です！ |
写真
登山口付近にある「うどん屋」＜さわんど茶屋＞きつねうどん300円は安い！（まだ食べたことないけど・・）
今日はお休みで食べれませんでした。
1
6/20 8:56
登山口付近にある「うどん屋」＜さわんど茶屋＞
きつねうどん300円は安い！（まだ食べたことないけど・・）
今日はお休みで食べれませんでした。
きつねうどん300円は安い！（まだ食べたことないけど・・）
今日はお休みで食べれませんでした。
左は3年前に石ブテ尾根から下山してきたときの沢との合流点（赤テープ）です。
入渓は右へ進みます。
入渓は右へ進みます。
私は、今回 沢シューズ 導入しました。
岩の上が滑りにくく大変楽ちんでした。
岩の上が滑りにくく大変楽ちんでした。
この落差、よう登れたのう！！
3年前来たときより水量は少ないみたい
3年前来たときより水量は少ないみたい
金剛山
沢を知らずして金剛山を語るなかれ・・・
（どっかで聞いたことあるフレーズやな）
沢を知らずして金剛山を語るなかれ・・・
（どっかで聞いたことあるフレーズやな）
左側から石ブテ尾根に取り付いた
・・・・のはいいが、
尾根が近付くにつれて
藪 やぶ ＆ ヤブ ！！
・・・・のはいいが、
尾根が近付くにつれて
藪 やぶ ＆ ヤブ ！！
やっと登山道に出た！ 青テープあり。
振り返れば ヤブ から出てきたのが分かる（泣）
振り返れば ヤブ から出てきたのが分かる（泣）
その下には、赤の杭印
＜ここは六道ノ辻ではなかった（ガクッ）＞
■石ブテ尾根に合流でした■
＜ここは六道ノ辻ではなかった（ガクッ）＞
■石ブテ尾根に合流でした■
さらに進んで別の登山道に合流
＜ここも・・・六道ノ辻ではなかった（ガクッ）＞
丸滝からの出合かも。
＜ここも・・・六道ノ辻ではなかった（ガクッ）＞
丸滝からの出合かも。
平日（金曜日）なのに
ようけおります。（我々含めて）
金曜日は頂上の売店は「休み」なのだ！！！！
ようけおります。（我々含めて）
金曜日は頂上の売店は「休み」なのだ！！！！
つまり、ビール 買えなかった。
「自販機にビールはないのです」
「自販機にビールはないのです」
師匠はというと・・・・ザックから取り出したのは・・・
発泡スチロールの箱の中に「缶ビール＆保冷剤」を仕込んでおりまして、冷え冷えビール！！
3
6/20 13:25
師匠はというと・・・・
ザックから取り出したのは・・・
発泡スチロールの箱の中に「缶ビール＆保冷剤」を仕込んでおりまして、冷え冷えビール！！
ザックから取り出したのは・・・
発泡スチロールの箱の中に「缶ビール＆保冷剤」を仕込んでおりまして、冷え冷えビール！！
山頂でのビール、山の流儀もここまでこだわれば立派な文化かな〜 山頂では、歳がそう変わらなそうな山ガール達との楽しい談笑もあり。変なカラオケおじさんもあり。
私は、金剛山のバッジを無邪気に買いました。
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6/20 13:25
山頂でのビール、山の流儀もここまでこだわれば立派な文化かな〜
山頂では、歳がそう変わらなそうな山ガール達との楽しい談笑もあり。変なカラオケおじさんもあり。
私は、金剛山のバッジを無邪気に買いました。
山頂では、歳がそう変わらなそうな山ガール達との楽しい談笑もあり。変なカラオケおじさんもあり。
私は、金剛山のバッジを無邪気に買いました。
山頂で 中学校の遠足、100人グループと遭遇。楽しそうにワイワイワイワイ、先生も大変だ。13:45 ふやけた足の皮も乾いてきました。
登山靴に履き替えて青崩へ下山です
6/20 13:47
山頂で 中学校の遠足、100人グループと遭遇。楽しそうにワイワイワイワイ、先生も大変だ。
13:45 ふやけた足の皮も乾いてきました。
登山靴に履き替えて青崩へ下山です
13:45 ふやけた足の皮も乾いてきました。
登山靴に履き替えて青崩へ下山です
セト
昨年、石ブテ西谷からここへ登って山頂に上がってきました。
昨年、石ブテ西谷からここへ登って山頂に上がってきました。
感想
沢登りは3年ぶりです。
太陽にサンサンと照らされ青青とした葉がいっぱいの金剛山はまた新鮮な魅力的な姿でした。
3年前に行った金剛山石ブテのルートとほぼ同じコースで源流まで詰めたあと、
今回はセトに上がらずに石ブテ尾根に取り付き大日岳を目指しました。
とにかく行ってみよう！っの 乗り でしたが、元気な割に六道ノ辻へはなかなかたどり着けず
？？？と思った以上の時間が経過。
あとで地図をチェックして初めて「中尾ノ背と合流してからの六道ノ辻到着」と分かった次第です。 （W氏のガイドはなんやったん？）
下界は最高気温は30℃、金剛山山頂で18℃、沢遡上の途中で30分Coffee Time休憩の時は「高原の爽やかさ」でした。
足元の不安定な浮石や倒木岩場に注意しながら、大きな滝の登りは巻道を登るようにすれば、
初心者でも安全に楽しめると思います。
逆に言うと、チャレンジ精神旺盛に冒険すると、やばい〜ヤバい〜！
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