記録ID: 468517
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								槍・穂高・乗鞍
						蝶ケ岳(頂上直下は夏道でなく、雪渓)
								2014年06月14日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
- GPS
 - --:--
 - 距離
 - 6.3km
 - 登り
 - 1,433m
 - 下り
 - 55m
 
コースタイム
					6:50三股駐車場―7:05三股―8:15まめうち平―10:40蝶ケ岳―11:20〜12:00蝶槍―12:25〜13:10蝶ケ岳―15:45駐車場
				
							| 天候 | 小雨のち曇り時々晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					山頂直下は長い雪渓、下りは注意 | 
| 予約できる山小屋 | 
							 蝶ヶ岳ヒュッテ 
											
																			 | 
			
写真
感想
					梅雨の晴れ間を期待し、今シーズンの初登山。下りが長いのでやや心配です。
駐車場は約3割ほど。小雨があたり、傘をさして登ります。昨年は7月末に登り、山頂からの展望はいま一でした。
この日も山頂での大展望を期待して登ります。登山道沿いには小さい花も咲いていますが、三股ルートは苔やシダ類が豊富でした。
登山道の途中からは、新しい階段も多く整備され、かなり登りやすくなったと感じました。まめうち平までは順調に進みます。平たんな箇所も雪はありません。次第に高度を上げるに従い、雪も見られます。トラバースする箇所を3箇所ほど渡り、最後は、雪渓部の直登です。アイゼンを付けるほどではないですが、かなり急です。長さとしては30分ほど雪渓を登りました。ガスも下からどんどん上に上がり、山頂に期待が膨らみます。
しかし、残念ながら、槍穂高の峰々は望めませんでした。かろうじて焼岳が見えるくらいです。
そして蝶槍へ、次第にガスは消え、常念岳から大天井方面がそして表銀座の西岳までははっきり見えます。
しかし、東鎌尾根の途中から雲が残り、結局槍ヶ岳〜穂高連峰は見えませんでした。蝶が岳まで戻り1時過ぎまで粘りましたが、あきらめて下山。雪渓はアイゼンを装着しました。
下りでは常念方面がきれいに晴れ、多分3時過ぎには山頂方面もきれいに晴れ渡ったことでしょう。
やや残念でしたが、今年の登山シーズンを期待する山行でした。
					
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