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Yamareco

記録ID: 469738
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ハイキング
日光・那須・筑波

鳴虫山・外山(日光駅〜日光駅)

2014年06月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
13.3km
登り
977m
下り
960m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:37
合計
7:38
距離 13.3km 登り 977m 下り 978m
8:28
16
8:52
8:54
33
9:27
9:35
69
10:44
25
11:09
11:10
39
11:49
44
13:49
13:50
34
14:24
14:43
30
15:13
15:15
51
16:06
0
16:06
ゴール地点
東武日光駅8:25-神ノ主山9:30-鳴虫山10:40-合峰11:09-独標11:45-12:50憾満ヶ淵(昼食)-神橋13:29-外山登山口13:50-外山14:28-外山登山口15:12-16:00東武日光駅(途中の公園で着替え)
天候 曇り時々晴れ 気温20度くらい
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=41&block_no=47690&year=2014&month=6&day=26&view=
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
前回同様に東武鉄道の株主優待乗車券を使用。期限が6月末までで金券ショップで500円でした。安い!
コース状況/
危険箇所等
・食料
東武日光は8時20みたら売店開いてました。この間はやってなかった気がする…?鳴虫山登山口までにコンビニエンスストアあります。

・飲料
日光市街にでれば自販機なり探すしかない。

・トイレ
鳴虫山コースは日光駅出ると憾満ヶ淵までありません。
外山コースは頂上に簡易便所を見かけだけど…中は確認せず。

・登山ポスト
見かけませんでした。

・コース状況
東武日光駅〜鳴虫山登山口までのルートマップは以下を参照。消防局が現在は道の反対側にあります。

〜鳴虫山頂上:頂上近くにロープがあるけど大丈夫でしょ。全体的に杉の根につまづかなければOK
〜憾満ヶ淵:スリップ注意箇所多い。幾つか急坂でロープの箇所がある。雨で土砂がえぐられた箇所も多い。足場を確認しながら慎重に。

〜外山登山口:登山口がまでが分かりにくいかも。写真が参考になるでしょうか。

〜外山:ずっと登りの道。特に難しくはない。


・服装
長袖の上に半袖レイヤー

・その他
鳴虫山の下山ルートはハエが多い。日光周辺で笹が多い所はハエが多い気がする。含満淵までは食事はおすすめしない。
今日はいい天気だわ。昨日は日光も結構降ったらしい。
今日はいい天気だわ。昨日は日光も結構降ったらしい。
女峰山も顔出しています。こんな日に行きたかった。
女峰山も顔出しています。こんな日に行きたかった。
鳴虫山登山口へは駅前の大通りを神橋方面に歩いていき、この青い車が顔出している道路に曲がります。
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鳴虫山登山口へは駅前の大通りを神橋方面に歩いていき、この青い車が顔出している道路に曲がります。
突き当りが図書館なのですが、登山口への案内板が出てきます
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突き当りが図書館なのですが、登山口への案内板が出てきます
道なりに行き、案内板どおり、道を渡る。そして突き当りを左に
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道なりに行き、案内板どおり、道を渡る。そして突き当りを左に
案内板が見えますので、指示通り橋を渡る。
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案内板が見えますので、指示通り橋を渡る。
あとは道なりに行きますと登山口はすぐ。
あとは道なりに行きますと登山口はすぐ。
熊出没注意だそう。日光あたりでは何処でも注意すべきだけど。
熊出没注意だそう。日光あたりでは何処でも注意すべきだけど。
ほい。登山口。登山ポストは見当たらなかったです。
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ほい。登山口。登山ポストは見当たらなかったです。
水溜りとか、ぬかるみ等、昨日の雨の影響はあまり影響を感じませんでした。
水溜りとか、ぬかるみ等、昨日の雨の影響はあまり影響を感じませんでした。
ちょっと登ると祠があります。登山の無事を祈る。
ちょっと登ると祠があります。登山の無事を祈る。
ガイドブックにも書いてある杉の根。登りはほぼ、これと付き合う必要があります。
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ガイドブックにも書いてある杉の根。登りはほぼ、これと付き合う必要があります。
時たま、深く抉れた箇所があり。
時たま、深く抉れた箇所があり。
コアジサイがこれから真っ盛りという感じです。この山ほぼ唯一の花
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コアジサイがこれから真っ盛りという感じです。この山ほぼ唯一の花
まずは神ノ主山。右行ける道もあるように見えるが巻き道?
まずは神ノ主山。右行ける道もあるように見えるが巻き道?
神ノ主山山頂。
神ノ主山からの眺め。鳴虫山のコースではここが一番眺めがいい。

女峰山は徐々にお隠れあそばされておりますな。
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神ノ主山からの眺め。鳴虫山のコースではここが一番眺めがいい。

女峰山は徐々にお隠れあそばされておりますな。
木の根っこ。山の毛細血管ようです。
木の根っこ。山の毛細血管ようです。
ちょっとしたピークにこんな感じで石柱がおいてあります。
ちょっとしたピークにこんな感じで石柱がおいてあります。
この辺あたりは結構な根っこ道。
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この辺あたりは結構な根っこ道。
登り唯一のロープ箇所。なくても十分登れる。
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登り唯一のロープ箇所。なくても十分登れる。
鳴虫山では4人くらいとすれ違う。
鳴虫山では4人くらいとすれ違う。
山頂間近
鳴虫山山頂。
展望台がこの有様(;^_^A
そんなに展望ありません。
展望台がこの有様(;^_^A
そんなに展望ありません。
憾満ヶ淵が降りましょう
憾満ヶ淵が降りましょう
山頂付近は広葉樹が多い
山頂付近は広葉樹が多い
広葉樹の森は明るいです。
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広葉樹の森は明るいです。
合峰。しばらくアップダウンを繰り返す。
合峰。しばらくアップダウンを繰り返す。
何の糞だろう・・・
何の糞だろう・・・
下山ルートの方が急だったり、滑ったりなどの危険性は高いです。
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下山ルートの方が急だったり、滑ったりなどの危険性は高いです。
つつじは、ほぼ終わっております
つつじは、ほぼ終わっております
ロープ箇所もおおい。
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ロープ箇所もおおい。
平らな岩に足をかけたら滑って転んだ。不覚。
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平らな岩に足をかけたら滑って転んだ。不覚。
捻じ曲げられた様に折れた木
捻じ曲げられた様に折れた木
階段があったようだが、土が抉れてしまい、使い物にならない。これが結構邪魔。
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階段があったようだが、土が抉れてしまい、使い物にならない。これが結構邪魔。
林道を横切る箇所が二つあります。間違って林道にでないように
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林道を横切る箇所が二つあります。間違って林道にでないように
この辺まで来ると道も落ち着く
この辺まで来ると道も落ち着く
野いちごとトンボ。トンボがたくさん飛んでいました。久しぶりにこんな沢山のトンボを見た。
野いちごとトンボ。トンボがたくさん飛んでいました。久しぶりにこんな沢山のトンボを見た。
トンボを踏まないように・・・
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トンボを踏まないように・・・
鉄塔が見えれば鳴虫山コースも仕舞に近づく
鉄塔が見えれば鳴虫山コースも仕舞に近づく
日光宇都宮道路の下をくぐる。
日光宇都宮道路の下をくぐる。
突き当たりを左に行くと「やしおの湯」にでる。私は憾満ヶ淵へ
突き当たりを左に行くと「やしおの湯」にでる。私は憾満ヶ淵へ
水力発電の横を行く
水力発電の横を行く
憾満ヶ淵近くの地蔵群
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憾満ヶ淵近くの地蔵群
憾満ヶ淵到着
ここでご飯。昼飯を何処で食べようかなと思っていたが、ここで正解。昼飯はシンプルに塩結び(簡単な具は入っています)
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ここでご飯。昼飯を何処で食べようかなと思っていたが、ここで正解。昼飯はシンプルに塩結び(簡単な具は入っています)
涼に浸ったら、大谷川沿いを歩き神橋へ。
涼に浸ったら、大谷川沿いを歩き神橋へ。
鳴虫山は遠くなりにけり
鳴虫山は遠くなりにけり
反して、これから登る外山。
あれ結構高いな(;^_^A
反して、これから登る外山。
あれ結構高いな(;^_^A
稲荷川橋を渡り、その跡の分かれ道で外山への標あり
稲荷川橋を渡り、その跡の分かれ道で外山への標あり
その後がちと分かりにくかった。
最初、保養施設の横行ったのですが、これは間違い。
その後がちと分かりにくかった。
最初、保養施設の横行ったのですが、これは間違い。
入り口は跡でご説明。
外山への登山口に入りました。
入り口は跡でご説明。
外山への登山口に入りました。
ひたすら頂上に向かうコースです。
ひたすら頂上に向かうコースです。
途中、丁目の標がありますが、何丁目まであるか不明。
途中、丁目の標がありますが、何丁目まであるか不明。
よく管理された杉林の間を行きますが、山頂近くなるにつれ広葉樹も見かけるようになります。
よく管理された杉林の間を行きますが、山頂近くなるにつれ広葉樹も見かけるようになります。
ちゃんと手すりありますよ。
ちゃんと手すりありますよ。
山頂手前の寺社施設。輪王寺の持ち物らしいです。施設が山頂かと思いきや、この建物の裏からさらに上へといけます。
山頂手前の寺社施設。輪王寺の持ち物らしいです。施設が山頂かと思いきや、この建物の裏からさらに上へといけます。
山頂付近のトイレ。
山頂付近のトイレ。
外山山頂。栃木百名山の一座。
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外山山頂。栃木百名山の一座。
ここは霧降高原から女峰山あたりまでが一望できます。
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ここは霧降高原から女峰山あたりまでが一望できます。
ここで暫し休憩。
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ここで暫し休憩。
駄洒落にくまってしまう
駄洒落にくまってしまう
寺社施設からは日光市街への眺めが良い
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寺社施設からは日光市街への眺めが良い
鳴虫山も見えますね
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鳴虫山も見えますね
何処から来るのか山頂付近はトンボが多かったです。
何処から来るのか山頂付近はトンボが多かったです。
行きはきついが、帰りは楽。
行きはきついが、帰りは楽。
登山口への道紹介
この橋が住宅地から登山口へと架かる橋
登山口への道紹介
この橋が住宅地から登山口へと架かる橋
住宅街から登山口へこういう標が立っています。
住宅街から登山口へこういう標が立っています。
ギャラリー彩とうの前を右に行くと登山口へと行きます。ここがちょっと分かりづらい。
ギャラリー彩とうの前を右に行くと登山口へと行きます。ここがちょっと分かりづらい。
帰りは大谷川の流れを見ながら、駅へと帰ります。
帰りは大谷川の流れを見ながら、駅へと帰ります。
東武日光駅到着

装備

個人装備
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ウエットティッシュ
1
バンドエイド等
1
タオル
1
スマホ
1
計画書
1
レインウエア
1
ダウンジャケット
1
水筒
1
非常食
1
カメラ
1
レンズ
1
50mm
レンズ
70-300mm
カメラメンテナンスキット
1
カメラ予備バッテリ
1
予備SDカード
1
エマージェンシーシート
1
トイレットペーパー
1
携帯トイレ
1
予備コンタクトレンズ
1
日焼け止め
1
ベアベル
1
三脚
1
ヘッドライト
1
予備電池
1
軍手
1
サプリメント
1

感想

・前回の女峰山での反省を受けての登山でした。まずは距離を稼げる体力でしたが、まだまだ足りないかなと…霧降高原まで行ければベストだったんでしたが、だめでした。

・その女峰山で足の打撲をおったのですが、今回の登山には問題なくてひと安心しました。

・鳴虫山は爽やかな風が流れていて、気持ちが良かったです。

・外山は栃木百名山の1座出そうです。輪王寺の管理でしょうか、良く管理が行き届いた山です。残念ながらあまり登る人はいなそう。単体で登るには直ぐに登れてしまうし、別な山との組み合わせも
しづらいので致し方ないのか。山頂の眺めが良く、自分の家の裏山だったら時々登れて良いのに…そう思える山です。

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