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Yamareco

記録ID: 471545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山(二荒山神社から往復)

2014年06月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
7.3km
登り
1,206m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:28
合計
6:18
距離 7.3km 登り 1,206m 下り 1,212m
10:44
127
12:57
13:18
4
13:22
115
15:17
15:18
41
15:59
16:05
2
16:07
ゴール地点
二荒山神社中宮9:45-四合目10:45-12:55男体山13:20-四合目15:15-16:00二荒山神社中宮
天候 曇り時々晴一時雨。気温18℃くらい。ほぼガスに覆われる。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=41&block_no=47690&year=2014&month=06&day=30&view=
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車は東武鉄道の株主優待乗車券を使用


東武バス 東武日光駅〜二荒山神社前 1150円 55分くらい
・交通系ICカード使えます

・今回私は使いませんでしたが、お得な乗車券あり。単純な往復だと中禅寺湖フリー切符でいいでしょう。300円お得。当日朝早いと東武日光駅ツーリストセンターがやっていない。JR日光駅のみどりの窓口は6時からやっているのでそちらで買うことが出来ると思います。
http://www.tobu-bus.com/pc/ticket/nikko.html

・東武日光駅バス時刻表(湯本温泉行き)
http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43003_11
・二荒山神社前バス時刻表(日光駅行き)
http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43030_02

コース状況/
危険箇所等
・食料
二荒山神社周辺ではコンビニや売店等はありません。事前準備を。

・飲料
神社に自動販売機がおいてあります。

・トイレ
神社にあります。

・登山ポスト
登山ポスト自体はないです。神社で入山料を支払うときに氏名住所を記載することになっています。

・コース状況
神社〜1合目:階段を登る。

〜3合目:杉林と笹に覆われた中を歩く。下りはスリップに注意。

〜4合目:舗装された林道を歩く。全行程ひたすら登りだが、ここで一息できる。猿が多い。目を合わせない方がいいとのこと。

〜5合目:鬱蒼とした森の中を歩く。土砂が深く抉れた箇所が多い。場所によっては1メートルほど削れている所も。ここから滝尾神社あたりまでストックがあると邪魔になると思います。

〜6合目:5合目に引き続き、倒木など苦慮しながら登る。この辺りから石がゴロゴロ出てくる。この辺りの石は濡れているので、体を支えられるよう確実に進む。下りの方がより注意。

〜8合目:岩石の道。落石注意。手足をフルに使って上り下りする。

〜9合目:滝尾神社を過ぎると岩石の道は終わり、土嚢で保護された道を行きます。

〜頂上:ザレ場。

※全体的に道は明朗。迷わないと思う。

・服装
長袖の上に半袖レイヤー。頂上付近を汗でちょっぴり寒さを感じた。

・その他
入山料500円。お守りと簡単なガイドをもらえます。
二荒山神社中宮祠は二荒山神社前バスバス停すぐ横です。
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二荒山神社中宮祠は二荒山神社前バスバス停すぐ横です。
境内に入り本殿の横に入山受付があります
境内に入り本殿の横に入山受付があります
入山料を支払うとお守りもらえます。
入山料を支払うとお守りもらえます。
受付の反対側に登山口があります。
準備を整え、登山の無事を祈ってあと、登ります。
受付の反対側に登山口があります。
準備を整え、登山の無事を祈ってあと、登ります。
最初は階段。
まず1合目クリア
二合目から本格的な登山道
二合目から本格的な登山道
偵察と思われるスズメバチ一匹がいた。
偵察と思われるスズメバチ一匹がいた。
倒木多し。
ちょっと見えずらいけど2合目。標が山道からちょっと離れているところにあるんで、見逃しそう。
ちょっと見えずらいけど2合目。標が山道からちょっと離れているところにあるんで、見逃しそう。
3合目より歩道された林道を行きます。
3合目より歩道された林道を行きます。
一時晴れる。頂上で晴れているかな。
一時晴れる。頂上で晴れているかな。
林道。3合目までだらだら登ったあと一息できる。
林道。3合目までだらだら登ったあと一息できる。
途中から見える中禅寺湖。社山だと思うが、雲に隠れている。
途中から見える中禅寺湖。社山だと思うが、雲に隠れている。
4合目山道復帰。
4合目からの中禅寺湖。晴れていれば晴れていれば・・・
4合目からの中禅寺湖。晴れていれば晴れていれば・・・
階段があったのかと思うが、深く抉れてしまっている。
階段があったのかと思うが、深く抉れてしまっている。
岩がポツポツ出始める
岩がポツポツ出始める
霧で幻想的な森
抉れ過ぎ(;^_^A
眼下に中禅寺湖が見えちゃったりするだろうけど、何にもみえねー
眼下に中禅寺湖が見えちゃったりするだろうけど、何にもみえねー
鬱蒼とした森。これまでと暗さが違う。
鬱蒼とした森。これまでと暗さが違う。
霧で緑の青さが濃い。
霧で緑の青さが濃い。
この辺りも倒木多し。
この辺りも倒木多し。
そろそろ岩場の道が始まる。
そろそろ岩場の道が始まる。
ひいこらひいこら手足を使って岩を登っていく。
ひいこらひいこら手足を使って岩を登っていく。
この辺りからコメツガが多くなる
この辺りからコメツガが多くなる
6合目手前の鳥居。急に風が冷たくなる。
6合目手前の鳥居。急に風が冷たくなる。
滝尾神社到着
滝尾神社の祠
滝尾神社から岩場がなくなる。
滝尾神社から岩場がなくなる。
土嚢が多く積まれている。何処から持ってきたんだろう。
土嚢が多く積まれている。何処から持ってきたんだろう。
9合目。あともう少しで頂上だよと降りてきた方に勇気付けられる。
9合目。あともう少しで頂上だよと降りてきた方に勇気付けられる。
ちょっと回りを見る余裕が出てくる。コケも美しいね。
ちょっと回りを見る余裕が出てくる。コケも美しいね。
ザレ場に出るまで階段
ザレ場に出るまで階段
可憐な花
石楠花はまだ
頂上までのザレ場
頂上までのザレ場
時折、霧に包まれる。眺望は残念な結果に。
時折、霧に包まれる。眺望は残念な結果に。
おっ、頂上かな。
おっ、頂上かな。
二荒山神社奥宮に到着
二荒山神社奥宮に到着
奥宮の左の銅像。背後に白根山あたり見えるのかな。
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奥宮の左の銅像。背後に白根山あたり見えるのかな。
山頂からの眺望を想像(涙
山頂からの眺望を想像(涙
景気づけに鐘を鳴らす
景気づけに鐘を鳴らす
山頂は奥宮から右へ
山頂は奥宮から右へ
男体山頂上来ました。
男体山頂上来ました。
山頂で昼食。
お結びを男体山と女峰山のように配置(笑
お結びを男体山と女峰山のように配置(笑
北の方がたまに霧が風で飛んで周辺が見えるけど、太郎山がいまいち見えず。
北の方がたまに霧が風で飛んで周辺が見えるけど、太郎山がいまいち見えず。
頂上から志津乗越方面。こっちに降りて、三本松に下りるのもいいかなと思ったけど、計画通り下山
頂上から志津乗越方面。こっちに降りて、三本松に下りるのもいいかなと思ったけど、計画通り下山
雨がパラパラと降ってくる。
雨がパラパラと降ってくる。
さて下山。雨も心配したが、止んでしまった。
さて下山。雨も心配したが、止んでしまった。
登りが嘘のようにさくさく降りる。
登りが嘘のようにさくさく降りる。
苔むした倒木
さあ、帰りの岩場。ウィンドブレーカー脱いで、万全を期して降りる。
さあ、帰りの岩場。ウィンドブレーカー脱いで、万全を期して降りる。
岩場の小さな花
岩場の小さな花
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その1
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その1
魑魅魍魎でそうな場所
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魑魅魍魎でそうな場所
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その2
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その2
コケときのこ。写真が白飛びしちゃってる。
コケときのこ。写真が白飛びしちゃってる。
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その3
写真じゃ伝わらないけど、降りるの苦労した場所。その3
4合目まで戻る
ようやくゴール
ゴール付近で泥を落としていきましょう
ゴール付近で泥を落としていきましょう
夕暮れの二荒山神社でのんびり帰り支度。ゆったりした時間が最高です。
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夕暮れの二荒山神社でのんびり帰り支度。ゆったりした時間が最高です。
家路へ。

装備

個人装備
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ウエットティッシュ
1
バンドエイド等
1
タオル
1
スマホ
1
計画書
1
レインウエア
1
ダウンジャケット
1
食料
1
非常食
1
カメラ
1
レンズ
1
50mm
レンズ
70-300mm
カメラメンテナンスキット
1
カメラ予備バッテリ
1
予備SDカード
1
エマージェンシーシート
1
トイレットペーパー
1
携帯トイレ
1
予備コンタクトレンズ
1
日焼け止め
1
ベアベル
1
三脚
1
ヘッドライト
1
予備電池
1
軍手
1
サプリメント
1
ガムテープ
1
1

感想

・女峰山で負った足の打撲が経過良好のため、登ってきました。

・がんがん登って、頂上達成。んじゃ降りるーぞ・・・みたいな体育会系な山でしたが、そんなにバテバテにならず登れてよかった。コースタイムより短縮出来て良かった。

・日光の男と女の両方登ってみましたが、二つの山に性格が出ていて面白いです。どちらかというと女峰山の方が面白かったかな。どちらも山頂は雲の中で何も見えませんでしたので、また再訪する予定です。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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