記録ID: 4717617
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赤城・榛名・荒船
鎌倉街道上道(児玉から神流川)
2022年09月25日(日) [日帰り]
群馬県
埼玉県
neko_subaru
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:03
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 10m
- 下り
- 20m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
終点→JR八高線:群馬藤岡駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
殆ど舗装路。一部畦道。 |
| その他周辺情報 | 児玉町の市街地の飲食店は閉じてました。駅前の飲食店は、滅んでます。市街地の外、県道やバイパスなどに、ファミレスなどが有ります。神流川町のルートは、水田の中を歩くので、何も有りません。平日なら、役場で自販機トイレ休憩可、埼玉りそな銀行のATMが有りました。 |
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川に行き当たりました。先人のGPSログを見ると、前後の橋まで迂回せず、鎌倉街道旧道の渡河地点を歩けるようですが、台風で川の水量が増えているのと、夏草が生い茂って河川敷に降りられませんでした。
9/25 10:01
川に行き当たりました。先人のGPSログを見ると、前後の橋まで迂回せず、鎌倉街道旧道の渡河地点を歩けるようですが、台風で川の水量が増えているのと、夏草が生い茂って河川敷に降りられませんでした。
虎の威を借る、領主の奥方。間違った判断で、側女の下女をお仕置井戸に投げ入れて殺してしまった。下女は妊娠しており、井戸水が乳白色に濁ったり、夜毎泣き声が続いた。井戸から引き揚げて見ると、下女は石に成り果て、乳児なのか、小さい石を抱えるような姿だったとか。これはアカンとなり、供養のために堀端に石を安置して大切にしたとか……
9/25 11:42
虎の威を借る、領主の奥方。間違った判断で、側女の下女をお仕置井戸に投げ入れて殺してしまった。下女は妊娠しており、井戸水が乳白色に濁ったり、夜毎泣き声が続いた。井戸から引き揚げて見ると、下女は石に成り果て、乳児なのか、小さい石を抱えるような姿だったとか。これはアカンとなり、供養のために堀端に石を安置して大切にしたとか……
JR八高線の児玉駅。新しめの駅舎。しかし無人駅。バスもタクシーもいない。
川を渡る地点の手前で、ソーラー発電施設、資材置場に行く手を阻まれた。資材置場の端が川まで進めそうにも見えたが、ここも夏草が生い茂っており。迂回した場所からキョロキョロしたら、人道橋が見えた。
9/25 13:11
川を渡る地点の手前で、ソーラー発電施設、資材置場に行く手を阻まれた。資材置場の端が川まで進めそうにも見えたが、ここも夏草が生い茂っており。迂回した場所からキョロキョロしたら、人道橋が見えた。
塙保己一の生家。人が住まわれている、現役の建物です。外から、そっと拝見。
御霊稲荷神社。もともとは、御霊社と稲荷社は、別々だったらしい。村の中心部の稲荷社と一緒になって、御霊稲荷社になったとか？
回りより、土が盛られて塚になっていたので、近づいて藪を覗き込んだら、小さい祠が
お堂と小さな地蔵、読めない碑が並んでた。鎌倉街道の旧道は、この辺りを通ってたのな？
鎌倉街道を調べた地図上では、この付近で神流川の渡しが有ったらしい
河川敷に降りて見たかったが、河川敷含めて河幅が広いし、夏草が凄くて足元は見えない。灌木の先に旧道が続いてる筈なんだけど。
付近に渡れそうな場所は無く、左右見渡しても橋も無い。ここを打ち止めとし、次回は川の先を起点にしよう。
やっと神流川を渡れる橋まで辿り着いた。
しかし、歩道が片側にしか設置されて無い。
しかし、歩道が片側にしか設置されて無い。
感想
稲が頭を垂れ、トンボが飛び交うなか、鎌倉街道の旧道を辿ってみた。令和四年台風15号の翌日のため、川は増水しており、先人が河川をショートカットしたで有ろう場所を渡ることは叶いませんでした。増水が無くても、河川敷の夏草が生い茂っており、足元が見えないので、回り道して橋を渡りました。八高線に沿うように水田のなかを通るルートを選びましたが、後世に農地開幕された場所なので、鎌倉街道に限らず旧道の遺構は有りませんでした。彼岸花が彼方此方に咲いてました。彼岸花が生えている、植えられている場所は、昔から墓地が多く、年配者では嫌う人も居ます。しかし令和4年9月現在では、テレビアニメのリコリス・リコイルで、ちさたきが、彼岸花の茎を口に咥えているイラスト人気。曼珠沙華、彼岸花と呼ばずに、リコリスという認識する人も多いのかな
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