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記録ID: 4745785
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ハイキング
奥武蔵

【寄居気晴らし散歩】中間平〜釜伏山〜風のみち【戊21.7】

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
14.9km
登り
644m
下り
634m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:08
合計
3:03
距離 14.9km 登り 666m 下り 648m
10:43
7
栄町バス停
10:50
17
11:07
34
11:41
11:43
8
12:02
7
関所跡
12:09
3
12:12
12:13
7
12:20
12:23
32
12:55
12
13:10
13:12
7
姥宮神社
13:46
波久礼駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:寄居駅、復路:波久礼駅
コース状況/
危険箇所等
釜伏山付近は岩めいた道。日本水源流は立入禁止。
寝過ごした分バスでリカバーしようと思っていたが、なんと休日はバスが運行していなかった。しょうがないので最初から歩いて行くことにする。
2022年10月02日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:40
寝過ごした分バスでリカバーしようと思っていたが、なんと休日はバスが運行していなかった。しょうがないので最初から歩いて行くことにする。
荒川を渡河。
2022年10月02日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:43
荒川を渡河。
鉢形城跡
2022年10月02日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:44
鉢形城跡
このような素朴な風景を見ると気持ちが落ち着く。
2022年10月02日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:51
このような素朴な風景を見ると気持ちが落ち着く。
季節は完全に秋。秋の味覚がたわわに実っている。
2022年10月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:53
季節は完全に秋。秋の味覚がたわわに実っている。
平地でも木の葉が色づき始めている。
2022年10月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 10:55
平地でも木の葉が色づき始めている。
住宅地を抜けて山の裾野へ。
2022年10月02日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 11:10
住宅地を抜けて山の裾野へ。
日なたと日陰の温度差が大きい。
2022年10月02日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 11:16
日なたと日陰の温度差が大きい。
中間平には多くの車とアマチュアカメラマン。
2022年10月02日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 11:36
中間平には多くの車とアマチュアカメラマン。
広々と展望を得て心も広々となる。
2022年10月02日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 11:40
広々と展望を得て心も広々となる。
関所跡
2022年10月02日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 11:59
関所跡
釜山神社入口
2022年10月02日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:06
釜山神社入口
釜山神社
2022年10月02日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:09
釜山神社
釜山神社の裏手からようやく山道
2022年10月02日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:11
釜山神社の裏手からようやく山道
関東ふれあいの道の道標は釜伏山山頂まで行かせない感じか。
2022年10月02日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:12
関東ふれあいの道の道標は釜伏山山頂まで行かせない感じか。
天狗松休憩地。外秩父七峰縦走コースからも外れているが、昔はよく歩かれたのだろうか。
2022年10月02日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:14
天狗松休憩地。外秩父七峰縦走コースからも外れているが、昔はよく歩かれたのだろうか。
釜伏山の山頂手前は岩が露出。
2022年10月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:15
釜伏山の山頂手前は岩が露出。
2022年10月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:17
釜伏山山頂は釜山神社奥の院。
2022年10月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:17
釜伏山山頂は釜山神社奥の院。
山頂からは御荷鉾山がちょろっと見える。
2022年10月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:18
山頂からは御荷鉾山がちょろっと見える。
見晴台休憩地から赤城山。秋晴れと言ってもちょっと霞んでいる。
2022年10月02日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:22
見晴台休憩地から赤城山。秋晴れと言ってもちょっと霞んでいる。
釜伏山北面は「らくルート」では破線。草藪がやや濃いめ。
2022年10月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:24
釜伏山北面は「らくルート」では破線。草藪がやや濃いめ。
こっちは榛名かな。
2022年10月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:24
こっちは榛名かな。
土砂が崩れたような跡があるが、意外と歩ける。
2022年10月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:26
土砂が崩れたような跡があるが、意外と歩ける。
日本水源流は立入禁止となっているが、鈴の音が上がってくる。「おいおい」と思っていたら黒い大型犬が2頭駆け上がってきて固まる。
2022年10月02日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:28
日本水源流は立入禁止となっているが、鈴の音が上がってくる。「おいおい」と思っていたら黒い大型犬が2頭駆け上がってきて固まる。
一瞬野犬かと思ったが、逃げてもすぐ追い付かれるだろうとまずは話しかける。ハンターのお供だった。
2022年10月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:29
一瞬野犬かと思ったが、逃げてもすぐ追い付かれるだろうとまずは話しかける。ハンターのお供だった。
比較的最近できたと思われるゴヨウツツジ自生地の碑。
2022年10月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:36
比較的最近できたと思われるゴヨウツツジ自生地の碑。
ガシガシ高度を下げる。何故破線ルートになっているのかわからなくなってきた。
2022年10月02日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:37
ガシガシ高度を下げる。何故破線ルートになっているのかわからなくなってきた。
どんな低山にもこのように険しい一面がある。
2022年10月02日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:40
どんな低山にもこのように険しい一面がある。
かつて林道だったと思われる草ぼうぼうの道に出る。
2022年10月02日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:45
かつて林道だったと思われる草ぼうぼうの道に出る。
日本水の流れはやがて風布川となる。
2022年10月02日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:48
日本水の流れはやがて風布川となる。
水飲み場に寄っていこうかとおもったのだが、「もうすぐ」だけだとどのくらいかかるのかわからないので引き返す。
2022年10月02日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:53
水飲み場に寄っていこうかとおもったのだが、「もうすぐ」だけだとどのくらいかかるのかわからないので引き返す。
前の看板の奥に小さい滝を見つけて良しとする。
2022年10月02日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 12:54
前の看板の奥に小さい滝を見つけて良しとする。
彼岸花の曼殊沙華はそろそろ終わり。
2022年10月02日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:02
彼岸花の曼殊沙華はそろそろ終わり。
コスモスの方はまだ大丈夫。
2022年10月02日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:05
コスモスの方はまだ大丈夫。
日本の里に下る。
2022年10月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:06
日本の里に下る。
姥宮神社
2022年10月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:07
姥宮神社
らくルートで破線になっていた風のみちが通れそうなので立ち入る。
2022年10月02日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:09
らくルートで破線になっていた風のみちが通れそうなので立ち入る。
車道から外れて風布川のすぐ脇を歩く道。
2022年10月02日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:11
車道から外れて風布川のすぐ脇を歩く道。
時折飛び石伝いに川を右往左往する。
2022年10月02日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:13
時折飛び石伝いに川を右往左往する。
風布地区を以前訪れたことは覚えていたが、「沸飛石」の表記に今歩いているのが11年前歩いた道だということを思い出す。
2022年10月02日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:19
風布地区を以前訪れたことは覚えていたが、「沸飛石」の表記に今歩いているのが11年前歩いた道だということを思い出す。
11年前の記録を見返してみると、木橋が渡してあったりしたが、この間の豪雨で全部流れてしまったらしい。
2022年10月02日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:20
11年前の記録を見返してみると、木橋が渡してあったりしたが、この間の豪雨で全部流れてしまったらしい。
天狗飛石
2022年10月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:21
天狗飛石
流されないようにするためか、やや高い位置に橋が設けられている。
2022年10月02日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:22
流されないようにするためか、やや高い位置に橋が設けられている。
普段の流れは穏やかなものだ。
2022年10月02日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:22
普段の流れは穏やかなものだ。
天狗岩
2022年10月02日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:23
天狗岩
松葉飛石
2022年10月02日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:28
松葉飛石
濃緑の、玉淀とは趣の変わった荒川を渡河。
2022年10月02日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:41
濃緑の、玉淀とは趣の変わった荒川を渡河。
波久礼駅到着。仕事のせいでバタバタしたが、終わり良ければ総て良しだ。
2022年10月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/2 13:43
波久礼駅到着。仕事のせいでバタバタしたが、終わり良ければ総て良しだ。

感想

この週末は、本来ならば北アルプスを歩くはずだった。
が先週から仕事の風向きが悪くなり、土曜の夕方に会議が発生したりして、前日に現地前乗りという計画は潰える。
ならば、関東でと予定を組みなおしたが、土曜中の作業トラブルにより会議が2時間後ろ倒しになり、関東での高山登山も放棄せざるを得なくなった。

【それでも山へ1】
しかし、この千載一遇の山行日和を座視するわけにはいかない。
ああでもないこうでもないと比較検討した挙句、寄居から外秩父の山々を軽く歩き回ることにして就寝する。
山の比較検討に当たり、始発で行ったら何時に着くか各路線で確認していたのだが、只見駅着が以前確認時には9時台だったのが、12時台になっていた。
最近のダイヤ変更のせいだろう。そして、只見線の現状からして、9時台現地着が再度可能となることはもう無いのだろう。
昔はよく聞かれた「山は逃げない」という言葉が最近では全く聞かれなくなった。
毎年の豪雨、地震等の自然災害のために山道や山に向かう道はどんどん崩れ、予算が無いため道の整備は追い付かず、また、公共交通もまた減便がどんどん進み、その間、登山者はどんどん歳をとっていく。
もう悠長なことは言っていられない時代なのだろう。だからと言って悪状況の中敢えて山行するのは愚かとしか言いようのないことだが。

【それでも山へ2】
当日、目が覚めたのは6時。予定より2時間も遅れ。その後二度寝したので寝床から出たのはさらに2時間後。
それでも山行に出かけたのは、心が山を欲していたから。
家を出る。マスクを忘れる。一旦家に戻る。再度出る。今度は財布を忘れる。
それでも山行に出かけたのは、心が山を欲していたから。
遅れた分はバスで取り戻すこととする。寄居駅に着く。駅前は再整備中でどこにバスが止まるかわからず、1バス停分歩く。そこで9月に入ってから休日は和紙の里行きのバスが運行していないことを知る。
これで万事休すかとも思われたが、予定を縮小してでも歩くこととした。
何となれば、心が山を欲していたから。

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