山行記録: 土湯山(やまがた百名山)

記録ID: 4767141

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ハイキング

朝日・出羽三山

土湯山(やまがた百名山)

2022年10月08日(土) [日帰り]

山形県

かん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:14
距離: 6.5km
登り: 472m
下り: 457m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:12
休憩: 0:02
合計: 2:14

距離 6.5km 登り 472m 下り 470m

14:32

82分

スタート地点

15:54

15:57

50分

土湯山

16:47

ゴール地点

天候	歩いた時は晴れていたが、少し前に通り雨があったか。
過去天気図（気象庁）	2022年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車幻想の森に向かう林道の途中、スキー場跡に向かう林道(通行止め)の分岐の路肩に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	スキー場跡までは、通行止めになっているが普通車も走れる林道、スキー場跡内の登りは建設機械用の急坂の作業道を登って山頂の無線中継局に。そこからは軽い薮になっている平坦な登山道を数分。適当な間隔でピンクテープの目印がありました。

写真

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林道の途中に幻想の森にあるような杉の巨木が有った。前に行った事があるので今回はパスするが、幻想の森は超オススメです。というか、土湯山はそちらがメインかも…

2022年10月08日 14:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:41

緩やかな登りの林道を歩く。

2022年10月08日 14:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:45

緩やかな登りの林道を歩く。

通信塔が立っている場所が山頂。意外に遠く見える。

2022年10月08日 14:49撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:49

通信塔が立っている場所が山頂。意外に遠く見える。

スキー場跡を自然に返す活動の案内看板。

2022年10月08日 14:49撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:49

スキー場跡を自然に返す活動の案内看板。

スキー場のロッジ跡。歳がバレるが高校生頃に何度も来た事が有ったなぁ。当時は庄内ではかなり盛り上がっていたスキー場だったが、その後積雪が減って閉鎖されたように記憶している。

2022年10月08日 14:50撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:50

今度はスキー場内の、建設機械しか登れないような急坂の作業道をひたすら登る。始めはそれほどの斜度ではなかったが徐々に急になり、途中からは道幅を使ってジグザグ歩き。

2022年10月08日 14:59撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 14:59

振り返ると最上峡の対岸の山に午後の日があたる。最上川が良く見えるポイントは無し。

2022年10月08日 15:09撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:09

振り返ると最上峡の対岸の山に午後の日があたる。最上川が良く見えるポイントは無し。

タイトル写真に使ったスキー場のリフト終点のタワー。赤錆びてなんとなくジブリ感のある景色。

2022年10月08日 15:11撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:11

タイトル写真に使ったスキー場のリフト終点のタワー。赤錆びてなんとなくジブリ感のある景色。

さらに登り、ブナ林になる。稜線はもうすぐか？

2022年10月08日 15:29撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:29

さらに登り、ブナ林になる。稜線はもうすぐか？

まだか… つづら折れを曲がって登る。急坂の具合が伝わるだろうか？

2022年10月08日 15:36撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:36

まだか… つづら折れを曲がって登る。急坂の具合が伝わるだろうか？

今度こそ、の願いも虚しく、容赦無いつづら折れ。登山道では普通の傾斜が、この道だと辛く感じるのはなぜだろう…

2022年10月08日 15:39撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:39

今度こそ、の願いも虚しく、容赦無いつづら折れ。登山道では普通の傾斜が、この道だと辛く感じるのはなぜだろう…

ようやく通信塔が見え、急登から解放された。これだけの施設があるということは、電気も来ているし維持管理する人が定期的に来てることになる。ご苦労様です。

2022年10月08日 15:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:45

通信施設を通り過ぎると、作業道の終点に頂上への登山道の入り口標識を発見。

2022年10月08日 15:48撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:48

通信施設を通り過ぎると、作業道の終点に頂上への登山道の入り口標識を発見。

膝から腰くらいの笹で軽い薮になっているが、適度にピンクテープがあって不安は無かった。

2022年10月08日 15:48撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:48

膝から腰くらいの笹で軽い薮になっているが、適度にピンクテープがあって不安は無かった。

三角点。奥の木に看板。

2022年10月08日 15:54撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:54

三角点。奥の木に看板。

シンプルな看板。

2022年10月08日 15:54撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 15:54

シンプルな看板。

戻ります。

2022年10月08日 16:01撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 16:01

戻ります。

４時を過ぎてだいぶ日が傾いた。もちろん誰ともすれ違い無し。

2022年10月08日 16:05撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/8 16:05

４時を過ぎてだいぶ日が傾いた。もちろん誰ともすれ違い無し。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

かん

杢蔵山の帰り道、やまがた百名山の本日2座目で土湯山に。旧最上川スキー場跡、頂上には通信施設のある山です。

キツイ… レジャー要素皆無の、林道と作業道をひたすら登ります。時間は短いですがメンタルやられます…

やまがた百名山の選定理由は、スキー場の廃墟を考える環境問題か、それとも近くにある変形巨大杉の森、幻想の森の存在か？

何も期待せず、やまがた百名山の巡礼かトレーニングと割り切りましょう(汗)

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