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Yamareco

記録ID: 4796850
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間外輪山縦走(車坂峠からピストン)

2022年10月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
11.8km
登り
902m
下り
892m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:05
合計
6:27
距離 11.8km 登り 919m 下り 900m
6:49
6:50
12
7:02
21
7:49
12
8:01
8:09
16
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20
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8:46
6
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17
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12
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8
9:33
9:40
0
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10:02
2
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10
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14
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15
11:00
5
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11:10
8
11:18
74
12:32
42
前日、鹿沢で研修に参加して一泊。せっかくなので、どこか歩こうとリサーチして黒斑山に向かった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠に駐車スペース
宿泊していた鹿沢から地蔵峠に到着。残念ながら林道ゲートが開くのが7時で、車坂峠に最短の林道が通れず、一旦、小諸に下り車坂峠に向かう。
2022年10月16日 05:09撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 5:09
宿泊していた鹿沢から地蔵峠に到着。残念ながら林道ゲートが開くのが7時で、車坂峠に最短の林道が通れず、一旦、小諸に下り車坂峠に向かう。
車坂峠をスタートしトーミの頭に向かう。
2022年10月16日 07:03撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 7:03
車坂峠をスタートしトーミの頭に向かう。
このルート一旦下って登る。ということは帰りの登り返しが憂鬱。
2022年10月16日 07:04撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 7:04
このルート一旦下って登る。ということは帰りの登り返しが憂鬱。
やがて、トーミの頭が見えてきた。
2022年10月16日 07:52撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 7:52
やがて、トーミの頭が見えてきた。
なかなかの絶景。
2022年10月16日 07:56撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 7:56
なかなかの絶景。
これから向かう黒斑山方面の外輪山。
2022年10月16日 08:03撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:03
これから向かう黒斑山方面の外輪山。
まずは最初のピーク。
2022年10月16日 08:07撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:07
まずは最初のピーク。
久しぶりの浅間山。
2022年10月16日 08:08撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:08
久しぶりの浅間山。
ちょっと外国の山みたいな景色。
2022年10月16日 08:08撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:08
ちょっと外国の山みたいな景色。
で、黒斑山に到着。
2022年10月16日 08:25撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:25
で、黒斑山に到着。
蛇骨岳に到着。
2022年10月16日 08:50撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:50
蛇骨岳に到着。
見事な色づき。
2022年10月16日 08:59撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 8:59
見事な色づき。
仙人岳。
2022年10月16日 09:06撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 9:06
仙人岳。
歩いてきたルートを振り返る。途中、神戸から来た青年と出会って、少しお話した。
2022年10月16日 09:07撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 9:07
歩いてきたルートを振り返る。途中、神戸から来た青年と出会って、少しお話した。
Jバンドへのルートを通過し、鋸岳に行ってみる。
2022年10月16日 09:32撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 9:32
Jバンドへのルートを通過し、鋸岳に行ってみる。
外輪山の終点の鋸岳。ここで、一服。
2022年10月16日 09:36撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 9:36
外輪山の終点の鋸岳。ここで、一服。
このまま、来た道を戻るのも味気ないので、Jバンドを経由して賽の河原に下りて、草すべりを登ってトーミの頭へ戻ることにした。
2022年10月16日 09:36撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 9:36
このまま、来た道を戻るのも味気ないので、Jバンドを経由して賽の河原に下りて、草すべりを登ってトーミの頭へ戻ることにした。
鋸岳で神戸から来た青年と再会してJバンドに下るというので、一緒に下ることに。
2022年10月16日 10:06撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:06
鋸岳で神戸から来た青年と再会してJバンドに下るというので、一緒に下ることに。
下って振り返ると、こんな凄い景色。
2022年10月16日 10:23撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:23
下って振り返ると、こんな凄い景色。
結局、Jバンドがどこだったのかは分からずじまい。
2022年10月16日 10:36撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:36
結局、Jバンドがどこだったのかは分からずじまい。
前掛山への斜めに上るルートが見えている。あそこの登りは、地味にきつかったなー。
2022年10月16日 10:36撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:36
前掛山への斜めに上るルートが見えている。あそこの登りは、地味にきつかったなー。
凄い黄葉というか黄金の道だ。神戸の青年と楽しく話しながら歩いていく。
2022年10月16日 10:36撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:36
凄い黄葉というか黄金の道だ。神戸の青年と楽しく話しながら歩いていく。
で、あっという間に前掛山への分岐点に到着。ここで、前掛山に向かう神戸の青年とお別れし、草すべりに向かう。短い時間ながら楽しいひと時に感謝。
2022年10月16日 10:46撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:46
で、あっという間に前掛山への分岐点に到着。ここで、前掛山に向かう神戸の青年とお別れし、草すべりに向かう。短い時間ながら楽しいひと時に感謝。
トーミの頭か。これから、あそこまで登ると思うと憂鬱だね。
2022年10月16日 10:53撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 10:53
トーミの頭か。これから、あそこまで登ると思うと憂鬱だね。
湯ノ平分岐点に到着。トイレに行きたかったので、一旦火山館に向かう。
2022年10月16日 11:00撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:00
湯ノ平分岐点に到着。トイレに行きたかったので、一旦火山館に向かう。
それにしても絵になるね。
2022年10月16日 11:00撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:00
それにしても絵になるね。
こんな天気に恵まれて最高。
2022年10月16日 11:00撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:00
こんな天気に恵まれて最高。
火山館でトイレ休憩。
2022年10月16日 11:10撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:10
火山館でトイレ休憩。
火山館から分岐に戻り草すべりに向かう。
2022年10月16日 11:16撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:16
火山館から分岐に戻り草すべりに向かう。
なかなか手ごたえありそう。
2022年10月16日 11:18撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:18
なかなか手ごたえありそう。
神戸の青年は順調に前掛山に向かっていることだろう。今日の山頂は最高だろう。
2022年10月16日 11:33撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:33
神戸の青年は順調に前掛山に向かっていることだろう。今日の山頂は最高だろう。
さっき歩いてきた外輪山。
2022年10月16日 11:40撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:40
さっき歩いてきた外輪山。
これから向かうトーミの頭への登り。とにかく、きつかったので何度も立ち止まって休み休み登る試練の行となった。でも、ピストンで戻るより手ごたえがあったので、こちらで正解だったと思う。
2022年10月16日 11:55撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 11:55
これから向かうトーミの頭への登り。とにかく、きつかったので何度も立ち止まって休み休み登る試練の行となった。でも、ピストンで戻るより手ごたえがあったので、こちらで正解だったと思う。
やっとトーミの頭が見えてきた。
2022年10月16日 12:21撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:21
やっとトーミの頭が見えてきた。
トーミの頭の端っこは、チョー怖そー。
2022年10月16日 12:25撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:25
トーミの頭の端っこは、チョー怖そー。
トーミの頭に戻って来た。人が多いので、のんびり写真を撮っている雰囲気ではないのでさっさと出発。
2022年10月16日 12:29撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:29
トーミの頭に戻って来た。人が多いので、のんびり写真を撮っている雰囲気ではないのでさっさと出発。
車坂峠に戻ろう。
2022年10月16日 12:30撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:30
車坂峠に戻ろう。
帰りは、分岐を右に折れて林間の道を下る。登り返しが無く歩き易いルートだ。
2022年10月16日 12:40撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:40
帰りは、分岐を右に折れて林間の道を下る。登り返しが無く歩き易いルートだ。
しかも、歩く人が少ないから静か。
2022年10月16日 12:48撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:48
しかも、歩く人が少ないから静か。
車坂峠が見えてきた。
2022年10月16日 12:53撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 12:53
車坂峠が見えてきた。
下山後は高峰温泉へ。少し待たされたが汗を流して、15時ごろ帰路に。渋滞もあったので19時過ぎに帰宅。
2022年10月16日 13:45撮影 by  SCG09, samsung
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10/16 13:45
下山後は高峰温泉へ。少し待たされたが汗を流して、15時ごろ帰路に。渋滞もあったので19時過ぎに帰宅。
撮影機器:

感想

当初は、黒斑山か蛇骨岳までのピストンで考えていたが、途中で神戸から来た青年と出会い、鋸岳で再会して、話を聞くと前回霧の中登った前掛山に再度向かうところだとの話。
地図とにらめっこすると歩いてきた外輪山をピストンして戻るより、Jバンドを下って草すべりを登るほうが時間的に短いと判断。旅は道連れ、青年と一緒に前掛山への分岐まで一緒の道中となった。互いに話しながら歩いていると時間の経つのも速くて、あっという間に分岐についてしまった。青年とはここでお別れしたが、楽しいひと時を過ごす事が出来た。
まあ、その後、草すべりの急登に苦戦を強いられたが、グッドタイミングの黄葉の景色を堪能しながら爽やかな青年との山歩きを楽しむことが出来て大満足の一日となった。

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