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Yamareco

記録ID: 4804238
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ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉見頃の日光白根山:湯元温泉〜前白根山〜奥白根山〜五色山〜湯元温泉

2022年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
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GPS
--:--
距離
11.8km
登り
1,448m
下り
1,430m

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:51
合計
6:54
10:10
31
10:41
79
12:00
20
12:20
12:42
18
13:00
55
13:55
14:19
29
14:48
14:53
35
15:28
13
15:41
74
万歩計:2万歩
天候 曇り時々晴れ、白根山5℃前後 日光市10℃前後、埼玉17℃〜22℃
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起床4:50
往路:自宅5:45発-東武日光8:09
バス:JR日光駅8:45〜湯元温泉10:10
日光フリー切符4,580円

復路:湯元温泉17:20〜東武日光19:15(いろは坂で渋滞、約35分遅れで到着)
東武日光19:44〜下今市19:54Revaty〜最寄り駅着21:30
特急リバティ特急券1,250円
コース状況/
危険箇所等
湯元温泉からは、荒れた急登の登山
帰りの、五色山〜湯元温泉は、更に荒れた急登な登山道
往路の湯元温泉からは多少いいものの復路のコースは荒れすぎている上
踏み後も少なく登山者もほぼいないし、笹薮や急斜面、倒木などもあり、
怖いし危ない。何度も滑ったり、こけたりした。
心が折れかけるのでオススメできない。

五色山は、白根山を見るにはいいが、行くほど魅力はない。
又は、五色沼を周回して前白根山に行くのも面白いかもしれない。
今回、私が下山したコースはよくない。
湯元温泉から登るなら、往路の道を往復するのが良いが、
丸沼のロープウェイのコースのが易しく人も多く無難。
フリー切符がかなりお得
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フリー切符がかなりお得
8:09 東武日光駅
東武日光駅からの光景
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東武日光駅からの光景
駅前に路面電車
徒歩3分でJR日光駅へ来た。
なぜならバスの始発駅のが座れる可能性高いから。
東武日光駅からでもバスは乗れます。
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徒歩3分でJR日光駅へ来た。
なぜならバスの始発駅のが座れる可能性高いから。
東武日光駅からでもバスは乗れます。
8:45 JR日光駅出発
途中、中禅寺温泉で10分停車でトイレ休憩
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途中、中禅寺温泉で10分停車でトイレ休憩
男体山がきれい
空の雲がきれいでした。
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空の雲がきれいでした。
10:10 湯元温泉着
地図を確認
白根山方面へ出発
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白根山方面へ出発
紅葉がきれい
10:17 日光湯元温泉スキー場
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10:17 日光湯元温泉スキー場
スキー場の中を歩いていきます
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スキー場の中を歩いていきます
キャンプをしている人がいました。
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キャンプをしている人がいました。
リフトの横を登っていきます
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リフトの横を登っていきます
リストもなくなり、何も標識出てこないけどいいのかなと不安になりつつも先に進む
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リストもなくなり、何も標識出てこないけどいいのかなと不安になりつつも先に進む
看板が出てきて安心します。
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看板が出てきて安心します。
10:41 登山口
倒木もあり急登で荒れています
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倒木もあり急登で荒れています
12:00 天狗平 ここまで急登荒れた登山でしたが、この先、森林限界で気持ちいいです。
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12:00 天狗平 ここまで急登荒れた登山でしたが、この先、森林限界で気持ちいいです。
黄色の紅葉がいい感じ
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黄色の紅葉がいい感じ
森林限界を超え、前白根山がドーン!
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森林限界を超え、前白根山がドーン!
少しガスってます
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少しガスってます
紅葉のトンネル
12:20 前白根山2,373m
2時間10分かかりました。
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12:20 前白根山2,373m
2時間10分かかりました。
山頂の紅葉
五色沼がきれいに見えました。
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五色沼がきれいに見えました。
あちらは目指す奥白根山かな
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あちらは目指す奥白根山かな
広い前白根山頂から五色沼
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広い前白根山頂から五色沼
12:30 Lunchにします。
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12:30 Lunchにします。
12:42 奥白根山へ向かいます
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12:42 奥白根山へ向かいます
せっかく登ったのに一旦下ります。
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せっかく登ったのに一旦下ります。
右手に紅葉の五色沼がきれい
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右手に紅葉の五色沼がきれい
12:48 前白根から一旦下りた所
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12:48 前白根から一旦下りた所
登り返しで、体力消耗。
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登り返しで、体力消耗。
あの右奥が白根山かな。まだまだ長いな。
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あの右奥が白根山かな。まだまだ長いな。
いい感じ
13:00 五色避難小屋前
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13:00 五色避難小屋前
登りがしんどい、あの上が山頂であってほしい。
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登りがしんどい、あの上が山頂であってほしい。
もう少しかな?
神社の祠があったので山頂かと思ったら違った。
まだ先です。
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神社の祠があったので山頂かと思ったら違った。
まだ先です。
右手に見えるあそこが山頂かな。
結構、登るな。
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右手に見えるあそこが山頂かな。
結構、登るな。
登り切ったが山頂ではない。
まだかーい!
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登り切ったが山頂ではない。
まだかーい!
あの上が今度こそ山頂であってほしい
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あの上が今度こそ山頂であってほしい
13:55 白根山頂2,578m
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13:55 白根山頂2,578m
小さな看板は2,587mになってる
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小さな看板は2,587mになってる
狭い山頂が人でごった返す中、ささっと自撮り。
自撮りすると、看板文字が逆になる。
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狭い山頂が人でごった返す中、ささっと自撮り。
自撮りすると、看板文字が逆になる。
あっちは別の山頂か??
どうやっていくのか。山頂周りは断崖絶壁で危険です。
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あっちは別の山頂か??
どうやっていくのか。山頂周りは断崖絶壁で危険です。
山頂はガスって景色は微妙
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山頂はガスって景色は微妙
山頂周りは入りくんでいて標識もなくわかりずらい。
右も左も、行って、結局、2回も山頂した山頂への道と繰り返すタイムロスになった。地図に道迷い注意とあるが納得
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山頂周りは入りくんでいて標識もなくわかりずらい。
右も左も、行って、結局、2回も山頂した山頂への道と繰り返すタイムロスになった。地図に道迷い注意とあるが納得
ようやく山頂から離れた所に看板発見。
阿弥ケ池0.8kmへ下山します。
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ようやく山頂から離れた所に看板発見。
阿弥ケ池0.8kmへ下山します。
14:48 阿弥ケ池
少し休憩
14:53 五色山へ向かいます
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14:53 五色山へ向かいます
五色沼ではなく五色山方向へ。標識が薄くて見ずらいので間違いに注意。
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五色沼ではなく五色山方向へ。標識が薄くて見ずらいので間違いに注意。
15:28 五色山頂
15:41 国境平
鹿が数匹いました。
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鹿が数匹いました。
16:55 やっと辛い長い登山道を抜けた
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16:55 やっと辛い長い登山道を抜けた
17:04 バス停着 17:20のバスに間に合いほっとする
2022年10月15日 17:04撮影 by  OPPO A55s 5G, OPPO
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10/15 17:04
17:04 バス停着 17:20のバスに間に合いほっとする
19:15 いろは坂で渋滞で35分遅れの到着
2022年10月15日 19:22撮影 by  OPPO A55s 5G, OPPO
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10/15 19:22
19:15 いろは坂で渋滞で35分遅れの到着
10/15現在、日光の紅葉見頃情報です。
2022年10月15日 19:28撮影 by  OPPO A55s 5G, OPPO
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10/15 19:28
10/15現在、日光の紅葉見頃情報です。
2022年10月15日 19:32撮影 by  OPPO A55s 5G, OPPO
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10/15 19:32
2022年10月15日 19:32撮影 by  OPPO A55s 5G, OPPO
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10/15 19:32
地元に帰り日高屋の、タンメンで締め
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地元に帰り日高屋の、タンメンで締め
撮影機器:

装備

個人装備
ペット900ml(水)
ペット600ml(水)
ボトル500ml(水)
コーヒー200ml
ゼリー200mg

感想

以前から行きたいと思っていた日光白根山。
ようやく行くことができた。

登山ルートは、丸沼のロープウェイ方面から登る人が多いだろう。
自宅から交通のアクセスを考えると、日光湯元温泉からが便利なので、
湯元温泉から周回ルートで登ることにした。

他のヤマレコユーザーの記録をヒントに計画を練った。
日帰りで8時間半ほどのロングトレイルで、かつ急登と登山道が荒れている
ということがデメリットだったが、バスの時間を考え、
休憩含め7時間で歩く必要がある。

想像以上に、湯元温泉からの登山道は急登の連続、倒木などで荒れていて、
体力の消耗がまぬがれない。森林限界を抜けると、きれいな黄紅葉がお出迎え。
前白根山までのトレイルは気持ちの良いものだった。
前白根山の山頂は広く、五色沼、紅葉の景色も最高でした。

メインの奥白根山は、一旦下り、避難小屋から更に登るルート。
これが結構な、体力を使う。またニセピークのようなものもあり
山頂までが長く感じた。何とか、スタートから3時間45分で奥白根の山頂着。

土曜日のためか山頂は激込み。湯元温泉から登る人は
数人しか会わなかったから、山頂の人はみな、ロープウェイ方面からだろう。
山頂まわりは入り組んでおり非常にわかりずらい。
どっちへ行けばいいか迷いやすいので注意。
また断崖絶壁のような岩場の塊で眺望はいいが危険。

山頂付近で、方向がわからず2度山頂を通過したのち標識を発見。
何とか、阿弥ケ池へ下山。この下山コースは急登だが、景色が最高だった。
阿弥ケ池で少し休憩後、五色山経由で、湯元温泉へ下山となる。

この下山ルートが往路より更に荒れており、倒木、急斜面、濡れた登山道、
浮石、笹薮など、何度もコケたり滑った。更に、登山客がほぼいない。
心もかなり折れかける、クマが出てこないか不安もあった。
正直、二度と歩きたくないルートだった。オススメしない。
途中で、唯一、外人さんカップル1組に会ったのが安心した。

湯元温泉に戻るなら、奥白根からピストンで戻るか、
阿弥ケ池から前白根に戻るコースのがまだましだ。
何とか、17:20のバスの15分前着。これ逃すと19:20まで
待ちになるし、日が沈みかけたあの登山道を歩くのは心細すぎる。

紅葉の日光白根山は素晴らしかった!!
ただ、また行くとしたら、ロープウェイコースか
湯元温泉の往路のピストンのみに限る。
【2分ショート山頂動画】



【20分全行程山行動画】


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2/5
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3/5

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