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Yamareco

記録ID: 4804699
全員に公開
ハイキング
近畿

生石ヶ峰で今年初のナンバンギセル。

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
DK1958 その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
3.6km
登り
176m
下り
168m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:10
合計
3:55
距離 3.6km 登り 180m 下り 180m
9:30
21
9:51
10:01
200
13:21
4
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道が狭い所が多く、慎重に運転してください。
コース状況/
危険箇所等
適宜草刈りされていて、歩きやすいです。
火上岩の辺りは大賑わいです。
2022年10月16日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
10/16 9:23
火上岩の辺りは大賑わいです。
笠石。
2022年10月16日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 9:24
笠石。
2022年10月16日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/16 9:29
2022年10月16日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/16 9:43
山頂。
桜の道コースはまだ通行止め。
2022年10月16日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
10/16 9:55
山頂。
桜の道コースはまだ通行止め。
山頂から湯浅方面。
2022年10月16日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
10/16 9:55
山頂から湯浅方面。
和歌山市方面。
2022年10月16日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/16 9:56
和歌山市方面。
ここからこの日見たお花たち。
ノコンギクだと思うのですが、色が飛んでしまいました。
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ここからこの日見たお花たち。
ノコンギクだと思うのですが、色が飛んでしまいました。
シシウド。
白花ゲンノショウコ。
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白花ゲンノショウコ。
赤花ゲンノショウコ。
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赤花ゲンノショウコ。
サルトリイバラの実。
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サルトリイバラの実。
ノブドウ?
ホコリタケの仲間?
私たちはパフパフと呼んでいますが。(笑)
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ホコリタケの仲間?
私たちはパフパフと呼んでいますが。(笑)
ツルリンドウ。
略して「ツルリン」。
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ツルリンドウ。
略して「ツルリン」。
ツリガネニンジン。
略して「ツリニン」。
ちなみに、ツルニンジンは「ツルニン」です。ややこし〜。
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ツリガネニンジン。
略して「ツリニン」。
ちなみに、ツルニンジンは「ツルニン」です。ややこし〜。
オトギリソウ。
シオガマギク。
キセルアザミ。
むろいけ園地で覚えました。
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キセルアザミ。
むろいけ園地で覚えました。
高野山でいやというほどみたアケボノソウ。
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高野山でいやというほどみたアケボノソウ。
ウメバチソウはやっぱり可愛いですね。
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ウメバチソウはやっぱり可愛いですね。
カワラナデシコ。
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カワラナデシコ。
この日のお目当ての一つ、ムラサキセンブリ。
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この日のお目当ての一つ、ムラサキセンブリ。
まだまだ蕾が多かったです。
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まだまだ蕾が多かったです。
トウバナの仲間?
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トウバナの仲間?
マルバハギ??
ヒオウギの種。
リンドウがあちこちに咲いていました。
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リンドウがあちこちに咲いていました。
これまたお目当てのヒメヒゴタイ。
まだ蕾でしょうか?
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これまたお目当てのヒメヒゴタイ。
まだ蕾でしょうか?
株数は少なかったです。
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株数は少なかったです。
テリハノイバラがまだ咲いていました。
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テリハノイバラがまだ咲いていました。
ヒキオコシは至る所に。
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ヒキオコシは至る所に。
アキノキリンソウも至る所に。
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アキノキリンソウも至る所に。
アザミも至る所に。
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アザミも至る所に。
アキチョウジ。
アキノタムラソウ。
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アキノタムラソウ。
ヤマハッカ?
タビラコ?
なに菊でしたっけ?
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なに菊でしたっけ?
小さい栗の実が成ってました。
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小さい栗の実が成ってました。
いつも思うのですが、これは?
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いつも思うのですが、これは?
キッコウハグマの花の後。
今年は花を見ることが出来ませんでした。(泣)
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キッコウハグマの花の後。
今年は花を見ることが出来ませんでした。(泣)
ママコノシリヌグイ。
幹を下から上になぞると引っ掛かりが有ります。
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ママコノシリヌグイ。
幹を下から上になぞると引っ掛かりが有ります。
マツムシソウもまだ健在。
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マツムシソウもまだ健在。
これまたお目当てのナンバンギセル。
山友さんが発見してくれました。
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これまたお目当てのナンバンギセル。
山友さんが発見してくれました。
オトコエシの花とその後の様です。
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オトコエシの花とその後の様です。
何やら不思議な毛虫。
1
何やら不思議な毛虫。
小さなヒヨドリバナ。
これではアサギマダラはやって来ないだろうと思っていたら…。
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小さなヒヨドリバナ。
これではアサギマダラはやって来ないだろうと思っていたら…。
なんとノコンギクがたくさん咲いていた場所でアサギマダラが3頭飛んでいるのを発見。
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なんとノコンギクがたくさん咲いていた場所でアサギマダラが3頭飛んでいるのを発見。
アザミの蜜も吸っていました。
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アザミの蜜も吸っていました。
最後にツチアケビの様子を見に行ったら、まだウインナーとして残っていました。
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最後にツチアケビの様子を見に行ったら、まだウインナーとして残っていました。

感想

先週水曜日に赤岳から帰ってきて、まだ少し膝が腫れているのだけれど、お天気も良いみたいだし、赤岳ではほとんどお花を撮ってないし、山友さんの生石ヶ峰散策のお誘いに応じることにした。
大好きな桜の道コースが通行止めなので、最近はもっぱら車で山頂の駐車場まで。これなら少々足が痛くても大丈夫。

朝8時に自宅を出て9時過ぎに着くと、既にかなりの車が第一駐車場に止まっていて、撮影スポットの火上岩は順番待ちらしい観光客で混雑していた。

ムラサキセンブリやヒメヒゴタイの咲いている場所は知っているが、ナンバンギセルをここ生石ヶ峰で見たことが無く、天文台跡で若い女性登山者さん(その方は見つけることが出来なかったようだが)から情報を頂いて無事見ることが出来た。
(人''▽`)ありがとう☆ございました。

ムラサキセンブリの群生地は小さな株も多くて、踏まないよう歩くのに疲れたけれど、それだけ多くの株があるのは嬉しいことだ。

そして、最後の最後にアサギマダラを撮れたことがこの日最大のラッキーだった。

この日、夫はヤマップに赤岳の投稿記事を書くために不参加。
無事アップして昔のワンゲル仲間に報告していたけれど、「検索しても出ない」との苦情があった。
ヤマップって検索しづらいのかな〜。知らんけど。

  9845歩
  焼肉

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