記録ID: 4818550
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ハイキング
房総・三浦
観音塚〜谷沢尾根〜森戸川林道(折り返し)〜並木通り〜観音塚
2022年10月22日(土) [日帰り]
神奈川県
やっぷVR
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 310m
- 下り
- 272m
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| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
先ずは観音塚まで最短登山ルートで目指す
一色住宅バス停から四ツ角公園まで行って、登山道？に入る
一色住宅バス停から四ツ角公園まで行って、登山道？に入る
GPSログを見るとこの辺りからの入山が多い
但し、かすかに道はあるが藪にかなり覆われているし、民家の塀脇を通るし、案内も無い
但し、かすかに道はあるが藪にかなり覆われているし、民家の塀脇を通るし、案内も無い
奥に行くと道がはっきりとしてくるから、それなりに使われてはいそうなんだけど、みんなどっからここまで来るんだろ？
さらに上がると開けていて、やはり他からも来れそうなんだけど、もっと良い入口は無かったのか？・・・
上の方が開けて来たが、こんな感じになっても尾根まで1/3は残りがあると思った方がよいのが三浦アルプス
道中でスズメバチ音がして追いかけられたので(振り向く余裕なしで早足で抜けた）もう少し寒くなってからが良かったかも観音塚裏に出て右折して谷沢尾根に向かう
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道中でスズメバチ音がして追いかけられたので(振り向く余裕なしで早足で抜けた）もう少し寒くなってからが良かったかも
観音塚裏に出て右折して谷沢尾根に向かう
観音塚裏に出て右折して谷沢尾根に向かう
少し歩くと17番大山ハイキングコースの立て札があり、森戸川林道と書いた表示板があるので、そこに入る
(右側の細い方が南尾根道）
(右側の細い方が南尾根道）
入って早々に「帰れ！」的な感じだが、このルートは斜度もさほどきつくなく、南尾根から森戸川まで行くのに1っか所除いて悪くないルートです
少しだけ迷いたくなる場所・・・
逆方向(南尾根への上り)なら気にはならない箇所・・・
右を進む
逆方向(南尾根への上り)なら気にはならない箇所・・・
右を進む
本日の主役の一つである一本橋
山側であれば沢に降りて登ってでクリアする方法もとれる
山側であれば沢に降りて登ってでクリアする方法もとれる
行けるのなら沢道の方がましなことが多い三浦アルプスだが、何となく嫌な感じがしたので、右側道(右側木の左)を進む
森戸川にでます
増水していたら濡れずに渡るのは難しそうです
でも、林道に行くには渡らねばならない
増水していたら濡れずに渡るのは難しそうです
でも、林道に行くには渡らねばならない
川の石を伝って向こう岸の林道へ
直ぐに川へ戻ってVの字折り返しルートへ
「これからが地獄だぞ！」
直ぐに川へ戻ってVの字折り返しルートへ
「これからが地獄だぞ！」
入口？見つかんない・・・どう見てもこの方向だよなぁ・・・って箇所から上を見上げると尾根道があるように見える「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる！」
入口？見つかんない・・・どう見てもこの方向だよなぁ・・・って箇所から上を見上げると尾根道があるように見える
「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる！」
「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる！」
意を決して上がって見ることにする
「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ」
「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ」
這いつくばって倒木の下をくぐって登ってみると、右側にロープが・・・そこは90度以上あるので無理ゲーの崖だが・・・右の木もいつ倒れるかわからない・・・「冗談ではない！」
這いつくばって倒木の下をくぐって登ってみると、右側にロープが・・・そこは90度以上あるので無理ゲーの崖だが・・・右の木もいつ倒れるかわからない・・・
「冗談ではない！」
「冗談ではない！」
斜度も緩やかになって短い稜線なって来る
「恐怖は感じない。むしろ温かくて、安心を感じるとは！」
「恐怖は感じない。むしろ温かくて、安心を感じるとは！」
倒木も出てくる
「恐れるな。自分の中の可能性を信じて、力を尽くせば、道は自ずと開ける。」
「恐れるな。自分の中の可能性を信じて、力を尽くせば、道は自ずと開ける。」
ルートが分かりにくくなって、いくつかありそうだが、倒木の上を行くことにする
「私を導いてくれ。」
「私を導いてくれ。」
どっち？となった時は、更に奥の道の状況で判断し、必要であればGPSで方向も確認する
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。」
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。」
喧嘩売りますの赤テープがあるのでそこを通る
「よーし 行こう！慎ましくな。」
「よーし 行こう！慎ましくな。」
ここまで来ると南尾根道が近いのでルートが不定通りやすそうな箇所を選んで方向だけは間違わないように下っていく
「こういう時、慌てたほうが負けなのよね。」
ここまで来ると南尾根道が近いのでルートが不定
通りやすそうな箇所を選んで方向だけは間違わないように下っていく
「こういう時、慌てたほうが負けなのよね。」
通りやすそうな箇所を選んで方向だけは間違わないように下っていく
「こういう時、慌てたほうが負けなのよね。」
南尾根道が見えてホット安心
「帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。」
「帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。」
降りてきた道を尾根道から見る
南尾根道も狭い場所が多く、斜度がきつくなければ迷い道になる
南尾根道も狭い場所が多く、斜度がきつくなければ迷い道になる
尾根道に入って右側に進み観音塚方面へ
南尾根道はこんな感じも多いので大きな通りに戻ってきたという感じはない
南尾根道はこんな感じも多いので大きな通りに戻ってきたという感じはない
並木通り
「美しいものが、嫌いな人がいるのかしら？」
いえ、意外に歩きにくいです！
「美しいものが、嫌いな人がいるのかしら？」
いえ、意外に歩きにくいです！
最短で山を下りるクリーンセンターへのルートを使う
滑りやすいとあり、下の方はヘアピンコースで滑りやすく・・・
この日は晴が数日あったのでさほどでもない
滑りやすいとあり、下の方はヘアピンコースで滑りやすく・・・
この日は晴が数日あったのでさほどでもない
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
非常食
飲料
予備電池
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
|---|
感想
晴が続いても今回使用した森戸川から南尾根の逆コースは強くお勧めしません！
初コースであれば、まずは、登りを行ってみてから、下りを考えるのが良いかと思いますし、雨天時(前々日くらい前まで)はかなり危険なコースになり、お結びころりんすっトントンになることもあります・・・
逆に谷沢尾根コースは、一本橋以外そんなに難所はありませんし、何よりも南尾根から森戸川や南沢方面に向かう場合、これほど楽な斜度コースは無いかもしれませんのでお勧めです ただし、最後に森戸川渡があるので、増水が予想される時は避けた方が良いでしょう
景観は全般的にあまり期待できません、蜘蛛の巣はそれなりにあります
グローブはあった方がいい程度かな？私は使用してました
あの森戸川から尾根道に入口の黒いロープを使う人は必須でしょうけどw
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