記録ID: 483572
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2014年07月24日(木) 〜
2014年07月25日(金)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 943m
- 下り
- 948m
コースタイム
7/24
13:10 ロープウエイ西穂高口駅 出発
↓(103)
14:53 西穂山荘 到着(泊)
7/25
04:10 西穂山荘 出発
↓(23)
04:33−04:43 丸山
↓(65)
05:48−06:09 西穂独標
↓(40)
06:49 ピラミッドピーク
↓(66)
07:55−08:28 西穂高岳山頂
↓(58)
09:26 ピラミッドピーク
↓(25)
10:01 西穂独標
↓(49)
10:50−10:57 丸山
↓(22)
11:19−12:04 西穂山荘(昼食・休憩)
↓(85)
13:29 ロープウエイ西穂高口駅 到着
所要時間:11時間02分 歩行時間:8時間26分 コース標準時間:7時間40分
歩行距離:9.66km
13:10 ロープウエイ西穂高口駅 出発
↓(103)
14:53 西穂山荘 到着(泊)
7/25
04:10 西穂山荘 出発
↓(23)
04:33−04:43 丸山
↓(65)
05:48−06:09 西穂独標
↓(40)
06:49 ピラミッドピーク
↓(66)
07:55−08:28 西穂高岳山頂
↓(58)
09:26 ピラミッドピーク
↓(25)
10:01 西穂独標
↓(49)
10:50−10:57 丸山
↓(22)
11:19−12:04 西穂山荘(昼食・休憩)
↓(85)
13:29 ロープウエイ西穂高口駅 到着
所要時間:11時間02分 歩行時間:8時間26分 コース標準時間:7時間40分
歩行距離:9.66km
天候 | 24日 小雨 25日 晴れ(ほとんどガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金¥500.-/日(ロープウエイ券売所で徴収) 少し手前に無料駐車場もあるようだ ☆自宅から353km 6時間20分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【設備等】 ・有料駐車場にはトイレは無いが、ビジターセンターに清潔なトイレがある ・第2ロープウエイ料金 往復2,800.-(JAF割引300.-) ザック6kg超は別途300.-必要 ・登山ポストは西穂高口から山道に入ってすぐの小屋にある ・西穂山荘は1泊2食付き9,500.- 朝食は弁当に変えても同じ 飛び込みでも受け付けるが、事前に予約しておいた方が安心だ 【西穂高口-西穂山荘】 ・整備された登山道で迷うことは無い ・山荘手前は傾斜がややきつくなる 【西穂山荘-西穂高岳】 ・丸山まではごろ石の山道 ・西穂独標(11峰)付近では急傾斜のガレバで足元注意 ・独標から先は超急傾斜の岩稜のアップダウン(1峰が西穂高岳)でやせ尾根もあり充分注意が必要 ・独標で引き返す登山者多数 先に進むかの判断はここで足元を確認したほうが良い 【下山後の温泉】 ・鍋平ビジターセンターに温泉があるが水質保全のため石鹸の使用は禁止されている ・約18km先の平湯温泉「ひらゆの森」は広くてゆっくりできる(¥500.-) |
写真
感想
今年の北アルプス遠征は西穂高岳と決めてから約半年、梅雨も上がって山行実施しました。
平日ながら人気のある山で、大勢の登山者でにぎわっていた。
独標から先は、現地に着いてから我々の体力と能力で続行が可能かしばらく考えた。
確かに足元はほとんど垂直に近いような岩稜下り。そのあとやせ尾根が続く・・・。
しかし、よく見ると足場は確保されているし、コースは白ペイントでマーキングもされているので山頂まで行こうと決断し、先に進むことにしました。
独標で11峰とあったので、西穂高岳まで11のピーク越えがあるということだろう。厳しい岩稜のアップダウンが山頂まで続いていました。
山頂に立った時は「あぁ、ここまで来てよかった!」
あいにくガスで完全な展望は見れなかったものの、一瞬ガスの晴れる時もあり雪渓の美しい山容を望むこともできました。
☆ルートでGPSの電源の入れ忘れでS点はE点と同じです。
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さすが穂高、高度感が違いますね。
雲海に浮かぶ、険しい山頂、神々しいです。
こういう山に登ると、次の目標に
挑戦したくなりますね。
komakiさん こんにちは!
早速コメントをいただきありがとうございます。
なにぶん、ド素人の私たちが西穂に挑むのは無謀だったのかもしれません。
ヤマレコで山行記録を参考にどのようなコースなのか大体は想像していたのですが、やっぱり実際に体験しないとこの厳しさはわかりませんね。
何組かはさらに先に進んで行かれましたが、先の険しい稜線を見ると相当な熟練が必要だと感じました。
北アルプスはまだまだ私たちのようなものでも行けそうな山域がありそうなので、次回候補も検討したいと思いました。
こんばんは、s fujiwaraさん!
体調も回復し、北アルプス西穂高登頂おめでとうございます
穂高ときいただけで足がすくむkatatumuriにとっては
すごいの一言です。
快晴の西穂からの眺望を満喫されよき山旅でしたね
かたやkatatumuriは昨夏の脚の痛みが再発してきて、今夏の北ア遠征が
微妙になってきました。
とにかく無事な山旅、お疲れさまでした。
katatumuriさん おはようございます!
コメントをいただきありがとうございます。
出発時から独標までは何とか行っても、その先をどうするか様子を見てから決めよう、と思っていました。
コースのマーキングもしっかりされているので、迷うこともなく、但し超スローペースですが、とにかく足元には注意を払って歩きました。
岩稜のアップダウンは相当脚にきましたが、山頂まで来れたこと、そこから北アルプスを展望できたことで至福の時を過ごすことができました。
katatumuriさんは脚の具合が不調とか、どうぞご無理の無いようになさってくださいね。
s_fujiwaraさん、半年も前から計画されていた念願の西穂高岳でしたか。
念願がかなって良かったです。
また体調も戻られたようでなによりです。
西穂高岳は、なかなかハードなルートですね。
2年前、奥穂高岳から下りでしたが6kmの距離を12時間かかりました。
こんな所を行くのかというルートで緊張の連続でした。
もう一度行こうと誘われたら断りますね。
annyonさん こんにちは!
コメントをいただきありがとうございます。
念願がかなった西穂高岳でした・・・が、しんどかったですね
独標から先は岩稜のアップダウンと聞いていましたが、自分にはちょっと荷が重すぎました。
西穂山荘で相部屋に居たご夫婦?は奥穂高岳まで行くと言って3時ごろ出かけられましたが、西穂山頂から眺めた北側の稜線はとても厳しく、相当熟練者でないと無理ですね
◎ 無事お帰りなさい! やはり無理の無い計画としっかりとした下調べをされたからだと思います。^,^y これで次回候補の山も行けますね! ^0^y
◎ まだ雪渓が有るんですね。 やはり景観が違うみたいで行きたく成ってきました。下界は暑い! 早く涼しい山上へ行きたい!
◎ 雨に遭わず天気もそこそこ良くて景色も見れて良かったですね!
◎ この後アルプスのレコばっかりでしょうか!? ^,^;;
◎ お疲れ様でした! m(_ _)m
mypaceさん こんにちは!
コメントをいただきありがとうございます。
念願がかなった西穂山行でしたが、西穂独標から先は想像以上に厳しい岩稜の連続で、確実な三点確保が必要でした。
標高が高い分、天候は不安定で完璧な好天での山行はよほど運が良くないとぴったり日程が合わないですね。
ともあれ、無事に帰って来れてまた山に登れます!
奈良周辺の山ですよ
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