山行記録: 御池岳

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年10月の天気図
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鞍掛トンネル西口から国道306号を歩き始めます。トンネルを通過して三重県側にしばらく下り、

2022年10月30日 11:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 11:06

鞍掛トンネル西口から国道306号を歩き始めます。トンネルを通過して三重県側にしばらく下り、

コグルミ谷と取り付きます。こちらの野菊の群生はゴマナでしょうか？

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コグルミ谷と取り付きます。こちらの野菊の群生はゴマナでしょうか？

苔生した岩を踏みながら谷筋を遡り、長命水を過ぎるとつづら折の急登をこなして、

2022年10月30日 11:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 11:45

苔生した岩を踏みながら谷筋を遡り、長命水を過ぎるとつづら折の急登をこなして、

六合目のカタクリ峠に達します。

2022年10月30日 12:13撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:13

六合目のカタクリ峠に達します。

この先は色づく木々がちらほら。目を惹くのはオレンジ色に染まるカエデ類。

2022年10月30日 12:17撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:17

この先は色づく木々がちらほら。目を惹くのはオレンジ色に染まるカエデ類。

見かけるたびに立ち止まり、頭上に広がる紅葉に目を細め、

2022年10月30日 12:22撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:22

見かけるたびに立ち止まり、頭上に広がる紅葉に目を細め、

光を翳して眺め入ります。

2022年10月30日 12:23撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:23

光を翳して眺め入ります。

七合目を過ぎると、色とりどりの木々越しに御池岳のシルエットが見えてきます。

2022年10月30日 12:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:32

七合目を過ぎると、色とりどりの木々越しに御池岳のシルエットが見えてきます。

燃え上がる様な真紅、

2022年10月30日 12:33撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:33

燃え上がる様な真紅、

目に眩しい黄葉が青空に映えます。真の谷に合流するとほどなく、

2022年10月30日 12:35撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:35

目に眩しい黄葉が青空に映えます。真の谷に合流するとほどなく、

鈴北岳への分岐でリス待ち。しばらくすると、岩の上をちょこまかと動き回る姿が目に入ります。尻尾がふさふさだ！

2022年10月30日 12:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:42

鈴北岳への分岐でリス待ち。しばらくすると、岩の上をちょこまかと動き回る姿が目に入ります。尻尾がふさふさだ！

何やら落葉の中をガサゴソしたかと思うと、

2022年10月30日 12:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:42

何やら落葉の中をガサゴソしたかと思うと、

ドングリを咥えて出てきました。

2022年10月30日 12:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:42

ドングリを咥えて出てきました。

苔生した岩の上に佇むシマリスさん。可愛い。

2022年10月30日 12:44撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 12:44

苔生した岩の上に佇むシマリスさん。可愛い。

お目当てのリスに出会えて満足したので、御池岳の頂上へ。

2022年10月30日 13:11撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 13:11

お目当てのリスに出会えて満足したので、御池岳の頂上へ。

なかなかの眺め。左手に霊仙山、伊吹山。右手にかけて横たわる多度山地越しには岐阜市街や名古屋市街が見通せます。

2022年10月30日 13:14撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/30 13:14

なかなかの眺め。左手に霊仙山、伊吹山。右手にかけて横たわる多度山地越しには岐阜市街や名古屋市街が見通せます。

霊仙山と伊吹山が折り重なる様子に目を凝らすと、

2022年10月30日 13:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 13:16

霊仙山と伊吹山が折り重なる様子に目を凝らすと、

ここでアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ33号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

2022年10月30日 13:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 13:19

ここでアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ33号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

せっかくなのでテーブルランドの一角に足を踏み入れ、ボタンブチヘ。T字尾根の彼方に連なる鈴鹿の主稜線の山々。右手に張り出した天狗の鼻の彼方には琵琶湖が広がります。

2022年10月30日 13:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/30 13:38

竜ヶ岳から釈迦ヶ岳を経て御在所岳、雨乞岳へと続く山並みを眺めながら、ひと息つくと、

2022年10月30日 13:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 13:45

竜ヶ岳から釈迦ヶ岳を経て御在所岳、雨乞岳へと続く山並みを眺めながら、ひと息つくと、

足下の可憐なヒメフウロに目が留まります。

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足下の可憐なヒメフウロに目が留まります。

御池岳の頂上に戻って遅い昼食の時間を過ごしてから、帰路につきます。真の池を横目に枯れたシダが目立つ道を進み、

2022年10月30日 14:22撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 14:22

御池岳の頂上に戻って遅い昼食の時間を過ごしてから、帰路につきます。真の池を横目に枯れたシダが目立つ道を進み、

鈴北岳に達すると、ひときわ大きな琵琶湖に目を見張ります。

2022年10月30日 14:31撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 14:31

鈴北岳に達すると、ひときわ大きな琵琶湖に目を見張ります。

その先は霊仙山と伊吹山と対峙しながら、鞍掛尾根を下ります。

2022年10月30日 14:46撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/30 14:46

その先は霊仙山と伊吹山と対峙しながら、鞍掛尾根を下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　寝坊して出遅れてしまった御池岳。鞍掛トンネル西口の駐車場に運良く空きを見つけてコグルミ谷へ向かいますが、お目当てのリスの姿はなし。カタクリ峠から先では色づく木々に癒され、鈴北岳との分岐に達したところでリス待ち。ほどなく、苔生した岩の上を走り回るシマリスの姿が。尻尾がふさふさで可愛いやつ。リスに出会うことができて満足です。

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