3時発のバスを待つ人達。自分達はシートを敷いて仮眠しましたが、地面が妙に熱くて気持ち悪かったです。
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3時発のバスを待つ人達。自分達はシートを敷いて仮眠しましたが、地面が妙に熱くて気持ち悪かったです。
バスの発車時刻が近づくと人が集まり出します。しばらくするとバス会社の人が直々に案内をしてくれます。
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バスの発車時刻が近づくと人が集まり出します。しばらくするとバス会社の人が直々に案内をしてくれます。
途中のトイレ休憩。バスは6台体制。そこまでするならもう少し本数を増やしてくれれば便利なのですが。
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途中のトイレ休憩。バスは6台体制。そこまでするならもう少し本数を増やしてくれれば便利なのですが。
奈良田で「奈良田〜広河原」のシャトルバスに乗り換え。マイカー規制区間なのでマイカー組も合流して遊園地さながらの行列です。途中の駐車場や路肩はおびたたしい数のマイカーでひしめき合っていました。
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奈良田で「奈良田〜広河原」のシャトルバスに乗り換え。マイカー規制区間なのでマイカー組も合流して遊園地さながらの行列です。途中の駐車場や路肩はおびたたしい数のマイカーでひしめき合っていました。
ずらりと並んだ広河原行きのバス。乗ることは乗れましたが立ち乗りです。
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ずらりと並んだ広河原行きのバス。乗ることは乗れましたが立ち乗りです。
バスが到着する広河原インフォメーションセンター。絶好の登山シーズンなので予想以上の混雑でした。バスの人によると、一週間前の3連休よりずっと多いのだとか。
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バスが到着する広河原インフォメーションセンター。絶好の登山シーズンなので予想以上の混雑でした。バスの人によると、一週間前の3連休よりずっと多いのだとか。
少し歩き始めるとすぐ左手に北岳が見えます。まだまだ遠そうです。
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少し歩き始めるとすぐ左手に北岳が見えます。まだまだ遠そうです。
ズームして見てみました。迫力のある山容です。
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ズームして見てみました。迫力のある山容です。
広河原山荘。どこに行ってもこの日は人が多いです。
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広河原山荘。どこに行ってもこの日は人が多いです。
しばらくの間、混雑した登山道を進みます。標高は1,500mを越えているはずですが、朝の地点で既に暑いです。
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しばらくの間、混雑した登山道を進みます。標高は1,500mを越えているはずですが、朝の地点で既に暑いです。
分岐点。自分らは大樺沢経由で向かいましたが、白根御池経由向かう人が意外と多かったです。
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分岐点。自分らは大樺沢経由で向かいましたが、白根御池経由向かう人が意外と多かったです。
樹林帯の静かな沢沿いを歩きます。
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樹林帯の静かな沢沿いを歩きます。
何回か河原に出て沢を渡ります。よく整備された道です。
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何回か河原に出て沢を渡ります。よく整備された道です。
少し開けた所に出ると北岳が見えます。
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少し開けた所に出ると北岳が見えます。
日差しが強く、むわむわとした異様な熱気で熱中症になりそうです。
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日差しが強く、むわむわとした異様な熱気で熱中症になりそうです。
後ろを振り返ってみると鳳凰三山方面の山々が見えます。肝心の鳳凰三山は右に見切れています。
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後ろを振り返ってみると鳳凰三山方面の山々が見えます。肝心の鳳凰三山は右に見切れています。
だいぶ近づいてきた所ですが、標高差はなかなか縮まりません。雪渓が近いので、まだ涼しい方です。
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だいぶ近づいてきた所ですが、標高差はなかなか縮まりません。雪渓が近いので、まだ涼しい方です。
少し涼みにと雪渓を歩きましたが、歩きにくくて逆に疲れました。
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少し涼みにと雪渓を歩きましたが、歩きにくくて逆に疲れました。
ようやく大樺沢二俣に到着しました。ここから本格的な上りです。
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ようやく大樺沢二俣に到着しました。ここから本格的な上りです。
右俣コースで山頂を目指します。よく整備され歩きやすい道が続きます。
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右俣コースで山頂を目指します。よく整備され歩きやすい道が続きます。
後ろには鳳凰三山が広がります。
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後ろには鳳凰三山が広がります。
北岳にガスが掛かってきました。以降、山頂はガスが掛かったり抜けたりを繰り返します。
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北岳にガスが掛かってきました。以降、山頂はガスが掛かったり抜けたりを繰り返します。
広場に出た所。北岳はすぐ上に見えますが、まだまだ遠いです。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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広場に出た所。北岳はすぐ上に見えますが、まだまだ遠いです。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
着々と標高を稼ぎ、鳳凰三山と目線が近くなってきました。
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着々と標高を稼ぎ、鳳凰三山と目線が近くなってきました。
地蔵岳のオベリスクを望遠で。
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地蔵岳のオベリスクを望遠で。
そろそろ森林限界を越えます。日光を遮るものが無く、暑そうな道です。
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そろそろ森林限界を越えます。日光を遮るものが無く、暑そうな道です。
草すべりとの分岐。ここまで来れば尾根上はもうすぐ。
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草すべりとの分岐。ここまで来れば尾根上はもうすぐ。
だいたい標高2,750mくらいなので、今のところ鳳凰三山と標高は同じくらいです。
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だいたい標高2,750mくらいなので、今のところ鳳凰三山と標高は同じくらいです。
シナノキンバイの群生地帯をつづら折りに登っていきます。
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シナノキンバイの群生地帯をつづら折りに登っていきます。
草すべりからの分岐以降、再び登山客が増えます。
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草すべりからの分岐以降、再び登山客が増えます。
北岳とシナノキンバイのお花畑。
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北岳とシナノキンバイのお花畑。
小太郎尾根分岐付近で、ようやく稜線上に出ました。正面に見えるのは鳳凰三山。そして左の小太郎尾根の先に見えるのは甲斐駒ヶ岳。
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小太郎尾根分岐付近で、ようやく稜線上に出ました。正面に見えるのは鳳凰三山。そして左の小太郎尾根の先に見えるのは甲斐駒ヶ岳。
小太郎尾根分岐から臨む北岳。
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小太郎尾根分岐から臨む北岳。
北岳。下部には先ほど登ってきた登山道。
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北岳。下部には先ほど登ってきた登山道。
尾根から北側。甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が目前にあります。
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尾根から北側。甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が目前にあります。
北岳へと向かう尾根道の様子。独特の雰囲気。
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北岳へと向かう尾根道の様子。独特の雰囲気。
宿泊予定地の肩ノ小屋が垣間見えました。早く荷物を降ろしたいです。
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宿泊予定地の肩ノ小屋が垣間見えました。早く荷物を降ろしたいです。
肩ノ小屋までの稜線には起伏は少なく、軽快に歩くことが出来ます。
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肩ノ小屋までの稜線には起伏は少なく、軽快に歩くことが出来ます。
何箇所かある小規模なピークを乗り越えます。
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何箇所かある小規模なピークを乗り越えます。
ピークの上から振り返ると、歩いてきた尾根道が広がります。
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ピークの上から振り返ると、歩いてきた尾根道が広がります。
反対側。これから行く北岳方面。ガスが抜けてきました。
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反対側。これから行く北岳方面。ガスが抜けてきました。
尾根から北西方面、仙丈ヶ岳を正面に。逆にこちらにガスが掛かってきました。
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尾根から北西方面、仙丈ヶ岳を正面に。逆にこちらにガスが掛かってきました。
肩ノ小屋に到着。既に賑々しい雰囲気。
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肩ノ小屋に到着。既に賑々しい雰囲気。
生ビールの販売に心惹かれましたが、先に荷物をおいて北岳山頂へ目指すことにします。
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生ビールの販売に心惹かれましたが、先に荷物をおいて北岳山頂へ目指すことにします。
山頂への道。あまり急登という感じではなく、ゆるゆると登っていきます。
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山頂への道。あまり急登という感じではなく、ゆるゆると登っていきます。
肩ノ小屋と仙丈ヶ岳。いつか仙丈ヶ岳にも登ってみたいです。
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肩ノ小屋と仙丈ヶ岳。いつか仙丈ヶ岳にも登ってみたいです。
気候の厳しい場所ですが、足元には花がたくさん咲いています。
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気候の厳しい場所ですが、足元には花がたくさん咲いています。
北岳山頂より先に、翌日向かう予定の間ノ岳が見えてきました。登りごたえありそうです。
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北岳山頂より先に、翌日向かう予定の間ノ岳が見えてきました。登りごたえありそうです。
景色が良いので、何度でも後ろを振り返ってしまいます。
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景色が良いので、何度でも後ろを振り返ってしまいます。
北岳山頂の雰囲気。さすがに人は多いです。
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北岳山頂の雰囲気。さすがに人は多いです。
西側、間ノ岳〜伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳の山並み。かなり窪んでいます。反対の東側は雲で何も見えませんでした。
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西側、間ノ岳〜伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳の山並み。かなり窪んでいます。反対の東側は雲で何も見えませんでした。
間ノ岳への稜線。気持ちよさそうな道です。
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間ノ岳への稜線。気持ちよさそうな道です。
間ノ岳をやや望遠で。残雪が所々残っています。
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間ノ岳をやや望遠で。残雪が所々残っています。
北側、甲斐駒ヶ岳と登ってきた道。
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北側、甲斐駒ヶ岳と登ってきた道。
間ノ岳の奥には南アルプスの山々が連なります。
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間ノ岳の奥には南アルプスの山々が連なります。
山頂の少し手前に戻り、西側の180度展望。
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山頂の少し手前に戻り、西側の180度展望。
肩ノ小屋に戻ってきました。後ろの甲斐駒ヶ岳がかっこいい。
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肩ノ小屋に戻ってきました。後ろの甲斐駒ヶ岳がかっこいい。
甲斐駒ヶ岳山頂付近を望遠で。
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甲斐駒ヶ岳山頂付近を望遠で。
肩ノ小屋では水を1リットル100円で販売していますが、ケチるために往復30分の水場に行きました。かなり高低差があり、北岳山頂への往復より疲れました。
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肩ノ小屋では水を1リットル100円で販売していますが、ケチるために往復30分の水場に行きました。かなり高低差があり、北岳山頂への往復より疲れました。
しかも、湧き出る水はちょろちょろと申し訳程度の水場。がっかり。
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しかも、湧き出る水はちょろちょろと申し訳程度の水場。がっかり。
小屋の中に戻りました。見たところ満員のようです。
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小屋の中に戻りました。見たところ満員のようです。
食事ができるのを並んで待ちます。魚のあんかけ?が美味しいです。
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食事ができるのを並んで待ちます。魚のあんかけ?が美味しいです。
食後に念願の生ビールを飲みました。本当なら食中酒として飲みたいのですが、山小屋の食事はあまりゆっくり出来そうにないので。
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食後に念願の生ビールを飲みました。本当なら食中酒として飲みたいのですが、山小屋の食事はあまりゆっくり出来そうにないので。
のんびりビールを飲んでいたら突如周りが騒ぎ始めました。ブロッケン現象というものらしく、自分の影を中心に虹のような光輪が浮かんでいます。
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のんびりビールを飲んでいたら突如周りが騒ぎ始めました。ブロッケン現象というものらしく、自分の影を中心に虹のような光輪が浮かんでいます。
夕日に沈む山小屋。もう眠ってもいい時間ですが、夕日観察に出てくる人も多いです。
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夕日に沈む山小屋。もう眠ってもいい時間ですが、夕日観察に出てくる人も多いです。
東側を見ると、鳳凰三山。そして夕日に染まった赤富士が見えました。
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東側を見ると、鳳凰三山。そして夕日に染まった赤富士が見えました。
翌日、二日目。なんと外はガスと風で大荒れ。日の出を見ようと早立ちするつもりでしたが、それどころではありませんでした。
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翌日、二日目。なんと外はガスと風で大荒れ。日の出を見ようと早立ちするつもりでしたが、それどころではありませんでした。
しばらく小屋で待機し、いっそ帰ろうかと悩んでいると少し天気が回復してきたので取り敢えず先に進むことに。
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しばらく小屋で待機し、いっそ帰ろうかと悩んでいると少し天気が回復してきたので取り敢えず先に進むことに。
両俣への分岐に出る頃には晴れてきました。しかし風は相変わらず強い。
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両俣への分岐に出る頃には晴れてきました。しかし風は相変わらず強い。
山頂はぽっかりガスが抜けていました。
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山頂はぽっかりガスが抜けていました。
今回の行程二度目の山頂。既にある程度賑わいを見せています。
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今回の行程二度目の山頂。既にある程度賑わいを見せています。
昨日と同アングルの間ノ岳〜伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳の写真。機能と比べて雲が全体的に多いですが、徐々に抜けてきています。
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昨日と同アングルの間ノ岳〜伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳の写真。機能と比べて雲が全体的に多いですが、徐々に抜けてきています。
山頂と甲斐駒仙丈。昨日とは違い、この日は東側の展望も良いです。
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山頂と甲斐駒仙丈。昨日とは違い、この日は東側の展望も良いです。
昨日は夕方になるまで見えなかった富士山も抜群の眺望。間ノ岳方面は少し雲がかかっています。
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昨日は夕方になるまで見えなかった富士山も抜群の眺望。間ノ岳方面は少し雲がかかっています。
山頂東側に広がるのは富士山と雲海。幻想的な風景が広がります。
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山頂東側に広がるのは富士山と雲海。幻想的な風景が広がります。
もう一度甲斐駒方面を臨む。
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もう一度甲斐駒方面を臨む。
ハイマツ越しの富士山と雲海。
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ハイマツ越しの富士山と雲海。
景色も堪能したので先に進みますが、間ノ岳方面は少しガスっています。
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景色も堪能したので先に進みますが、間ノ岳方面は少しガスっています。
間ノ岳は相変わらずガスに巻かれています。
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間ノ岳は相変わらずガスに巻かれています。
間ノ岳方面への稜線上も、大して危険箇所はなく歩きやすい道です。
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間ノ岳方面への稜線上も、大して危険箇所はなく歩きやすい道です。
イワベンケイ越しに間ノ岳。あちこちでいろんな花が咲いています。
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イワベンケイ越しに間ノ岳。あちこちでいろんな花が咲いています。
振り返り北岳。一枚前の団体さんが登って行っています。こうやって見ると結構険しそうです。
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振り返り北岳。一枚前の団体さんが登って行っています。こうやって見ると結構険しそうです。
間ノ岳の雲が取れてきました。
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間ノ岳の雲が取れてきました。
富士山もまだ見えます。この時間帯くらいが一番雲が少なく眺望に恵まれました。
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富士山もまだ見えます。この時間帯くらいが一番雲が少なく眺望に恵まれました。
ひとまず北岳山荘へ。登り返しが結構きつそうです。
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ひとまず北岳山荘へ。登り返しが結構きつそうです。
間ノ岳山頂を望遠で。人が何人か立っています。
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間ノ岳山頂を望遠で。人が何人か立っています。
後ろの北岳。今度はこっちに雲が掛かってきました。
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後ろの北岳。今度はこっちに雲が掛かってきました。
北岳山荘周辺。こちらは雲ひとつ無い快晴。
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北岳山荘周辺。こちらは雲ひとつ無い快晴。
北岳山荘と富士山。
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北岳山荘と富士山。
ひとまず間ノ岳手前にある中白根山に登ります。
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ひとまず間ノ岳手前にある中白根山に登ります。
振り返り北岳と仙丈ヶ岳。
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振り返り北岳と仙丈ヶ岳。
北岳山頂を望遠で。まだ山頂は賑わっています。
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北岳山頂を望遠で。まだ山頂は賑わっています。
中白根山への登り。相変わらず歩きやすい道です。
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中白根山への登り。相変わらず歩きやすい道です。
西側、仙丈ヶ岳方面。
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西側、仙丈ヶ岳方面。
東側、富士山方面。まだ雲海が残っています。
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東側、富士山方面。まだ雲海が残っています。
中白根山の手前辺り。最後までだらだらとした登りです。
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中白根山の手前辺り。最後までだらだらとした登りです。
中白根山山頂と富士山。
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中白根山山頂と富士山。
大きく近づいたことで、間ノ岳の山容はまた違った雰囲気。
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大きく近づいたことで、間ノ岳の山容はまた違った雰囲気。
中白根山より南西方面。
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中白根山より南西方面。
北岳はすっぽり笠のように雲を被ってしまいました。
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北岳はすっぽり笠のように雲を被ってしまいました。
少し雲が取れた所で撮影。結構遠くに見えます。
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少し雲が取れた所で撮影。結構遠くに見えます。
間ノ岳はこの地点ではまだ晴れています。
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間ノ岳はこの地点ではまだ晴れています。
間ノ岳は近いようで結構遠いです。
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間ノ岳は近いようで結構遠いです。
隙間から北岳と鳳凰三山。
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隙間から北岳と鳳凰三山。
登山道の雰囲気。特に歩きにくい所はありません。
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登山道の雰囲気。特に歩きにくい所はありません。
キバナシャクナゲ。花が多く登山者の目を楽しませてくれます。
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キバナシャクナゲ。花が多く登山者の目を楽しませてくれます。
振り返り中白根山と北岳。
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振り返り中白根山と北岳。
間ノ岳手前であやしい雲が頭上に浮かんでいます。
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間ノ岳手前であやしい雲が頭上に浮かんでいます。
北岳方面。こちらの上空にも雲がまんべんなく広がっています。
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北岳方面。こちらの上空にも雲がまんべんなく広がっています。
間ノ岳山頂にガスが漂ってきました。
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間ノ岳山頂にガスが漂ってきました。
ガスの中に突っ込み、山頂を目指します。
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ガスの中に突っ込み、山頂を目指します。
何も見えない間ノ岳山頂。風も強く肌寒いです。
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何も見えない間ノ岳山頂。風も強く肌寒いです。
農鳥小屋方面。間ノ岳周辺は所々雪が残っています。
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農鳥小屋方面。間ノ岳周辺は所々雪が残っています。
間ノ岳山頂の様子。晴れたら凄い展望なのでしょうが、全くと言っていいほど何も見えません。
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間ノ岳山頂の様子。晴れたら凄い展望なのでしょうが、全くと言っていいほど何も見えません。
まるで血文字のようなフォントの農鳥岳を指し示す文字。この辺りから雨が降り出しカッパを着用。
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まるで血文字のようなフォントの農鳥岳を指し示す文字。この辺りから雨が降り出しカッパを着用。
風と雨で酷い中を進みます。この地点で昼過ぎくらいで、さすがにこの日は大門沢小屋に行くのは無理そうです。
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風と雨で酷い中を進みます。この地点で昼過ぎくらいで、さすがにこの日は大門沢小屋に行くのは無理そうです。
農鳥小屋に到着。小屋番に宿泊希望の旨を伝えようと建屋に行くと、でかいカメラを回したカメラマンが居て驚きました。どうもテレビの密着取材中のようです。
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農鳥小屋に到着。小屋番に宿泊希望の旨を伝えようと建屋に行くと、でかいカメラを回したカメラマンが居て驚きました。どうもテレビの密着取材中のようです。
大荒れの中の小屋の風景。強風でタライがひっくり返ったりしています。
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大荒れの中の小屋の風景。強風でタライがひっくり返ったりしています。
小屋の番犬である甲斐犬。よく吠えます。
0
小屋の番犬である甲斐犬。よく吠えます。
雰囲気抜群の小屋内の風景。何棟かあるうちの宿泊用の棟です。天候の急変でやることもなくなり、ただ小屋の中で暇そうに過ごします。この日はテント組も小屋に逃げ込んできてほぼ満員。
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雰囲気抜群の小屋内の風景。何棟かあるうちの宿泊用の棟です。天候の急変でやることもなくなり、ただ小屋の中で暇そうに過ごします。この日はテント組も小屋に逃げ込んできてほぼ満員。
小屋でのんびりしていると、小屋番の農鳥おじさんが天気が回復してきた事を教えに来てくれたので、気分転換に外の様子を見に行きました。間ノ岳が見えてきました。
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小屋でのんびりしていると、小屋番の農鳥おじさんが天気が回復してきた事を教えに来てくれたので、気分転換に外の様子を見に行きました。間ノ岳が見えてきました。
雨が降ってる時は黄色のタンクから水をただで貰うことが出来ます。通常小屋でも水は有料なので破格のサービスですが、こぼしたり勿体ない事すると容赦なくおじさんに怒られます。
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雨が降ってる時は黄色のタンクから水をただで貰うことが出来ます。通常小屋でも水は有料なので破格のサービスですが、こぼしたり勿体ない事すると容赦なくおじさんに怒られます。
農鳥小屋より東側の展望。おじさんの言うとおり天候はどんどん回復し、甲府盆地までよく見渡せました。
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農鳥小屋より東側の展望。おじさんの言うとおり天候はどんどん回復し、甲府盆地までよく見渡せました。
景色を堪能しに来た人々。バックは農鳥岳方面。
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景色を堪能しに来た人々。バックは農鳥岳方面。
夕食の様子。ごはん味噌汁食べ放題で、特に味噌汁は具沢山で出汁も煮干しと椎茸からきちんと取っているという力の入れよう。
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夕食の様子。ごはん味噌汁食べ放題で、特に味噌汁は具沢山で出汁も煮干しと椎茸からきちんと取っているという力の入れよう。
夕食のメニュー。保存食が殆どですが、品目はそこまで少なく無いです。これをおじさん一人で用意しているのだから凄い。
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夕食のメニュー。保存食が殆どですが、品目はそこまで少なく無いです。これをおじさん一人で用意しているのだから凄い。
食後に腹ごなしに外に出てくる人々。晴れ間も更に広がって来ました。
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食後に腹ごなしに外に出てくる人々。晴れ間も更に広がって来ました。
望遠で甲府の市街地を見てみる。その距離感に、下界と言うくらいに隔絶した場所に思えます。
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望遠で甲府の市街地を見てみる。その距離感に、下界と言うくらいに隔絶した場所に思えます。
農鳥小屋と間ノ岳の様子。右の山は鳳凰三山。
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農鳥小屋と間ノ岳の様子。右の山は鳳凰三山。
逆側、農鳥岳方面。結構急な登りです。
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逆側、農鳥岳方面。結構急な登りです。
腹ごなしに辺りを散策しました。右側にある意味名物のトイレがあります。
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腹ごなしに辺りを散策しました。右側にある意味名物のトイレがあります。
NHKの取材を受けるおじさん(ヘルメットを被った人物)
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NHKの取材を受けるおじさん(ヘルメットを被った人物)
三国平への分岐付近から農鳥小屋、農鳥岳方面。行きの際この辺りは視界ゼロでした。
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三国平への分岐付近から農鳥小屋、農鳥岳方面。行きの際この辺りは視界ゼロでした。
夕日に沈む農鳥小屋付近。
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夕日に沈む農鳥小屋付近。
農鳥小屋での朝食。ほぼ夕食のマイナーチェンジという風ですが、味のりと生卵がついてきます。
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農鳥小屋での朝食。ほぼ夕食のマイナーチェンジという風ですが、味のりと生卵がついてきます。
朝の農鳥小屋は眼下に雲海が広がり、絶景でした。
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朝の農鳥小屋は眼下に雲海が広がり、絶景でした。
日の出の様子を映すテレビカメラマン。
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日の出の様子を映すテレビカメラマン。
甲斐犬の散歩をする農鳥おじさんと談笑する人々。
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甲斐犬の散歩をする農鳥おじさんと談笑する人々。
前日は逆光で見えなかった中央アルプス方面もくっきり。
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前日は逆光で見えなかった中央アルプス方面もくっきり。
雲海から徐々に立ち昇る朝日。つい足を止めてしまう感動的な光景。
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雲海から徐々に立ち昇る朝日。つい足を止めてしまう感動的な光景。
朝日に紅く染まる農鳥(西農鳥岳)。
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朝日に紅く染まる農鳥(西農鳥岳)。
日の出をバックに登ります。
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日の出をバックに登ります。
雲海と間ノ岳。標高3000m前後の山だけ雲から抜けています。
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雲海と間ノ岳。標高3000m前後の山だけ雲から抜けています。
富士山も雲海の上に浮かんでいるのが鮮明に見えます。
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富士山も雲海の上に浮かんでいるのが鮮明に見えます。
完全に日が昇りきった辺り。
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完全に日が昇りきった辺り。
農鳥岳方面への急な登り。
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農鳥岳方面への急な登り。
中腹から振り返り間ノ岳と農鳥小屋。
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中腹から振り返り間ノ岳と農鳥小屋。
北アルプスの山々まで見えました。尖っているのが槍ヶ岳でしょうか。
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北アルプスの山々まで見えました。尖っているのが槍ヶ岳でしょうか。
開放感のある稜線上を歩きます。北岳周辺の道よりは脆い感じですが、風もそこまで強くはなく歩きやすいです。
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開放感のある稜線上を歩きます。北岳周辺の道よりは脆い感じですが、風もそこまで強くはなく歩きやすいです。
稜線上から西側を眺めてみる。奥を右から北アルプス、乗鞍岳、中央アルプス、恵那山と並びます。左手前の山は塩見岳です。
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稜線上から西側を眺めてみる。奥を右から北アルプス、乗鞍岳、中央アルプス、恵那山と並びます。左手前の山は塩見岳です。
間ノ岳、農鳥小屋方面。間ノ岳の右には北岳の山頂が姿を現しました。
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間ノ岳、農鳥小屋方面。間ノ岳の右には北岳の山頂が姿を現しました。
その北岳の更に右奥に見えるのは八ヶ岳のようです。
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その北岳の更に右奥に見えるのは八ヶ岳のようです。
左には西農鳥岳、農鳥岳でその奥に富士山。右には南アルプスの山々がずらっと伸びる。一番手前の目立つ山が塩見岳。
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左には西農鳥岳、農鳥岳でその奥に富士山。右には南アルプスの山々がずらっと伸びる。一番手前の目立つ山が塩見岳。
左側には仙丈ヶ岳も見えてくる。南アルプス北側の主要な山々が眺められます。
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左側には仙丈ヶ岳も見えてくる。南アルプス北側の主要な山々が眺められます。
中央アルプスを望遠で。どれが木曽駒ヶ岳で、どれが空木岳でしょうか。
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中央アルプスを望遠で。どれが木曽駒ヶ岳で、どれが空木岳でしょうか。
この日の天候は超快晴。どの山の山頂にも雲は掛かってる様子は無いです。
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この日の天候は超快晴。どの山の山頂にも雲は掛かってる様子は無いです。
西農鳥岳からほぼ360度展望。西農鳥岳は農鳥岳よりも高く展望も良いですが、狭いので長居はしづらいです。
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西農鳥岳からほぼ360度展望。西農鳥岳は農鳥岳よりも高く展望も良いですが、狭いので長居はしづらいです。
塩見岳、悪沢岳、赤石岳と山々がずーっと続いています。
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塩見岳、悪沢岳、赤石岳と山々がずーっと続いています。
絶景の中の稜線上を歩く団体登山者たち。
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絶景の中の稜線上を歩く団体登山者たち。
再び北アルプス方面を望遠で。
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再び北アルプス方面を望遠で。
農鳥岳へ向かう途中。ちょっとスリルのある道が続きます。
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農鳥岳へ向かう途中。ちょっとスリルのある道が続きます。
農鳥岳越しの富士山。
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農鳥岳越しの富士山。
高度感のある所を歩きます。落ちたら一巻の終わりです。
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高度感のある所を歩きます。落ちたら一巻の終わりです。
今まで来た道。西農鳥岳方面を振り返る。
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今まで来た道。西農鳥岳方面を振り返る。
北東方面。鳳凰三山が雲上に顔を出しました。
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北東方面。鳳凰三山が雲上に顔を出しました。
農鳥岳山頂も間近。塩見岳を眺めながら着実に歩を進めます。
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農鳥岳山頂も間近。塩見岳を眺めながら着実に歩を進めます。
農鳥岳山頂の雰囲気。北岳などと比べると、静かで落ち着いた山頂風景です。
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農鳥岳山頂の雰囲気。北岳などと比べると、静かで落ち着いた山頂風景です。
北岳、間ノ岳をバックに山頂の標識。
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北岳、間ノ岳をバックに山頂の標識。
山頂から西側の展望。すっきりとした天気で、つい長居してしまいたくなります。
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山頂から西側の展望。すっきりとした天気で、つい長居してしまいたくなります。
もう一度、間ノ岳、北岳方面。
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もう一度、間ノ岳、北岳方面。
団体さんのご到着です。にわかに活気づきました。
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団体さんのご到着です。にわかに活気づきました。
雲上の富士山。
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雲上の富士山。
農鳥岳山頂より、北アルプス方面。
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農鳥岳山頂より、北アルプス方面。
花越しの間ノ岳、北岳。花はウラジロナナカマドでしょうか。
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花越しの間ノ岳、北岳。花はウラジロナナカマドでしょうか。
高山植物の花畑の中を歩きます。
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高山植物の花畑の中を歩きます。
気持ちのよい稜線歩き。
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気持ちのよい稜線歩き。
しばらくは遮るものが無い、大展望が続きます。
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しばらくは遮るものが無い、大展望が続きます。
中央アルプスと恵那山。
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中央アルプスと恵那山。
ここから稜線を少し外れます。大門沢方面の分岐点ではありません。
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ここから稜線を少し外れます。大門沢方面の分岐点ではありません。
実質、この辺りからずーっと下り始めます。
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実質、この辺りからずーっと下り始めます。
少し下った所。尾根は広河内岳、別当代山、笊ヶ岳の方へずーと続いています。
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少し下った所。尾根は広河内岳、別当代山、笊ヶ岳の方へずーと続いています。
ハイマツの繁る稜線の雰囲気。
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ハイマツの繁る稜線の雰囲気。
極端な起伏は無く、比較的なだらかで歩きやすい道です。
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極端な起伏は無く、比較的なだらかで歩きやすい道です。
横手には富士山。
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横手には富士山。
中央左には大門沢の下降点があります。目の前の山は広河内岳。
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中央左には大門沢の下降点があります。目の前の山は広河内岳。
チシマギキョウ。最初から最後まで高山植物の宝庫でした。花の写真は沢山撮ったのですが、載せ始めるとキリがないので少しだけ。
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チシマギキョウ。最初から最後まで高山植物の宝庫でした。花の写真は沢山撮ったのですが、載せ始めるとキリがないので少しだけ。
振り返って農鳥岳方面。
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振り返って農鳥岳方面。
大門沢方面への分岐の様子。鐘が設置されています。
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大門沢方面への分岐の様子。鐘が設置されています。
これより標高差2,000mの怒涛の下り道に入ります。
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これより標高差2,000mの怒涛の下り道に入ります。
名残惜しいです。
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名残惜しいです。
雲に飛び込むように下山します。
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雲に飛び込むように下山します。
涸れ沢。この辺りにも雪が少し残っています。
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涸れ沢。この辺りにも雪が少し残っています。
森林限界を下回り、一転樹林帯に。
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森林限界を下回り、一転樹林帯に。
傾斜は大きく、はしごが設置されてるところも何箇所か。
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傾斜は大きく、はしごが設置されてるところも何箇所か。
広河内という沢沿いに出てきました。雪渓が殆ど崩れています。
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広河内という沢沿いに出てきました。雪渓が殆ど崩れています。
谷側を見る。まだまだ長そうです。
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谷側を見る。まだまだ長そうです。
変なキノコがたくさん生えていました。食べられるのでしょうか。
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変なキノコがたくさん生えていました。食べられるのでしょうか。
下山道は木橋が沢山かかっています。ここは捻れていて微妙なので、渡らずに下の岩場を歩きました。
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下山道は木橋が沢山かかっています。ここは捻れていて微妙なので、渡らずに下の岩場を歩きました。
大門沢小屋に到着。テントがいくつか既に張られていました。
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大門沢小屋に到着。テントがいくつか既に張られていました。
そそられるドリンク類。結局コーラを買ってしまいました。
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そそられるドリンク類。結局コーラを買ってしまいました。
こんな橋を何度も渡ります。
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こんな橋を何度も渡ります。
鉄パイプで作られた道。
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鉄パイプで作られた道。
やや長めの橋。バランスを崩さないように渡ります。
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やや長めの橋。バランスを崩さないように渡ります。
橋の上から沢の上流の様子。
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橋の上から沢の上流の様子。
しばらく広河内の沢を離れて歩きます。つづら折りで一気に高度を下げる。
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しばらく広河内の沢を離れて歩きます。つづら折りで一気に高度を下げる。
大古森沢を渡る橋。
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大古森沢を渡る橋。
ここだけ橋は無く、飛び石で対岸へ渡ります。
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ここだけ橋は無く、飛び石で対岸へ渡ります。
やっと人工物っぽい物が見えてきました。吊り橋はグラグラ揺れ、足を踏み外したら落ちます。
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やっと人工物っぽい物が見えてきました。吊り橋はグラグラ揺れ、足を踏み外したら落ちます。
途中で砂防工事をしている所に出会しました。
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途中で砂防工事をしている所に出会しました。
最後の方は工事をしていることもあり、やや雰囲気の無い人工的な登山道です。
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最後の方は工事をしていることもあり、やや雰囲気の無い人工的な登山道です。
ここで一応の下山ということに。実際はしばらく林道を歩きます。
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ここで一応の下山ということに。実際はしばらく林道を歩きます。
広河内橋に到着しました。ここから更に奈良田方面に30分ほど歩く予定でした。
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広河内橋に到着しました。ここから更に奈良田方面に30分ほど歩く予定でした。
見張りのおじさんがバスがもう何分もしないうちに来るという事を教えてくれました。一人150円なので迷わず乗ります。
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見張りのおじさんがバスがもう何分もしないうちに来るという事を教えてくれました。一人150円なので迷わず乗ります。
奈良田、女帝の湯。登山帰りの客で賑わっています。
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奈良田、女帝の湯。登山帰りの客で賑わっています。
早川町営バス。ここから下部温泉まで1時間ほどバスに揺られます。
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早川町営バス。ここから下部温泉まで1時間ほどバスに揺られます。
下部温泉駅から身延線で甲府まで行き、いつもの帰路につきました。
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下部温泉駅から身延線で甲府まで行き、いつもの帰路につきました。
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