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Yamareco

記録ID: 4881600
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山(三ツドッケ)〜ハナド岩

2022年11月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
KarolTkm1708 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
14.3km
登り
1,169m
下り
1,168m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:57
合計
7:52
距離 14.3km 登り 1,170m 下り 1,168m
7:45
118
9:43
57
10:40
10:59
33
11:32
11:44
15
11:59
13
12:12
12:16
13
12:29
29
13:05
13:07
5
13:12
13:32
31
14:03
94
天候 曇り、無風
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原鍾乳洞臨時駐車場に駐車しました。無人駐車場、1日500円で止めさせてくださる貴重な場所
コース状況/
危険箇所等
落ち葉に埋もれて登山道が分かりにくいところもありましたが、おおむね危険な場所はなし。ヨコスズ尾根は道幅も狭く、十分注意が必要でした。一杯水避難小屋から天目山山頂を目指す道で一部落ち葉で見えにくく、危うく滑落しそうに・・・
その他周辺情報 自家用車で来ると、丹波山村ののめこい湯または小菅の湯またはつるつる温泉に行けるという楽しみも。
日原鍾乳洞臨時駐車場の様子。
午前7:20ころ到着。22台ほど駐車可能。うち奥の2台はバックで入らないと止められなさそう。写真一番手前のところは軽自動車向けかも、です。
2022年11月05日 07:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
11/5 7:27
日原鍾乳洞臨時駐車場の様子。
午前7:20ころ到着。22台ほど駐車可能。うち奥の2台はバックで入らないと止められなさそう。写真一番手前のところは軽自動車向けかも、です。
登り始めて少しいったところの登山道。だいたい、このような広さの登山道です。
2022年11月05日 07:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 7:55
登り始めて少しいったところの登山道。だいたい、このような広さの登山道です。
紅葉が進んでいました。晴れていたらなぁ、とは贅沢な悩み。
2022年11月05日 08:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 8:34
紅葉が進んでいました。晴れていたらなぁ、とは贅沢な悩み。
紅葉・・・きれいでした
2022年11月05日 08:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 8:47
紅葉・・・きれいでした
紅葉・・・きれいでした
2022年11月05日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 8:54
紅葉・・・きれいでした
名物、更生した木 笑
2022年11月05日 09:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 9:00
名物、更生した木 笑
登るにつれて霧が・・・
上に上がって行きそうになりますが、登山道は落ち葉にいろどられて左の端の方。
2022年11月05日 09:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 9:42
登るにつれて霧が・・・
上に上がって行きそうになりますが、登山道は落ち葉にいろどられて左の端の方。
色とりどりの落ち葉。つい木の根を踏んで滑ることも・・・要注意です。
2022年11月05日 09:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/5 9:57
色とりどりの落ち葉。つい木の根を踏んで滑ることも・・・要注意です。
霧の中、幻想的な写真を撮れました♪
2022年11月05日 09:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 9:58
霧の中、幻想的な写真を撮れました♪
霧の中、幻想的な写真を撮れました♪紅葉がきれい。
2022年11月05日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 9:59
霧の中、幻想的な写真を撮れました♪紅葉がきれい。
昨年も間違って登っていく道にいってしまいました。正解は人のいる方の道。常に巻くという思いでいる方が正解。
2022年11月05日 10:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 10:05
昨年も間違って登っていく道にいってしまいました。正解は人のいる方の道。常に巻くという思いでいる方が正解。
霧の中の一杯水避難小屋
2022年11月05日 10:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 10:28
霧の中の一杯水避難小屋
早めにお昼。ちょっと寒く、小屋の中でいただきました。
2022年11月05日 10:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/5 10:41
早めにお昼。ちょっと寒く、小屋の中でいただきました。
天目山山頂の標識。一杯水避難小屋の裏手から天目山山頂へ。一度落ちそうになりました。十分注意して登らないと・・・
2022年11月05日 11:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 11:35
天目山山頂の標識。一杯水避難小屋の裏手から天目山山頂へ。一度落ちそうになりました。十分注意して登らないと・・・
埼玉方面は見通しがよかったです。
2022年11月05日 11:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 11:38
埼玉方面は見通しがよかったです。
ハナド岩方面へ向かいました。都県境尾根を進みます。どこまでも行けそうな気持のよい道です!一番高いところをさけ、風よけなのか東京側に一段低くなったところに登山道はついています。
2022年11月05日 11:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 11:54
ハナド岩方面へ向かいました。都県境尾根を進みます。どこまでも行けそうな気持のよい道です!一番高いところをさけ、風よけなのか東京側に一段低くなったところに登山道はついています。
ハナド岩から 笑 石尾根方面は霧の中です。
2022年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 12:15
ハナド岩から 笑 石尾根方面は霧の中です。
次の写真の標識からハナド岩の方を見た感じです。
2022年11月05日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 12:18
次の写真の標識からハナド岩の方を見た感じです。
ハナド岩と明記されていないのですが、都県境尾根が右に曲がっていくこのような標識の酉谷山方面に向いて左手に上の写真のようなハナド岩への道がありました。
2022年11月05日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 12:18
ハナド岩と明記されていないのですが、都県境尾根が右に曲がっていくこのような標識の酉谷山方面に向いて左手に上の写真のようなハナド岩への道がありました。
帰りは天目山を巻いて、一杯水避難小屋まで戻り、せっかくなので一杯水まで行ってみました。
2022年11月05日 13:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 13:05
帰りは天目山を巻いて、一杯水避難小屋まで戻り、せっかくなので一杯水まで行ってみました。
この日は枯れることなく水が出ていました。少し甘味を感じる柔らかい水でした。
2022年11月05日 13:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/5 13:05
この日は枯れることなく水が出ていました。少し甘味を感じる柔らかい水でした。
下山時に撮影した紅葉の様子。
2022年11月05日 13:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/5 13:52
下山時に撮影した紅葉の様子。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

昨年は11月下旬ににわか雪に襲われた天目山。昨年は電車〜バスで来訪しました。帰りのバスの時間を気にして無茶な歩き方をしてしまった失敗をうけて今年は自家用車で来訪。時間を自由にできるということでハナド岩まで行くことができたのですがあいにくの天気。でもきれいな紅葉を眺めることができ、紅葉ハイキングを堪能できました。また天気の良いときに来てみたくなりました。
ヨコスズ尾根を進んだ先で野生の猿に会えました。全然逃げる様子がないのが不思議でした。
落ち葉や前夜(朝方?)の雨の影響か、滑りやすいところや落ち葉で地面の様子が見えないところもあり、注意すべきところがたくさんでした。

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