記録ID: 4890830
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沢登り
東北
伊南川支流布沢川支流大滝沢遡行・鎌倉山
2022年11月06日(日) [日帰り]
福島県
hattaigo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:00
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 717m
- 下り
- 713m
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| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
布沢川との出合から大滝沢を見る。遊歩道は布沢川を渡渉してから尾根を乗越て大滝沢に降りるが、それは何度か歩いてるので出合まで迂回してみた。古いトラロープがあったので昔は遊歩道もこっちを通っていた模様。大滝沢の由来となった大滝があると聞いていたが、そんなに大きくなかった。
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布沢川との出合から大滝沢を見る。
遊歩道は布沢川を渡渉してから尾根を乗越て大滝沢に降りるが、それは何度か歩いてるので出合まで迂回してみた。古いトラロープがあったので昔は遊歩道もこっちを通っていた模様。大滝沢の由来となった大滝があると聞いていたが、そんなに大きくなかった。
遊歩道は布沢川を渡渉してから尾根を乗越て大滝沢に降りるが、それは何度か歩いてるので出合まで迂回してみた。古いトラロープがあったので昔は遊歩道もこっちを通っていた模様。大滝沢の由来となった大滝があると聞いていたが、そんなに大きくなかった。
コンター820二俣を形成する尾根と言うか台地より一の沢山方面を見る。昭和29年の鉈目有り。若齢林の中に老齢の巨木が点在し、見応えがある。
コンター890辺り、源頭の流れ。広く浅い湿地状の窪の中に穿入蛇行を描く。水線通しは遠回りになるので直線的に進む。
昭和・只見町村界の鞍部。大滝沢と化物沢の分水嶺は地形図の通り不明瞭だが、一応地図上の町村界のラインがそれであった。昭和村側（写真左側）は急に藪が濃くなる。過去の森林施業の差であろうか。
昭和・只見町村界の鞍部。大滝沢と化物沢の分水嶺は地形図の通り不明瞭だが、一応地図上の町村界のラインがそれであった。昭和村側（写真左側）は急に藪が濃くなる。過去の森林施業の差であろうか。
感想
地区の堀さらいがあったので寝坊せずに済んだ。堀さらいの後出発。ネオプレンの靴下は持っていないのでウールの靴下と沢靴の組合せで行く。始めは冷たかったが意外と大丈夫だった。ロープはお守りで持っては行ったが不要。禁漁区なので良い型のイワナを沢山見る。ナメコみたいなキノコ外多数見るが、自信を持って同定できるのはニガクリタケとツキヨタケの残骸だけであった。
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