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Yamareco

記録ID: 4892336
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山 〜九州遠征Day3 間近で感じた活火山の息吹

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
14.6km
登り
789m
下り
788m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:25
合計
6:03
距離 14.6km 登り 789m 下り 788m
6:36
83
スタート地点
7:59
8:08
15
8:23
8:25
14
8:39
8:50
5
8:55
8:58
11
9:09
9:12
1
9:13
9:18
2
9:20
5
9:25
9:51
19
10:10
10:30
22
10:52
10:53
60
11:53
11:58
41
ガーミンウォッチログです
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇山上広場の駐車場。出庫時に500円支払い。
コース状況/
危険箇所等
・立入規制範囲:「阿蘇火山火口規制情報」
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kenhoku/51888.html
その他周辺情報 広場にある売店でバッジ購入
遠征3日目、ラストは阿蘇山。
2022年11月05日 06:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
11/5 6:16
遠征3日目、ラストは阿蘇山。
強風で、不気味なくらいに横へ流れる火山ガス
2022年11月05日 06:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:17
強風で、不気味なくらいに横へ流れる火山ガス
まだ薄暗い中、ISOを上げて撮影してます。
2022年11月05日 06:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:16
まだ薄暗い中、ISOを上げて撮影してます。
早朝、大きな駐車場も貸し切り。。他にお客さんがほとんど見当たりません。とにかく風が強く、じっとしていたら寒くて震えるほどです。。
2022年11月05日 06:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:20
早朝、大きな駐車場も貸し切り。。他にお客さんがほとんど見当たりません。とにかく風が強く、じっとしていたら寒くて震えるほどです。。
半ズボン+タイツで登る予定でしたが、長ズボンに変更。ソフトシェルも着込んで、ハイクスタートです。
2022年11月05日 06:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 6:38
半ズボン+タイツで登る予定でしたが、長ズボンに変更。ソフトシェルも着込んで、ハイクスタートです。
車両には通行規制がかけられている阿蘇山公園道路の料金所を右へそれ、遊歩道を進んでいきます。
2022年11月05日 06:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:41
車両には通行規制がかけられている阿蘇山公園道路の料金所を右へそれ、遊歩道を進んでいきます。
強い風が火口のガスを遊歩道方向へと運んできます
2022年11月05日 06:42撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:42
強い風が火口のガスを遊歩道方向へと運んできます
上空を横に流れるガスを朝陽が照らしています。真横にはしってる・・・(-_-;)
2022年11月05日 06:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:41
上空を横に流れるガスを朝陽が照らしています。真横にはしってる・・・(-_-;)
後ろに控えるピークにも陽が当たり始めました。
2022年11月05日 06:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:47
後ろに控えるピークにも陽が当たり始めました。
ガスの濃度、高かったと思います。大きく吸うと、せき込みます。。タオルを口に当てながら、速足で通過。。
2022年11月05日 06:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 6:54
ガスの濃度、高かったと思います。大きく吸うと、せき込みます。。タオルを口に当てながら、速足で通過。。
20分ほど、辛抱して早歩きし、なんとか一段高い稜線に上がりました。振り返ってパチリ。このガスの中を歩きました・・・こりゃあかん。。
2022年11月05日 07:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:04
20分ほど、辛抱して早歩きし、なんとか一段高い稜線に上がりました。振り返ってパチリ。このガスの中を歩きました・・・こりゃあかん。。
前を向くと、神々しい朝陽が。。
2022年11月05日 07:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:05
前を向くと、神々しい朝陽が。。
少し先へ歩き、振り返ってパチリ。
2022年11月05日 07:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:06
少し先へ歩き、振り返ってパチリ。
さっきよりひどくなってる?
2022年11月05日 07:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:06
さっきよりひどくなってる?
砂千里ヶ浜あたり。風向きの関係ですが、ここまで来て、ガス臭さから完全に解放されました!
2022年11月05日 07:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:14
砂千里ヶ浜あたり。風向きの関係ですが、ここまで来て、ガス臭さから完全に解放されました!
中岳への主稜線が見えてきました。。
2022年11月05日 07:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:24
中岳への主稜線が見えてきました。。
うっ、これ登るんか・・
2022年11月05日 07:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:24
うっ、これ登るんか・・
ちょっと下品なペインティングを参照しつつ、標高を上げていきます。
2022年11月05日 07:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:33
ちょっと下品なペインティングを参照しつつ、標高を上げていきます。
ガスから解放され、空が一層青く感じました!
2022年11月05日 07:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:35
ガスから解放され、空が一層青く感じました!
2022年11月05日 07:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 7:51
2022年11月05日 07:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
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南岳のピーク到着!
2022年11月05日 08:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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南岳のピーク到着!
北側正面に高岳
2022年11月05日 08:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:04
北側正面に高岳
東には、ギザギザの根子岳
2022年11月05日 08:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:04
東には、ギザギザの根子岳
時計回りにパーンしていくと祖母山や
2022年11月05日 08:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:04
時計回りにパーンしていくと祖母山や
国見あたりが見えているでしょうか。
2022年11月05日 08:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:05
国見あたりが見えているでしょうか。
南西側を見ています。
2022年11月05日 08:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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南西側を見ています。
南岳から火口を覗いてます!
2022年11月05日 08:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:06
南岳から火口を覗いてます!
北側への稜線をたどって
2022年11月05日 08:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:15
北側への稜線をたどって
中岳に到着。
2022年11月05日 08:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:24
中岳に到着。
2022年11月05日 08:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:25
噴煙は依然として南へ流れていますが、早朝にくらべて風も弱まり、穏やかになった印象。
2022年11月05日 08:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:25
噴煙は依然として南へ流れていますが、早朝にくらべて風も弱まり、穏やかになった印象。
東を見ると、最高峰。
2022年11月05日 08:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:26
東を見ると、最高峰。
中岳から15分ほどで到着。
2022年11月05日 08:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
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中岳から15分ほどで到着。
儀式!
2022年11月05日 08:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:44
儀式!
南西辺りをパチリ。ここから時計回りで数枚撮ってみました。
2022年11月05日 08:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:45
南西辺りをパチリ。ここから時計回りで数枚撮ってみました。
西、中岳方面。
2022年11月05日 08:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:45
西、中岳方面。
北西。仙酔峡へと下るルートが見えます。
2022年11月05日 08:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:46
北西。仙酔峡へと下るルートが見えます。
北。中央右のピークは涌蓋山
2022年11月05日 08:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:46
北。中央右のピークは涌蓋山
北東。左端の奥にある稜線は九重。
2022年11月05日 08:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:47
北東。左端の奥にある稜線は九重。
南東。旧の火口がアングルを占拠してます(-_-;)
2022年11月05日 08:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:47
南東。旧の火口がアングルを占拠してます(-_-;)
南西。
2022年11月05日 08:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 8:47
南西。
少し位置を変えて、北東を再度パチリ。左に涌蓋山、右に九重連山。
2022年11月05日 09:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:04
少し位置を変えて、北東を再度パチリ。左に涌蓋山、右に九重連山。
さらに進んで、下を見下ろすと、仙酔峡の登山口あたりが確認できました。
2022年11月05日 09:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:14
さらに進んで、下を見下ろすと、仙酔峡の登山口あたりが確認できました。
東峰まで来ました。
2022年11月05日 09:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:16
東峰まで来ました。
ギザギザですね、根子岳。
2022年11月05日 09:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:17
ギザギザですね、根子岳。
月見小屋。
2022年11月05日 09:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:25
月見小屋。
成層の一部が崩落したのでしょうか。断層がド迫力です。
2022年11月05日 09:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:26
成層の一部が崩落したのでしょうか。断層がド迫力です。
小屋の周辺でカロリー補給!愛想無しです。。
2022年11月05日 09:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 9:41
小屋の周辺でカロリー補給!愛想無しです。。
中岳へと戻り
2022年11月05日 10:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 10:07
中岳へと戻り
東火口展望所方面へ少し足を延ばして、活動中の火口をカメラに収めます
2022年11月05日 10:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:19
東火口展望所方面へ少し足を延ばして、活動中の火口をカメラに収めます
第一火口の東側、風向きが変わると危なそうですが・・。
2022年11月05日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:21
第一火口の東側、風向きが変わると危なそうですが・・。
第二火口は沈黙中。
2022年11月05日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:21
第二火口は沈黙中。
中岳と南岳の中間地点あたりが、第一・第二火口を捉えるにはちょうどよさそうです。その中間地点あたりから、ビジターセンター近傍をアップで。
2022年11月05日 10:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:36
中岳と南岳の中間地点あたりが、第一・第二火口を捉えるにはちょうどよさそうです。その中間地点あたりから、ビジターセンター近傍をアップで。
そして厳つい第一火口の全景を。
2022年11月05日 10:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:39
そして厳つい第一火口の全景を。
砂千里・第二火口を。
2022年11月05日 10:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:40
砂千里・第二火口を。
桁違いにスケールのでかい礫層を、それぞれパシャリ。
2022年11月05日 10:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:48
桁違いにスケールのでかい礫層を、それぞれパシャリ。
東側、お鉢の裏側で、噴火灰が届いていない真っ赤な地表も活火山ならではの光景。。
2022年11月05日 10:42撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:42
東側、お鉢の裏側で、噴火灰が届いていない真っ赤な地表も活火山ならではの光景。。
阿蘇は迫力満点の
2022年11月05日 10:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:48
阿蘇は迫力満点の
活火山だ🌋
無事に満喫させて頂きました。さ、下山しよう。
2022年11月05日 10:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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11/5 10:47
活火山だ🌋
無事に満喫させて頂きました。さ、下山しよう。
陽の当たり方が変わったので、朝、白飛びしたシーンを何枚か撮り直しながら。
2022年11月05日 11:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 11:11
陽の当たり方が変わったので、朝、白飛びしたシーンを何枚か撮り直しながら。
2022年11月05日 11:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 11:28
2022年11月05日 11:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 11:31
青空に映えてます
2022年11月05日 11:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 11:35
青空に映えてます
2022年11月05日 11:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 11:37
皿山にも立ち寄りました。
2022年11月05日 11:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
11/5 11:54
皿山にも立ち寄りました。
草原越しに烏帽子岳や
2022年11月05日 11:56撮影 by  Canon EOS R, Canon
5
11/5 11:56
草原越しに烏帽子岳や
杵島岳の雄大な山容も印象的でした
2022年11月05日 11:56撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 11:56
杵島岳の雄大な山容も印象的でした
活火山の阿蘇山噴火口の息遣いを無事に感じ取れたことに感謝しつつ
2022年11月05日 12:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 12:11
活火山の阿蘇山噴火口の息遣いを無事に感じ取れたことに感謝しつつ
火口近傍を後に。
2022年11月05日 12:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
11/5 12:11
火口近傍を後に。
ちなみに、朝、横に流れてきたガスで苦しかったエリアは
2022年11月05日 12:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 12:17
ちなみに、朝、横に流れてきたガスで苦しかったエリアは
この辺りです。
2022年11月05日 12:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 12:12
この辺りです。
空の色一つで、同じアングルの写真も大違い。。
2022年11月05日 12:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
11/5 12:33
空の色一つで、同じアングルの写真も大違い。。
2022年11月05日 12:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 12:38
車両の通行止めゲート、登山者はこの写真よりもさらに右側、建物の後ろ側から入場できます。
2022年11月05日 12:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 12:51
車両の通行止めゲート、登山者はこの写真よりもさらに右側、建物の後ろ側から入場できます。
ありがと〜阿蘇山!
2022年11月05日 12:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
6
11/5 12:47
ありがと〜阿蘇山!
帰りに阿蘇の道の駅にある温泉で汗を流しました。
2022年11月05日 15:27撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
11/5 15:27
帰りに阿蘇の道の駅にある温泉で汗を流しました。
← 人だかりができてました( ´艸`)
2022年11月05日 15:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
11/5 15:30
← 人だかりができてました( ´艸`)
撮影機器:

装備

MYアイテム
marsee
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

第二回の九州遠征。伊丹から鹿児島に入り、開聞・韓国、そして熊本の阿蘇をめぐる計画。スタート初日は開聞岳+桜島。そして二日目は韓国岳+高千穂峰。そして最終日、熊本の阿蘇山へ。前日と打って変わって大変風が強く、とても寒く感じる朝でした。駐車場に他の車がほとんど見当たらず、火山ガスもかなり横に流されている中、不安を感じながらのスタートとなりました。
詳細は写真のキャプションにて、ですが、亜硫酸ガスが横風で追っかけてきたのは、料金所〜砂千里のくぼみエリア内。皿山の分岐まで高度を上げたころには、違和感は感じなくなりました。その後、陽も高くなるとともに風も穏やかになり、振り返って噴気を見ると、横へたなびいていたガスの角度がかなり直立してきたように感じました。その先は、抜群の青空の下で活火山の火口周回ハイクを満喫。火口壁や噴気口のとてつもないスケールの大きさ、噴気の息遣い・・活火山の迫力をひしひしと感じました。

この阿蘇山は生きてますね。地殻変動などのデータを確認したわけでもないので、いい加減な言葉ですが、いつ何時、風向きや風速条件がそろっただけで、歩行困難となる危ない状況が起こりうる・・。今朝味わった、亜硫酸ガスの違和感は、自分にとってはそれなりに記憶に残る経験となりました。今後の山行計画時の慎重要素として記憶にとどめたいと思います。(暗いうちに歩く計画にあっては、事前にある程度の地形を頭に入れておくべしと感じました)

三日間の山旅。がむしゃらに歩いたり、時に山を眺めながら深く考え事に浸ったり。満足度・達成度は計画の120%。納得、充実の3日間でした。頑張って周囲還元します!

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コメント

九州遠征お疲れ様でした❗️以前別な方の九州遠征のレポを拝見した際も同じ事を感じましたが、九州のお山は独特の趣きがありますね✨私の近く、安達太良山や一切経山の稜線上と雰囲気が似ているなと思った所もいくつかありますが、規模が全然違う😃高千穂峰の7枚目の写真がとても印象的でした✨
2022/11/8 9:51
hontonosoraさん、コメありがとうございます。若い火山が見せる独特の趣き・物言わぬ迫力・・すごいですね。溶岩灰+無植生 エリアで、硫黄の臭いが漂ってきたりすると、緊張します。。ハイク途中で急にお山に牙をむかれたりして、一瞬でも判断を誤ろうものなら、なすすべもなく。。そうならないためにも、歩く前に、しっかり調べてから行かないといけませんね・・。色々良い勉強になりました。。
2022/11/8 22:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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