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Yamareco

記録ID: 4895714
全員に公開
ハイキング
近畿

大峰バリルート『蛇腹尾』五番関⇄百合ヶ岳

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
アカコン その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
10.5km
登り
796m
下り
868m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:27
合計
5:35
距離 10.5km 登り 796m 下り 882m
8:07
18
8:25
8:26
143
10:49
10:50
8
10:58
11:01
7
11:08
11:26
109
13:15
17
13:32
13:36
6
天候 濃霧→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道ではないのですが、
踏み跡とテープはあります。
切れ落ちている所たまにあり。
gpsやコンパス地図必須!
ルートファインディング力の無い人や、
初心者は入らない方が良いと思います。
その他周辺情報 洞川温泉、中華料理 彰武で、遅めの昼ご飯。
五番関トンネルに駐車して
五番関まで10分
今日はココからスタート
五番関トンネルに駐車して
五番関まで10分
今日はココからスタート
鍋擔ぎさん辺りから左へ
北北東にのびる
境界尾根を目指す
鍋擔ぎさん辺りから左へ
北北東にのびる
境界尾根を目指す
尾根にのって初めは
テープも踏み跡も明瞭で
歩き易い
尾根にのって初めは
テープも踏み跡も明瞭で
歩き易い
途中、倒木やら
石楠花やらが、行手を阻む
途中、倒木やら
石楠花やらが、行手を阻む
三鈷たけ?
キミは三鈷茸かい?
キミは三鈷茸かい?
ち・・・ん?
どんどん進むと、
どんどん藪が
どんどん進むと、
どんどん藪が
大岩を迂回右でも左でも
行けそうだった。我々は右へ
大岩を迂回右でも左でも
行けそうだった。我々は右へ
特徴的な杉?
進んでいると、突然ルートがなくなった。と思ったら、
崖だった。
藪でわからないけど、
恐らくココが一番危ない所なんやろな。
木の根とか伝いに
崖を下りる。
進んでいると、突然ルートがなくなった。と思ったら、
崖だった。
藪でわからないけど、
恐らくココが一番危ない所なんやろな。
木の根とか伝いに
崖を下りる。
ここも、うまい具合に
繋がっていて簡単に下りれました。
木を使って下りる。
(トラロープもありました。) 要らんと思うけど
ここも、うまい具合に
繋がっていて簡単に下りれました。
木を使って下りる。
(トラロープもありました。) 要らんと思うけど
何茸や!?
百合ヶ岳に近づくと
開放的な楽園的な場所が
1
百合ヶ岳に近づくと
開放的な楽園的な場所が
無事到着‼︎
また同じ道を帰るのが、
面倒臭い。
無事到着‼︎
また同じ道を帰るのが、
面倒臭い。
帰りに洞川温泉近くの
同行者の知り合いのお店で、
おでんとかを食べる。
この錫杖?確か3万くらいらしい。なかなかお高い。
帰りに洞川温泉近くの
同行者の知り合いのお店で、
おでんとかを食べる。
この錫杖?確か3万くらいらしい。なかなかお高い。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想




以前百合ヶ岳に登った際に気になった尾根。やっと2022梅雨に探検いけました!

大峯奥駈道の五番関から少し道を外れた所がスタート。北北東へ蛇行するように派生する境界尾根のアップダウンを行きます。

自分は勝手に鍋冠行者堂の伝説からとって
『蛇腹尾根』と呼んでます。
登山中級者から上級者まで楽しめるような
登山となってます。
所々藪漕ぎや、少し危険な岩場や、
ルートファインディングの楽しさが詰まってます。
美しい原生林の森を歩くと
ゴールには、大峰隠れ名峰『百合ヶ岳』
がどどーんと!!

※登山道はありません。
※破線ルートでもありません。
※水場も熟知してないと、採れません。
※ある程度テープや踏み跡はありますが、
初心者は遭難道迷いの可能性がありますので、
安易に入山はお控えください。

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