山行記録: 裏妙義

記録ID: 4912656

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

赤城・榛名・荒船

裏妙義

2022年11月12日(土) [日帰り]

群馬県

ganbaruken

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:55
距離: 11.4km
登り: 1,414m
下り: 1,407m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:58
休憩: 1:57
合計: 6:55

距離 11.4km 登り 1,419m 下り 1,417m

9:39

30分

国民宿舎裏妙義（閉館）

10:09

40分

木戸の頭

10:49

11:50

32分

丁須の頭

12:22

12:30

13分

赤岩

12:43

9分

烏帽子岩

12:52

9分

風穴尾根の頭

13:01

45分

三方境

13:46

23分

前衛峰

14:09

14:37

19分

谷急山

14:56

15:02

23分

前衛峰

15:25

15:39

52分

三方境

16:31

3分

国民宿舎裏妙義（閉館）

16:34

ゴール地点

このルートはバリハイルートです。
岩場の鎖場が大変長いので、鎖に頼っていると結構うでが疲れる。

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2022年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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紅葉最盛期。

2022年11月12日 10:43撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 10:43

紅葉最盛期。

稜線に出る手前の前のルンゼ。
先週の妙義と同じで、勾配はきつい。

2022年11月12日 10:50撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 10:50

稜線に出る手前の前のルンゼ。
先週の妙義と同じで、勾配はきつい。

丁須の頭、下部岩場。

2022年11月12日 10:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 10:58

丁須の頭、下部岩場。

丁須の頭から。
360度の大展望。

2022年11月12日 11:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:06

丁須の頭から。
360度の大展望。

丁須の頭。

2022年11月12日 11:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:06

丁須の頭。

先週登った表妙義山。

2022年11月12日 11:14撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:14

先週登った表妙義山。

丁須の頭ピークから。

2022年11月12日 11:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:32

丁須の頭ピークから。

裏妙義山稜。

2022年11月12日 11:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:32

裏妙義山稜。

浅間山。

2022年11月12日 11:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:32

浅間山。

個性的な岩峰。

2022年11月12日 11:45撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:45

個性的な岩峰。

腐りがあるので、登れましたが、2段目の入り口が難しく感じた。

2022年11月12日 11:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:49

腐りがあるので、登れましたが、2段目の入り口が難しく感じた。

これから先の岩峰は凄い。でもルートは巻ます。

2022年11月12日 11:53撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 11:53

これから先の岩峰は凄い。でもルートは巻ます。

チムニーのなかがルート。

2022年11月12日 12:05撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:05

チムニーのなかがルート。

赤壁下部をトラバース。

2022年11月12日 12:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:19

赤壁下部をトラバース。

このピークは巻く。

2022年11月12日 12:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:23

このピークは巻く。

丁須の頭からの稜線。

2022年11月12日 12:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:23

丁須の頭からの稜線。

表妙義岩峰。

2022年11月12日 12:24撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:24

表妙義岩峰。

丁須の頭への岩峰。

2022年11月12日 12:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:25

丁須の頭への岩峰。

浅間山。

2022年11月12日 12:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:31

浅間山。

鋭鋒が連なる裏妙義。

2022年11月12日 12:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:51

鋭鋒が連なる裏妙義。

丁須の頭は目立つ。

2022年11月12日 12:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 12:51

丁須の頭は目立つ。

紅葉か本当に奇麗な裏妙義。

2022年11月12日 13:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 13:09

紅葉か本当に奇麗な裏妙義。

綺麗です。

2022年11月12日 13:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 13:09

綺麗です。

谷急山から、裏妙義の岩峰。

2022年11月12日 14:15撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:15

谷急山から、裏妙義の岩峰。

谷急山から表妙義。

2022年11月12日 14:16撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:16

谷急山から表妙義。

谷急山から表妙義相馬岳。

2022年11月12日 14:16撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:16

谷急山から表妙義相馬岳。

谷急山さら浅間山。

2022年11月12日 14:17撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:17

谷急山さら浅間山。

谷急山から榛名山。

2022年11月12日 14:18撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:18

谷急山から榛名山。

紅葉最盛期の裏妙義。

2022年11月12日 14:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 14:58

紅葉最盛期の裏妙義。

三方境の紅葉。

2022年11月12日 15:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 15:25

三方境の紅葉。

岩峰も良いが、紅葉が綺麗でした
。

2022年11月12日 15:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/12 15:25

岩峰も良いが、紅葉が綺麗でした
。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザックサブザック昼ご飯行動食非常食飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルツェルトストックカメラ

感想

ganbaruken

　先週登った表妙義から見た裏妙義の岩峰にも魅了された。そんなタイミングてBS6のアドベンチャー魂で裏妙義よ放送があったと聞き、早速登ってきた。
　長野茅野の家に前日から来たいたのだ、東京から行くよりは半分位の時間で済むので楽なはずでだったが、朝起きると7:00を過ぎており、登山口出発は10:00前と大分遅れてしまう。
　遅かったためか、まさかテレビの放映の影響でもないだろうが、駐車場は満車、路駐となる。
　登り始めは緩やかだが、徐々に傾斜はきつくなり、稜線直下のルンゼは鎖場が連続して、丁須の頭直下、こもりさわのコルに到達。稜線を辿ると丁須の頭直下の岩壁の先端に奇岩がそそり立つ。
　丁須の頭のてっぺんにはお助け鎖にお世話になり、なんとか登れたが、カラビナが鎖に噛んでしまい、離脱に一苦労。独り占めのピークはすばらしい。その後フリークライムてでスイスイ登ってしまう女性を見て、私との差に愕然とする。
　1時間ほど休息後、三方境への岩稜に向かう。途中赤岩、烏帽子岩の鋭鋒はどこにルートがと思うが、いずれも左側を巻くが、間近に見ると、迫力満点だ。
　出発が遅かったので三方境までと考えていたが、時間に余裕があったので、谷急山まで往復する。P1〜6まで、岩稜のアップダウンが悩ましいが、裏妙義、そして表妙義の展望、そして最盛期を迎えた紅葉が美しく、登山者もほとんどおらず、さらに谷急山からの展望も良い。　
　下りは三方境まで引き返し、そこから登山口に戻る。

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