記録ID: 4919223
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県美作市 天神社〜観音寺〜黒見山 史跡＆紅葉＆独眼竜政子⁉
2022年11月14日(月) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:58
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 438m
- 下り
- 432m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 3:56
距離 9.6km
登り 438m
下り 437m
8:29
4分
天神社向かいの路肩
8:33
8:39
23分
天神社
9:02
9:31
28分
観音寺
9:59
10:00
6分
深田池
10:06
10:09
9分
さくとう山の学校
10:18
10分
乢の宝篋印塔＆黒見山分岐
10:28
8分
乢の宝篋印塔
10:36
32分
乢の宝篋印塔＆黒見山分岐（2回目）
11:08
2分
黒見山公園遊歩道道標
11:10
9分
黒見山公園遊歩道道標（2回目）
11:19
3分
黒見山公園駐車場
11:22
11:31
4分
黒見山公園東屋
11:37
11:40
2分
黒見山公園展望台
11:42
1分
黒見山公園駐車場（2回目）
11:43
11:48
4分
行者池
11:52
33分
黒見山公園駐車場（3回目）
12:25
天神社向かいの路肩
史跡や展望、紅葉など旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離9.5km、歩行時間3時間、歩行数14,700歩、消費カロリー1,880Kcal
歩行距離9.5km、歩行時間3時間、歩行数14,700歩、消費カロリー1,880Kcal
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
また、観音寺駐車場（＜写真10＞撮影地点）は10台程、観音寺東側参道方面駐車場（＜写真23＞撮影地点）は数台駐車可能です。東側参道のみ舗装道路なので、アプローチはそちらからがいいでしょう。 黒見山公園の舗装道路終点にある駐車場は数台駐車可能です。北からも西からも舗装道路が延びていますが、下山で利用した西から（天神社方面から）のほうが広いのでおすすめです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。大半が舗装道路で、雨上がりでしたがあまり濡れておらず、土道もぬかるみはありませんでした。 土道や石段は次の4か所です。スタート地点から天神社＜写真01〜04＞を経て地形図の白い太線の道に出合うまで（天神社参道）、観音寺西側参道から観音寺東側参道境内入口＜写真24＞まで、深田池西（＜写真30〜32＞撮影地点）と深田池＜写真35＞との分岐から各引き返し地点まで、黒見山公園の舗装道路終点にある駐車場から黒見山周辺を周回する遊歩道。 なお、黒見山周辺は立ち入り禁止や廃道と思われる道もあるので要注意です。黒見山北東から観音寺＜写真08〜24＞西へと延びる地形図の実線の道（一部破線）は、少なくとも黒見山北東側には立ち入り禁止の表示があったので下山時利用は諦めました。また、黒見山頂上から北東に向かう地形図の破線の道は、北東分岐側の入口近くには「黒見山公園遊歩道」の道標がありましたが、土道に入るとすぐに分岐で、右（地形図の破線の道）はすぐにヤブ、左は下り道なので今回は引き返しました。黒見山北にジグザグに延びる道の入口はヤブ、黒見山公園東屋＜写真67＞の手すりの切れ目（南西側）からの細道は立ち入り禁止でした。 |
| その他周辺情報 | 「さくとう山の学校」＜写真38,39＞では、ピザ作り体験（1週間以上前に予約）や一日一組限定のバーベキューハウス（要予約）の利用、素泊まりもできます。また、「ワンコイン試食会」と題してランチタイムに食事ができることがありますが、不定期開催で一日20食程しかないため、事前予約したほうがいいでしょう。 |
写真
01天神社鳥居＆モミ…向かいの広い路肩に自動車を停めてスタート。まずは天神社の鳥居の左側にあるモミを見上げてみました。幹周（目通り）3.4m、樹高30m、推定樹齢250年の巨木で、旧作東（さくとう）町の天然記念物でしたが、合併後の現在は美作（みまさか）市の天然記念物には指定されていません。石段を上ってモミの根元から動画を撮りました。
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01天神社鳥居＆モミ…向かいの広い路肩に自動車を停めてスタート。まずは天神社の鳥居の左側にあるモミを見上げてみました。幹周（目通り）3.4m、樹高30m、推定樹齢250年の巨木で、旧作東（さくとう）町の天然記念物でしたが、合併後の現在は美作（みまさか）市の天然記念物には指定されていません。石段を上ってモミの根元から動画を撮りました。
02天神社随身門越しに拝殿…創建当初のご祭神はスサノオノミコト、アメノホヒノミコト、オオクニヌシノミコトで、平安時代に天神様（菅原道真）を勧請しました。その他、八幡神社をはじめ地元の小さな神社を合祀して現在に至ります。
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02天神社随身門越しに拝殿…創建当初のご祭神はスサノオノミコト、アメノホヒノミコト、オオクニヌシノミコトで、平安時代に天神様（菅原道真）を勧請しました。その他、八幡神社をはじめ地元の小さな神社を合祀して現在に至ります。
03宗閑神社本殿…天神社の左隣にあります。腰痛に御利益があるとされ、大晦日には宗閑祭りが行われます。ご祭神の塩沢宗閑は、慶長7年(1602年)に現長野県で養命酒を創製した人物です。養命酒は腰痛に効くのでしょうか。
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03宗閑神社本殿…天神社の左隣にあります。腰痛に御利益があるとされ、大晦日には宗閑祭りが行われます。ご祭神の塩沢宗閑は、慶長7年(1602年)に現長野県で養命酒を創製した人物です。養命酒は腰痛に効くのでしょうか。
04稲荷神社…天神社の境内社で、氏神様のような存在です。本殿の右側にありました。
05義経塚…小さな墓地の中です。元々はもう少し南にありましたが、ここに移設されました。左右には一石五輪塔があり、右側は15cm程でほぼ円形、左は高さ30cm程です。中央の宝篋印塔（ほうきょういんとう）が義経塚として岡山県の埋蔵文化財地図に載っていますが、詳細は不明です。
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05義経塚…小さな墓地の中です。元々はもう少し南にありましたが、ここに移設されました。左右には一石五輪塔があり、右側は15cm程でほぼ円形、左は高さ30cm程です。中央の宝篋印塔（ほうきょういんとう）が義経塚として岡山県の埋蔵文化財地図に載っていますが、詳細は不明です。
06観音寺西側参道ノムラモミジ？…土道に入るとすぐに色づきかけのモミジが数本あり、そこから断続的にモミジが並んでいました。観音寺の旧参道なのでしょうか。これはオオモミジ＜写真26＞の特徴が見られますが、色がより赤く植栽の可能性がある場所なので、ノムラモミジかもしれません。
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06観音寺西側参道ノムラモミジ？…土道に入るとすぐに色づきかけのモミジが数本あり、そこから断続的にモミジが並んでいました。観音寺の旧参道なのでしょうか。これはオオモミジ＜写真26＞の特徴が見られますが、色がより赤く植栽の可能性がある場所なので、ノムラモミジかもしれません。
07黄色いモミジ…観音寺駐車場のすぐ手前です。葉身は5cm程と小さく、葉柄が長かったのでヤマモミジ系の園芸品種かもしれません。観音寺境内と参道はおそらく大半が植栽でしょう。
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07黄色いモミジ…観音寺駐車場のすぐ手前です。葉身は5cm程と小さく、葉柄が長かったのでヤマモミジ系の園芸品種かもしれません。観音寺境内と参道はおそらく大半が植栽でしょう。
08観音寺境内入口のモミジ…これもヤマモミジ系のようです。色づき半ばで黄色やオレンジ色のグラデーションがきれいだったので動画も撮りました。
09観音寺子安観世音菩薩像…安産や幼児の成長を守護する観音菩薩です。側にコヤスノキの立て札がありますが、よくわかりませんでした。観音寺文殊洞入口＜写真17＞には説明板があり、ここ以外のは枯れたと書かれていたので、子安観世音菩薩像の側の木はもうないのかもしれません。
09観音寺子安観世音菩薩像…安産や幼児の成長を守護する観音菩薩です。側にコヤスノキの立て札がありますが、よくわかりませんでした。観音寺文殊洞入口＜写真17＞には説明板があり、ここ以外のは枯れたと書かれていたので、子安観世音菩薩像の側の木はもうないのかもしれません。
10観音寺駐車場イチョウじゅうたん越しにモミジ…再び駐車場に戻りました。10台程駐車可能なスペースには、イチョウの落ち葉がじゅうたんのように広がり、奥には右から黄色、緑、赤と色づき具合の違うモミジが3本ありました。紅葉の信号機や〜😍動画も撮りました。
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10観音寺駐車場イチョウじゅうたん越しにモミジ…再び駐車場に戻りました。10台程駐車可能なスペースには、イチョウの落ち葉がじゅうたんのように広がり、奥には右から黄色、緑、赤と色づき具合の違うモミジが3本ありました。紅葉の信号機や〜😍動画も撮りました。
11観音寺境内入口…さすが紅葉の名所、入口周辺のモミジは7割程がオレンジ色で十分きれいでした。
12観音寺モミジ越しに鐘楼堂…境内のモミジは全体的には4割程の色づきでしょうか。平年の見頃は11月半ば以降なので、1週間程早かったようです。奥に鐘楼堂＜写真14＞、左少し手前にある本堂＜写真13＞はモミジに隠れてよく見えません。ちょうどこの辺りの右側に美作市指定天然記念物「観音寺の森」の説明板がありました。美作市の重要文化財である寛永2年（1625年）の一石五輪塔は左側だったようですが、見落としてしまいました。
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12観音寺モミジ越しに鐘楼堂…境内のモミジは全体的には4割程の色づきでしょうか。平年の見頃は11月半ば以降なので、1週間程早かったようです。奥に鐘楼堂＜写真14＞、左少し手前にある本堂＜写真13＞はモミジに隠れてよく見えません。ちょうどこの辺りの右側に美作市指定天然記念物「観音寺の森」の説明板がありました。美作市の重要文化財である寛永2年（1625年）の一石五輪塔は左側だったようですが、見落としてしまいました。
13観音寺本堂…天平年間、行基の創建とされる古刹です。本堂は文化元年（1804年）の再建で、平成2年に屋根などが改修されました。ご本尊は行基作とされる木造十一面観世音菩薩坐像で、秘仏です。他には、美作市の重要文化財である木造えんま庁坐像、木造阿弥陀如来立像などがあります。
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13観音寺本堂…天平年間、行基の創建とされる古刹です。本堂は文化元年（1804年）の再建で、平成2年に屋根などが改修されました。ご本尊は行基作とされる木造十一面観世音菩薩坐像で、秘仏です。他には、美作市の重要文化財である木造えんま庁坐像、木造阿弥陀如来立像などがあります。
14観音寺鐘楼堂…大正8年、幸福寺合併の際に移設されましたが、昭和59年に解体されました。現在の建物はそれ以降のものです。この右に文殊洞＜写真17〜20＞に下りる石段がありました。
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14観音寺鐘楼堂…大正8年、幸福寺合併の際に移設されましたが、昭和59年に解体されました。現在の建物はそれ以降のものです。この右に文殊洞＜写真17〜20＞に下りる石段がありました。
15観音寺鎮守堂…寺院なので、五穀豊穣のお稲荷様ではなく、荼吉尼天（だきにてん）という仏教の神様をお祀りしています。
16観音寺のツガ…旧作東町の天然記念物でしたが、現在は美作（みまさか）市の天然記念物ではありません。また、東美作路名木百選にも選ばれていますが、詳細はわかりませんでした。神社では、神様降臨の際の目印となる木を「当て木」と呼び、ツガやモミなどを植えることがあります。天神社のモミ＜写真01＞同様、これも「当て木」なのかもしれません。
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16観音寺のツガ…旧作東町の天然記念物でしたが、現在は美作（みまさか）市の天然記念物ではありません。また、東美作路名木百選にも選ばれていますが、詳細はわかりませんでした。神社では、神様降臨の際の目印となる木を「当て木」と呼び、ツガやモミなどを植えることがあります。天神社のモミ＜写真01＞同様、これも「当て木」なのかもしれません。
17観音寺文殊洞入口…色づき半ばのモミジを見ながら文殊洞近道を下りていきました。右側にコヤスノキの説明板があり、樹高の割に枝を広く伸ばした木がありました。岡山県の南東部から兵庫県南西部のみに自生し、岡山県では絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譴討い泙后６�内で残っているのはこの木だけだそうです。撮り忘れたのが悔やまれます。
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17観音寺文殊洞入口…色づき半ばのモミジを見ながら文殊洞近道を下りていきました。右側にコヤスノキの説明板があり、樹高の割に枝を広く伸ばした木がありました。岡山県の南東部から兵庫県南西部のみに自生し、岡山県では絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譴討い泙后６�内で残っているのはこの木だけだそうです。撮り忘れたのが悔やまれます。
18観音寺文殊洞内部文殊堂…文殊洞は現在のご住職の代に手掘りでつくられたものです。動画を撮りながら潜入すると、意外にも奥行きがあり、連れのGPSが途中で切れました。正面奥にこの小さな文殊堂があります。
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18観音寺文殊洞内部文殊堂…文殊洞は現在のご住職の代に手掘りでつくられたものです。動画を撮りながら潜入すると、意外にも奥行きがあり、連れのGPSが途中で切れました。正面奥にこの小さな文殊堂があります。
19観音寺文殊洞内部宝篋印塔…入って右側です。説明書きによれば、約500年前の室町時代の作だそうです。内部のセンサーライトがすぐに消えるので、ゆっくり拝む暇はありません😅
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19観音寺文殊洞内部宝篋印塔…入って右側です。説明書きによれば、約500年前の室町時代の作だそうです。内部のセンサーライトがすぐに消えるので、ゆっくり拝む暇はありません😅
20観音寺文殊洞内部より色づき始めのモミジ…振り返ると、外に色づき始めのモミジが見えました。もう1週間経てばきれいになるでしょう。
21観音寺文殊菩薩像…階段を下りる途中にありました。高さは18�冂�です。
22観音寺東側参道方面モミジのトンネル…階段の途中からモミジ越しに東側参道境内入口＜写真24＞方面を見下ろしました。ここまでにも色づき半ばのモミジがたくさん並んでいました。
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22観音寺東側参道方面モミジのトンネル…階段の途中からモミジ越しに東側参道境内入口＜写真24＞方面を見下ろしました。ここまでにも色づき半ばのモミジがたくさん並んでいました。
23観音寺東側参道方面駐車場サザンカ…ここは数台駐車可能な駐車場で、2台停まっていました。この駐車場のほうが利用者が多そうです。サザンカはこの1本だけで咲き始めでした。
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23観音寺東側参道方面駐車場サザンカ…ここは数台駐車可能な駐車場で、2台停まっていました。この駐車場のほうが利用者が多そうです。サザンカはこの1本だけで咲き始めでした。
24観音寺東側参道境内入口…出てから振り返ってみました。ここはなかなかいい色になっていました。真っ赤よりもこのくらいのほうが好みです。
25イチョウじゅうたん…舗装道路に落ち葉が敷き詰められたようになっていたので、歩きながら動画を撮りました。その間にも風でハラハラと落ちてきました。1週間後には坊主かもしれません。間に合ってよかったです。
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25イチョウじゅうたん…舗装道路に落ち葉が敷き詰められたようになっていたので、歩きながら動画を撮りました。その間にも風でハラハラと落ちてきました。1週間後には坊主かもしれません。間に合ってよかったです。
26オオモミジ…大型で葉柄は葉身よりも短く、鋸歯は左右対称なのが特徴です。また、真っ赤にはならずこのようにきれいなグラデーションが楽しめます。
27赤と緑のイロハモミジ…葉身は4�冂�と小さく、葉柄が短くて鋸歯は不揃いです。赤と緑が混ざっており、陽に照らされればもっときれいでしょう。
28キバナコスモス…花はコスモスに似ていますが、葉はもっと幅広で、花色は黄色とオレンジがあります。ここはオレンジだけでした。
29陽に照らされたノムラモミジ？…「宇喜多松姫の墓」の道標があったので、1本東側の舗装道路を上り始めるとすぐにありました。ちょうど雲間から太陽がのぞき、陽に照らされて色鮮やかでした。オオモミジ＜写真26＞の特徴があり色鮮やかなのでノムラモミジかもしれません。
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29陽に照らされたノムラモミジ？…「宇喜多松姫の墓」の道標があったので、1本東側の舗装道路を上り始めるとすぐにありました。ちょうど雲間から太陽がのぞき、陽に照らされて色鮮やかでした。オオモミジ＜写真26＞の特徴があり色鮮やかなのでノムラモミジかもしれません。
30深田池西より観音寺東側参道境内入口周辺…途中の分岐から土道で先に「平井八良左衛門屋敷跡」を見に行きました。途中で左右に道が分かれましたが、こんもりしたほうに向かって直進すると、開けた場所に出ました。屋敷跡の表示はありませんが、ちょうど観音寺東側参道境内入口＜写真24＞周辺が見下ろせました。
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30深田池西より観音寺東側参道境内入口周辺…途中の分岐から土道で先に「平井八良左衛門屋敷跡」を見に行きました。途中で左右に道が分かれましたが、こんもりしたほうに向かって直進すると、開けた場所に出ました。屋敷跡の表示はありませんが、ちょうど観音寺東側参道境内入口＜写真24＞周辺が見下ろせました。
31深田池西より観音寺東側参道文殊洞近道入口周辺…少し西側にも入口があったようです。周辺はモミジだらけだったので、見下ろしながら動画を撮りました。
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31深田池西より観音寺東側参道文殊洞近道入口周辺…少し西側にも入口があったようです。周辺はモミジだらけだったので、見下ろしながら動画を撮りました。
32アキノタムラソウ…「平井八良左衛門屋敷跡」の見学は諦めて引き返そうとすると、足元に咲いていました。花の下唇部に筋模様が入り、毛深いのが特徴です。「アキ」と名がつきますが夏から開花し、そろそろ花期も終わりのようでした。
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32アキノタムラソウ…「平井八良左衛門屋敷跡」の見学は諦めて引き返そうとすると、足元に咲いていました。花の下唇部に筋模様が入り、毛深いのが特徴です。「アキ」と名がつきますが夏から開花し、そろそろ花期も終わりのようでした。
33キイロスズメバチの巣…道標のある分岐まで引き返し、今度は「宇喜多松姫の墓」に向かいました。小屋の軒下に直径60�冂�の巣が😱軒下に多いのはコガタスズメバチとキイロスズメバチです。コガタのほうの巣はせいぜい直径30�冂�なので、キイロスズメバチの巣でしょう。もう巣は空っぽですが、のんびり余生を過ごしているはずの働き蜂たちは、自分に近づくなと怒ることがあります。刺しはしませんが、出会わなくてよかったです😅
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33キイロスズメバチの巣…道標のある分岐まで引き返し、今度は「宇喜多松姫の墓」に向かいました。小屋の軒下に直径60�冂�の巣が😱軒下に多いのはコガタスズメバチとキイロスズメバチです。コガタのほうの巣はせいぜい直径30�冂�なので、キイロスズメバチの巣でしょう。もう巣は空っぽですが、のんびり余生を過ごしているはずの働き蜂たちは、自分に近づくなと怒ることがあります。刺しはしませんが、出会わなくてよかったです😅
34平井八良左衛門と宇喜多松姫の墓…この直前で道は二手に分かれ、右に進むと正解でした。宇喜多松姫は岡山城城代の浮田宗勝（宇喜多秀家の又従兄弟で宇喜多家の重臣）の娘で、夫の平井八良左衛門（八郎左衛門）は宇喜多家の家臣で平井城（現岡山市中区平井？）城主だったようです。今年つくられた石碑があり、大事にされているようでした。
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34平井八良左衛門と宇喜多松姫の墓…この直前で道は二手に分かれ、右に進むと正解でした。宇喜多松姫は岡山城城代の浮田宗勝（宇喜多秀家の又従兄弟で宇喜多家の重臣）の娘で、夫の平井八良左衛門（八郎左衛門）は宇喜多家の家臣で平井城（現岡山市中区平井？）城主だったようです。今年つくられた石碑があり、大事にされているようでした。
35深田池…松姫の墓＜写真34＞から見えていたので立ち寄りました。周辺には黒見山の笠地蔵＜写真70＞を建立した平井小左衛門のお墓もあるそうです。
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35深田池…松姫の墓＜写真34＞から見えていたので立ち寄りました。周辺には黒見山の笠地蔵＜写真70＞を建立した平井小左衛門のお墓もあるそうです。
36ナンテン実…引き返し、往路ではスルーしたナンテンの実をパチリ。そのうちに葉も赤くなります。我が家では庭木の一部を花瓶に活けて楽しんでいます。
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36ナンテン実…引き返し、往路ではスルーしたナンテンの実をパチリ。そのうちに葉も赤くなります。我が家では庭木の一部を花瓶に活けて楽しんでいます。
37コマツヨイグサ…花の直径は2�冂�とマツヨイグサの仲間の中では極端に小さいので間違いようがありません。我が家の庭ではあっちこっちに生えて困るほど広がっています😅
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37コマツヨイグサ…花の直径は2�冂�とマツヨイグサの仲間の中では極端に小さいので間違いようがありません。我が家の庭ではあっちこっちに生えて困るほど広がっています😅
38駐車場より「さくとう山の学校」見上げて…平成14年に福山小学校跡地に建設された農村体験施設です。ピザ作り体験（1週間以上前に予約）や一日一組限定のバーベキューハウス（要予約）の利用、素泊まりもできます。
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38駐車場より「さくとう山の学校」見上げて…平成14年に福山小学校跡地に建設された農村体験施設です。ピザ作り体験（1週間以上前に予約）や一日一組限定のバーベキューハウス（要予約）の利用、素泊まりもできます。
39「さくとう山の学校」入口…開館中で中に人がおられるようでした。野菜の販売もあるそうですが、中には入りませんでした。
40チャノキ…直径2�冂�の小さな花です。路肩で周辺の植物に埋もれ気味でした。
41アメリカイヌホオズキ？…直径5�伉�の小さな花です。イヌホオズキとは違い、花色はうっすら青紫色を帯びます。
42アメリカイヌホオズキ？実…イヌホオズキの仲間はどれもよく似ていますが、実が1か所に3つまでと少ないことから、アメリカイヌホオズキかもしれないと思いました。
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42アメリカイヌホオズキ？実…イヌホオズキの仲間はどれもよく似ていますが、実が1か所に3つまでと少ないことから、アメリカイヌホオズキかもしれないと思いました。
43オニノゲシ…葉の基部は茎を抱き、鋸歯の先端はノゲシよりも鋭くいかにも痛そうです。まだ花数はそれなりにありました。
44シモツケ…直径数�个硫屬�かたまって咲きます。手入れされているようで、樹高がきれいに揃っていました。花はそろそろ終わりますが、これから紅葉が楽しめます。
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44シモツケ…直径数�个硫屬�かたまって咲きます。手入れされているようで、樹高がきれいに揃っていました。花はそろそろ終わりますが、これから紅葉が楽しめます。
45ムギワラギク＆ショウジョウソウ…ムギワラギクは直径4�冂�のカサカサした感じの花が特徴で帝王貝細工ともいいます。一部がオレンジ色なのは、ショウジョウソウの苞で、花は終わり実ができていました。
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45ムギワラギク＆ショウジョウソウ…ムギワラギクは直径4�冂�のカサカサした感じの花が特徴で帝王貝細工ともいいます。一部がオレンジ色なのは、ショウジョウソウの苞で、花は終わり実ができていました。
46オシロイバナ…周辺の植物に埋もれかけており、この花1輪と葉が少し見えているだけでした。夏は夕方から花が咲きますが、秋には朝から咲くそうです。かなり久しぶりに見たので、最初はそれと気づきませんでした。
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46オシロイバナ…周辺の植物に埋もれかけており、この花1輪と葉が少し見えているだけでした。夏は夕方から花が咲きますが、秋には朝から咲くそうです。かなり久しぶりに見たので、最初はそれと気づきませんでした。
47ダリア…直径7�冂�と、ダリアにしては小さいほうでした。他の園芸植物がくたびれかけている中、とても元気で花盛りでした。
48コスモス…草丈は40�冂�と小さくひょろひょろでした。こぼれ種で生えてきたのでしょうか。そろそろ見納めのようです。
49乢の宝篋印塔…美作市の重要文化財です。乢（たわ）の宝篋印塔（ほうきょういんとう）というので、元々は峠にあったのでしょうが、ここに移設される前の場所は不明です。周辺に一石五輪塔4基があるそうですが、民家のような集会所の敷地内でなんとなくお邪魔しにくかったので道路から見える範囲だけにしました。高さは1.1mで室町時代の作と考えられています。背後はノムラモミジかもしれません。
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49乢の宝篋印塔…美作市の重要文化財です。乢（たわ）の宝篋印塔（ほうきょういんとう）というので、元々は峠にあったのでしょうが、ここに移設される前の場所は不明です。周辺に一石五輪塔4基があるそうですが、民家のような集会所の敷地内でなんとなくお邪魔しにくかったので道路から見える範囲だけにしました。高さは1.1mで室町時代の作と考えられています。背後はノムラモミジかもしれません。
50ホトケノザ＆ナズナ…春の七草のひとつのナズナの白い花とホトケノザのピンクの花とのコラボです。ちなみに、春の七草のホトケノザは、これではなく、キク科のコオニタビラコのことです。
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50ホトケノザ＆ナズナ…春の七草のひとつのナズナの白い花とホトケノザのピンクの花とのコラボです。ちなみに、春の七草のホトケノザは、これではなく、キク科のコオニタビラコのことです。
51旧作東町マンホールの蓋…作東（さくとう）町は合併して美作（みまさか）市となる前からフランスのセント・バレンタイン市などと国際姉妹縁組を結び、「バレンタイン日本の里」として観光化を進めてきました。2007年10月にはテーマパーク「バレンタインパーク作東」が恋人の聖地に認定されました。
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51旧作東町マンホールの蓋…作東（さくとう）町は合併して美作（みまさか）市となる前からフランスのセント・バレンタイン市などと国際姉妹縁組を結び、「バレンタイン日本の里」として観光化を進めてきました。2007年10月にはテーマパーク「バレンタインパーク作東」が恋人の聖地に認定されました。
52セイタカアワダチソウ…草丈30�冂�のミニサイズですが、花は見頃で色鮮やかでした。
53ヨシノアザミ…発見者の吉野善介氏（岡山県高梁市出身）の名前にちなんで名付けられました。総苞片は合着することもあり、触ると微妙に粘りがあります。花は横から少し下向きに咲き、葉は羽状に大きく裂けます。これも草丈30�冂�のミニサイズ😄
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53ヨシノアザミ…発見者の吉野善介氏（岡山県高梁市出身）の名前にちなんで名付けられました。総苞片は合着することもあり、触ると微妙に粘りがあります。花は横から少し下向きに咲き、葉は羽状に大きく裂けます。これも草丈30�冂�のミニサイズ😄
54タチバナモドキ実…直径1�兮�らずの実はトキワサンザシやカザンデマリに似ていますが、オレンジ色に熟すのでわかりやすいです。
55白黒のヤギ…黙ってこちらを見ていましたが、そのうちに吠えている犬のほうを向いて何か首を振るようなしぐさをしていました。動画も撮りました。
56十月桜？…ズームしてみました。おそらく、花の直径は2�冂�で花弁が少しよじれています。この時季に咲く八重桜でこの特徴をもつとなると十月桜でしょうか。まだつぼみもありますが、おそらくこのようにちらほら咲くでしょう。
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56十月桜？…ズームしてみました。おそらく、花の直径は2�冂�で花弁が少しよじれています。この時季に咲く八重桜でこの特徴をもつとなると十月桜でしょうか。まだつぼみもありますが、おそらくこのようにちらほら咲くでしょう。
57桜の下のヤギ…十月桜？＜写真56＞の下につながれていました。やはりおとなしく動きはありませんでした。
58ヒイラギ…直径5�伉�の白い花は先端が反り返り2本のおしべが突き出ます。上のほうの葉は鋸歯がないものが多いです。
59ヒイラギ＆モミジ…振り返って見ました。赤いモミジの葉と白いヒイラギの花、緑色のヒイラギの葉の色合いが程よくきれいでした😊
60ミヤマホオジロ♀…越冬のため日本に渡ってくる冬鳥です。路肩の落ち葉の上を跳ねながら餌を探していたので動画を撮りました。カシラダカとは違い、冠羽に黄色い部分があります。目の周りが茶色いのでメスです。寒いらしく、羽毛を膨らませてコロコロでした😍
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60ミヤマホオジロ♀…越冬のため日本に渡ってくる冬鳥です。路肩の落ち葉の上を跳ねながら餌を探していたので動画を撮りました。カシラダカとは違い、冠羽に黄色い部分があります。目の周りが茶色いのでメスです。寒いらしく、羽毛を膨らませてコロコロでした😍
61右目周辺が真っ黒なミヤマホオジロ♀…なぜか右目周辺は真っ黒でオスのようです。「マジンガーZ」に登場する「あしゅら男爵」（右半身は女、左半身は男）を思い出してしまいました😅それにしても目の下の円盤型の物体が気になります。帰宅後、動画をコマ送りしていた連れが「これ、うちの廊下で見たことある！」そう、これは血を吸って膨らんだ後につぶれたマダニ😱
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61右目周辺が真っ黒なミヤマホオジロ♀…なぜか右目周辺は真っ黒でオスのようです。「マジンガーZ」に登場する「あしゅら男爵」（右半身は女、左半身は男）を思い出してしまいました😅それにしても目の下の円盤型の物体が気になります。帰宅後、動画をコマ送りしていた連れが「これ、うちの廊下で見たことある！」そう、これは血を吸って膨らんだ後につぶれたマダニ😱
62マダニにやられた独眼竜政子⁉…おそらく、何らかの方法で潰したマダニから出た血が、羽毛について黒く変色したのでしょう。死骸はもうトゲと同じなので、そのうちとれますし、水浴びすれば血の跡もきれいになるでしょう😊右目の下のマダニが、外れた眼帯のように見えるので、「独眼竜政子」と命名。同じマダニ被害者として、彼女には親近感を覚えました😊
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62マダニにやられた独眼竜政子⁉…おそらく、何らかの方法で潰したマダニから出た血が、羽毛について黒く変色したのでしょう。死骸はもうトゲと同じなので、そのうちとれますし、水浴びすれば血の跡もきれいになるでしょう😊右目の下のマダニが、外れた眼帯のように見えるので、「独眼竜政子」と命名。同じマダニ被害者として、彼女には親近感を覚えました😊
63ススキ越しに黒見山…南南西方面にススキ越しに目指す黒見山が見えました。生憎の曇天ですが、斜面はうっすら色づいているのがわかりました。
64ノコンギク…直径3�冂�の花はオオユウガギクやヨメナに似ていますが、葉には毛があり触るとよくわかります。また、葉柄があり、花は枝分かれした茎の先端につくのでより豪華に見えます。
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64ノコンギク…直径3�冂�の花はオオユウガギクやヨメナに似ていますが、葉には毛があり触るとよくわかります。また、葉柄があり、花は枝分かれした茎の先端につくのでより豪華に見えます。
65ヨウシュヤマゴボウ…アメリカヤマゴボウともいいます。実と根（一説には全草とも）に有毒成分を含み、食べると腹痛や嘔吐、けいれんなどで死に至ることもあります。皮膚に対しても刺激作用があるので、おままごとなどで触って遊ぶのもやめたほうがいいでしょう。まだ花も少し残っていました。
65ヨウシュヤマゴボウ…アメリカヤマゴボウともいいます。実と根（一説には全草とも）に有毒成分を含み、食べると腹痛や嘔吐、けいれんなどで死に至ることもあります。皮膚に対しても刺激作用があるので、おままごとなどで触って遊ぶのもやめたほうがいいでしょう。まだ花も少し残っていました。
66タマバシロヨメナ…黒見山公園遊歩道の道標に従い土道に入るとすぐに分岐で、右はすぐにヤブ、左は下り道なので無難な舗装道路コースを進みました。タマバシロヨメナは直径2.5�冂�の白い花で、葉はヨメナよりも鋸歯が粗く大きいです。シロヨメナよりも葉がかなり丸っこいものをタマバシロヨメナと呼ぶことがあり、日本海側に多いようです。枝分かれした茎の先端にかたまって咲くので、白っぽいヨメナとは雰囲気が違います。
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66タマバシロヨメナ…黒見山公園遊歩道の道標に従い土道に入るとすぐに分岐で、右はすぐにヤブ、左は下り道なので無難な舗装道路コースを進みました。タマバシロヨメナは直径2.5�冂�の白い花で、葉はヨメナよりも鋸歯が粗く大きいです。シロヨメナよりも葉がかなり丸っこいものをタマバシロヨメナと呼ぶことがあり、日本海側に多いようです。枝分かれした茎の先端にかたまって咲くので、白っぽいヨメナとは雰囲気が違います。
67黒見山公園東屋…舗装道路終点は駐車場で、数台駐車可能でした。トイレの側から丸太と土の階段を上り、砂利の遊歩道を進みました。北方面が開けてよく見えます。東屋の支柱の右に那岐山（なぎさん）、左に広戸仙（ひろどせん）が見えています。なお、この左側には細道がありそうでしたが、立ち入り禁止でした。
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67黒見山公園東屋…舗装道路終点は駐車場で、数台駐車可能でした。トイレの側から丸太と土の階段を上り、砂利の遊歩道を進みました。北方面が開けてよく見えます。東屋の支柱の右に那岐山（なぎさん）、左に広戸仙（ひろどせん）が見えています。なお、この左側には細道がありそうでしたが、立ち入り禁止でした。
68黒見山公園東屋より黄葉越しに那岐山…東屋から一段下に下りました。北北西方面に黄葉のすぐ右に那岐山（なぎさん）が見えました。滝山と広戸仙（ひろどせん）は黄葉の背後です。
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68黒見山公園東屋より黄葉越しに那岐山…東屋から一段下に下りました。北北西方面に黄葉のすぐ右に那岐山（なぎさん）が見えました。滝山と広戸仙（ひろどせん）は黄葉の背後です。
69黒見山公園東屋よりソーラーパネル越しに沖ノ山＆駒の尾山…北北東方面には、ソーラーパネル越しに中央奥に沖ノ山（おきのせん）、右端に駒の尾山が見えました。このソーラーパネルは、稼働済みでは国内最大の設置規模を誇る「パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所」の一部で、65haの元ゴルフ場です。この北東に76haと54haのパネル設置箇所があります。
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69黒見山公園東屋よりソーラーパネル越しに沖ノ山＆駒の尾山…北北東方面には、ソーラーパネル越しに中央奥に沖ノ山（おきのせん）、右端に駒の尾山が見えました。このソーラーパネルは、稼働済みでは国内最大の設置規模を誇る「パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所」の一部で、65haの元ゴルフ場です。この北東に76haと54haのパネル設置箇所があります。
70黒見山の笠地蔵…地形図の黒見山頂上はもう少し東だったようです。中央の笠をかぶった地蔵像は、庄屋の平井小左衛門が厄除け祈願のために建立したものです。雨乞いのご祈祷により雨が降った際、このお地蔵様に笠をかぶせたのがきっかけで、山に行くたびに新しい笠をかぶせるようになり、いつしか笠地蔵と呼ばれるようになりました。
70黒見山の笠地蔵…地形図の黒見山頂上はもう少し東だったようです。中央の笠をかぶった地蔵像は、庄屋の平井小左衛門が厄除け祈願のために建立したものです。雨乞いのご祈祷により雨が降った際、このお地蔵様に笠をかぶせたのがきっかけで、山に行くたびに新しい笠をかぶせるようになり、いつしか笠地蔵と呼ばれるようになりました。
71黒見山公園展望台…周辺には石の腰掛けもあり、ゆっくり休憩できます。上で展望を楽しむことにしました。
72黒見山公園展望台よりソーラーパネル越しに駒の尾山＆船木山＆後山＆日名倉山…北北東方面には、元ゴルフ場のソーラーパネル越しに左端に駒の尾山、中央に船木山とすぐ右に岡山県最高峰の後山、右端に日名倉山（ひなくらさん）が見えました。近年は美作（みまさか）アルプスと呼ばれ、人気の山域です。
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72黒見山公園展望台よりソーラーパネル越しに駒の尾山＆船木山＆後山＆日名倉山…北北東方面には、元ゴルフ場のソーラーパネル越しに左端に駒の尾山、中央に船木山とすぐ右に岡山県最高峰の後山、右端に日名倉山（ひなくらさん）が見えました。近年は美作（みまさか）アルプスと呼ばれ、人気の山域です。
73黒見山公園展望台よりソーラーパネル越しに袴ヶ仙…ほぼ北です。ソーラーパネル奧の尖ったのが山麓のミツマタの群生地で近年人気が出た袴ヶ仙（はかまがせん）です。動画を撮っていると、トビが飛んでいきました。
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73黒見山公園展望台よりソーラーパネル越しに袴ヶ仙…ほぼ北です。ソーラーパネル奧の尖ったのが山麓のミツマタの群生地で近年人気が出た袴ヶ仙（はかまがせん）です。動画を撮っていると、トビが飛んでいきました。
74黒見山公園展望台より那岐山＆滝山＆広戸仙…真北よりも少し西寄りには、左に広戸仙（ひろどせん）、中央に滝山、右に那岐山（なぎさん）が見えました。人気の縦走路です。
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74黒見山公園展望台より那岐山＆滝山＆広戸仙…真北よりも少し西寄りには、左に広戸仙（ひろどせん）、中央に滝山、右に那岐山（なぎさん）が見えました。人気の縦走路です。
75行者池…遊歩道を歩いていたら、駐車場まで戻ってしまいました。適当に歩いて池を見に行きました。1.5×2m程の小さな池で、水深は浅く落ち葉が積もっています。最初は井戸かと思いました。ここに籠もっていた役の行者が錫杖で地面を突いたところ、水が湧き出したとの言い伝えがあります。こんなに小さいのに、涸れたことがないそうです。
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75行者池…遊歩道を歩いていたら、駐車場まで戻ってしまいました。適当に歩いて池を見に行きました。1.5×2m程の小さな池で、水深は浅く落ち葉が積もっています。最初は井戸かと思いました。ここに籠もっていた役の行者が錫杖で地面を突いたところ、水が湧き出したとの言い伝えがあります。こんなに小さいのに、涸れたことがないそうです。
76アカハライモリ♀…行者池＜写真75＞の中をのぞくと、体長7�冂�の個体がいました。尾の付け根が膨らんでいないのでメスです。近くにもう1匹、体長5�僂里�いました。岡山県では南部の平野部以外に生息していますが、南部ではかなり減少しているので準絶滅危惧種に指定されています。
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76アカハライモリ♀…行者池＜写真75＞の中をのぞくと、体長7�冂�の個体がいました。尾の付け根が膨らんでいないのでメスです。近くにもう1匹、体長5�僂里�いました。岡山県では南部の平野部以外に生息していますが、南部ではかなり減少しているので準絶滅危惧種に指定されています。
77泳ぐアカハライモリ♂…尾の付け根が膨らんでいるのでオスです。泳ぐ際は気をつけの姿勢をとりますが、彼の四肢を曲げて泳ぐ姿は独特で可愛かったです😍動画を撮っていたほんの5分間に落ち葉の下から次々登場、しまいには10匹になりました。密やろ😅
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77泳ぐアカハライモリ♂…尾の付け根が膨らんでいるのでオスです。泳ぐ際は気をつけの姿勢をとりますが、彼の四肢を曲げて泳ぐ姿は独特で可愛かったです😍動画を撮っていたほんの5分間に落ち葉の下から次々登場、しまいには10匹になりました。密やろ😅
78黒見山奥の院釈迦堂…行者池＜写真75＞から階段を上るとありました。ここは役の行者により開山された行場で、行者山と呼ばれていました。後に行基が黒光りを目指してこの山に辿り着き、真黒に光る古木で彫った十一面観世音菩薩像を本尊として山麓に観音寺＜写真08〜24＞を創建、山頂の行場を奥の院と定めたとの言い伝えがあります。これは再建された釈迦堂です。
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78黒見山奥の院釈迦堂…行者池＜写真75＞から階段を上るとありました。ここは役の行者により開山された行場で、行者山と呼ばれていました。後に行基が黒光りを目指してこの山に辿り着き、真黒に光る古木で彫った十一面観世音菩薩像を本尊として山麓に観音寺＜写真08〜24＞を創建、山頂の行場を奥の院と定めたとの言い伝えがあります。これは再建された釈迦堂です。
79ウリハダカエデ…浅く3〜5裂した葉はホソエカエデに似ていますが、岡山県内のはウリハダカエデと考えてよさそうです。カエデの仲間の中では紅葉し始めるのが早いほうだと思います。見上げてみました。
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79ウリハダカエデ…浅く3〜5裂した葉はホソエカエデに似ていますが、岡山県内のはウリハダカエデと考えてよさそうです。カエデの仲間の中では紅葉し始めるのが早いほうだと思います。見上げてみました。
80ガードレール三段重ね…土留めでしょう。ガードレールの新たな使い道発見😄
81ウリカエデ…葉身は4〜5�僉�3裂の中央が長く伸びた形はウリハダカエデ＜写真79＞よりもニガイチゴなどに似ています。トゲがないので間違えることはないでしょう。淡い色合いがきれいでした。
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81ウリカエデ…葉身は4〜5�僉�3裂の中央が長く伸びた形はウリハダカエデ＜写真79＞よりもニガイチゴなどに似ています。トゲがないので間違えることはないでしょう。淡い色合いがきれいでした。
82タカノツメ…長さ8�兪宛紊�3枚セットの葉が特徴です。鋸歯はほとんどなく、秋になると淡い黄色に色づき目立ちます。
83イロハモミジ…葉身は4�冂�で葉柄が短く、鋸歯は不揃いです。これからもっと赤くなりそうですが、やさしい色合いに心惹かれました。
84サザンカ…この1輪だけでした。数本並んで生えていましたが、どれも同じ品種かもしれません。つぼみはまだ小さく、これからです。
85ノブドウ…浅く3〜5裂する葉が特徴です。切れ込みが深いものはキレハノブドウといいます。直径7�伉�の実は食用にはなりませんが、成熟度によってピンクや青、紫、黒などと変化する色を楽しめます。
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85ノブドウ…浅く3〜5裂する葉が特徴です。切れ込みが深いものはキレハノブドウといいます。直径7�伉�の実は食用にはなりませんが、成熟度によってピンクや青、紫、黒などと変化する色を楽しめます。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子（フード付き）
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【美作三行場のひとつ黒見山の史跡を訪ねる】
今回は雨上がりだったので、大半が舗装道路のお気楽コースを設定、紅葉狩りと史跡見学を目的に黒見山周辺をのんびり歩くことにしました。
“美作（みまさか）三行場”とは聞き慣れない言葉です。美作といえば、“美作三湯（さんとう）”が全国的に有名です。岡山県北部にある湯郷（ゆのごう）・湯原（ゆばら）・奥津の三か所の温泉のことで、西日本有数の温泉地といわれています。
“美作三行場”は八塔寺（はっとうじ）山・後山・行者山を指します。このうち、備前市（旧吉永町）の八塔寺山、美作市（旧東粟倉村）の後山はすでに行場として有名です。
そして、美作市（旧作東町）の行者山が今回の目的地である黒見山です。ここは役の行者により開山された行場で、行者山と呼ばれていました。後に行基が黒光りを目指してこの山に辿り着き、真黒に光る古木で彫った十一面観世音菩薩像を本尊として山麓に観音寺＜写真08〜24＞を創建、山頂の行場を奥の院と定めたとの言い伝えがあります。この伝説により、行者山は黒見山と呼ばれるようになりました。残念ながら、現在は行場に関するものといえば、身を清める垢離（こり）取り場だった行者池＜写真75＞と再建された小さな釈迦堂＜写真78＞があるだけですが、黒見山公園は定期的に草刈りが行われるなど、地元に愛され大切にされています。
その他、古い宝篋印塔（ほうきょういんとう）＜写真05,19,49＞や宇喜多松姫の墓＜写真34＞、今回は見学できませんでしたが、観音寺の「木造えんま庁坐像」などの史跡や文化財があります。
このように、今回訪問した黒見山一帯は知られざる史跡の宝庫でした。個々の史跡の解説は写真の説明に記載しています。
【まるで紅葉の信号機】
今回のコースでもっとも紅葉が見られたのは、黒見山の北西麓にある観音寺です。別名“もみじ寺”ともいわれ、たくさんのモミジの紅葉が境内を彩ります。
見頃には早かったようで、かえって黄色やオレンジのグラデーションの美しさが感じられました。また、写真や動画でも紹介していますように、同じ場所に赤、黄、緑色のモミジが見られました。その姿はまるで紅葉の信号機のようでした。もう1週間程すると見頃でしょうか。時期を少しずつずらして訪問すると、同じ場所であっても、新たな紅葉シーンが見られるだろうという期待が持てました。
ちなみに、イチョウはすでに半分以上は落葉しており、イチョウじゅうたんが所々で見られました。
【マダニにやられた独眼竜政子⁉】
のんびりと舗装道路を歩いていると、路肩の落ち葉の上を跳ねている野鳥がいました。黄色い冠羽から、ミヤマホオジロなのはすぐにわかりました。目の周辺が茶色い＜写真60＞のでメスだと思っていると、右目の周辺は黒＜写真61＞でオスのようです。「マジンガーZ」に登場する「あしゅら男爵」（右半身は女、左半身は男）を思い出してしまいました😅昆虫なら、たまにそういうことがありニュースになりますが、野鳥もなるんだっけ？よくわからないまま、寒さで羽毛を膨らませコロコロの可愛い姿を動画に撮りました。
謎が解けたのは帰宅後、連れと一緒に動画をコマ送りして見ていたときのことでした。右目の下に円盤型の物体が刺さっており、周辺の羽毛は真っ黒に変色しペッタンコ。
「目ぇとれたわけちゃうなあ、何やろ。」
とブツブツ言いながら何度もコマ送りしていた連れが、
「奴や！これ、うちの廊下で見たことある！」
そう、これは血を吸って膨らんだ後につぶれたマダニ😱
忘れもしません、あれは2020年5月3日、我が家の廊下で血痕騒動があったのです。連れが廊下に血痕を発見、私のスリッパの裏にはうっすらと血の跡があり、血痕の側には、直径1cm程のブドウが潰れたような平べったい丸い物体。どうやら、タカサゴキララマダニの幼虫だったようで、血でパンパンに膨れた後に潰れたので、特有の凹凸が見えたようです。このときの幼虫は、たらふく血を吸い、大人の階段を上ろうと脚から降りたところを、私に踏まれて天国への階段を上ってしまったのでしょう。この二日後には体長2�伉�の別のマダニにやられ、水ぶくれや腫れなどのひどいアレルギー症状が出ました😫
まさか、野鳥までやられるとは思いもしませんでしたが、彼女も気になってマダニを潰したのでしょう。パンパンに膨らんだマダニから出た血が、羽毛について黒く変色したものと思われます。死骸はもうトゲと同じなので、そのうちとれますし、水浴びすれば血の跡もきれいになるでしょう😊ほっとして画像をよくよく見ると、右目の下のマダニが、外れた眼帯のように見える＜写真62＞ので、彼女を「独眼竜政子」と名付けました。
今年はマダニが多いのか、特に6月5日には体長1�个離泪瀬�1匹に44か所やられたので、マダニ対処法をまとめています。
2022年6月5日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4372380.html
このように、なぜか自分ばかりひどくなるので、同じマダニ被害者として、彼女には親近感を覚えました😊
【久しぶりに見たアカハライモリが群がる池】
今回のコース上では予想以上に動植物を見ることができました。
その中でも衝撃だったのは黒見山頂上近くにある行者池＜写真75＞に棲むアカハライモリの群れでした。池といっても1.5×2m程の少し大きめの井戸サイズです。
最初は史跡見学として、透き通った水の中を覗き込むと、2,3匹が動いているのが見えました。しばらくその動きを観察し、動画撮影していると、どこに隠れていたのでしょうか、大小の個体が次々と登場し、水面に上がってきて呼吸したり、オスがメスを追いかけたりしていました。秋でも繁殖行動が見られることがありますが、さすがに寒いので産卵はしないそうです。気をつけの姿勢で泳ぎ、止まる時には四肢を大きく水平に開きます。独特のポーズが可愛い個体＜写真77＞もいて、気づけば5分経過、なんと、この間に10匹にもなっていました。
密過ぎないのか気になりますが、この池がきれいな証拠です。岡山県中北部では普通に見られますが、全国的には数が減っているので、ここでずっと命をつないでいってほしいです。
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kedama_h さん
21/86 観音寺文珠菩薩像、柔らかな表情が素敵。
紅葉と
子どもの頃、パラシュートに見立てて遊んだオシロイバナの懐かしさに浸っていたもの
独眼竜政子
に全て持ってかれました😆
正体に気づいたお連れ様スゴイです。
心温まるコメントありがとうございます。
観音寺は紅葉もさることながら、
魅力的な史跡が多く、見どころ満載でした。
ただ、御本尊の「木造十一面観世音菩薩坐像(秘仏)」は
昭和41年以降の御開扉がなく、未だ幻の秘仏のままです😥
オシロイバナはまさに遊び道具でした。
パラシュート以外にも
種を割って採れる白い粉を肌に塗ると肌が白くなり、
花弁のように見えるがくを爪にこすりつけると、
マニキュアのように爪が染まり（やってませんよ😚）、
咲き終わってしおれたがくを水に入れて色水を作ったり・・・
子どもの時に自然が遊び相手だと、
大人になってからも自然に対する好奇心が途絶えることがありません😊
連れは医者すら見つけられなかった自分の体に入り込んだダニを見つけるほど
ダニ博士です😅
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