記録ID: 4924754
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ハイキング
東北
青森県平川市:阿闍羅山(南西ルート)
2022年11月17日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 831m
- 下り
- 822m
コースタイム
(碇ヶ関まで)
07:26大館市街地出発〜国道7号船北上
08:37矢立峠通過(青森県へ)
08:59道の駅手前で左折〜県道202号線の上り坂
09:18上り切って下り坂
(阿闍羅山)
09:30ホテル看板手前から右折し山腹の道を登る
10:58ゴルフ場分岐点に駐輪し山頂への道へ
11:25阿闍羅山山頂
11:45南の道から下山
11:48祠で行き止まり引き返す
11:51再び山頂〜登って来た道で下りる
11:55 Y字路右折(森林浴コース?)
12:04 T字路左折〜T字路右折し登山時の道と合流(山頂700m手前)
12:14自転車回収し下りる
12:29 Y字路左折
12:32 十字路左折(舗装路を直進)
12:42 T字路左折し県道202号線を上る
12:55上り切って下り坂
13:02足湯に寄る
(帰路)
13:13再出発〜国道7号線南下
13:40相乗温泉に寄るが露天風呂使用中止の為スルー
13:51矢立峠通過
13:56日景温泉看板で右折
14:03日景温泉は日帰り入浴中止でスルー
14:07国道7号線を再北上
14:14矢立ハイツで露天風呂へ
15:12再出発〜国道7号線南下
16:13帰宅
07:26大館市街地出発〜国道7号船北上
08:37矢立峠通過(青森県へ)
08:59道の駅手前で左折〜県道202号線の上り坂
09:18上り切って下り坂
(阿闍羅山)
09:30ホテル看板手前から右折し山腹の道を登る
10:58ゴルフ場分岐点に駐輪し山頂への道へ
11:25阿闍羅山山頂
11:45南の道から下山
11:48祠で行き止まり引き返す
11:51再び山頂〜登って来た道で下りる
11:55 Y字路右折(森林浴コース?)
12:04 T字路左折〜T字路右折し登山時の道と合流(山頂700m手前)
12:14自転車回収し下りる
12:29 Y字路左折
12:32 十字路左折(舗装路を直進)
12:42 T字路左折し県道202号線を上る
12:55上り切って下り坂
13:02足湯に寄る
(帰路)
13:13再出発〜国道7号線南下
13:40相乗温泉に寄るが露天風呂使用中止の為スルー
13:51矢立峠通過
13:56日景温泉看板で右折
14:03日景温泉は日帰り入浴中止でスルー
14:07国道7号線を再北上
14:14矢立ハイツで露天風呂へ
15:12再出発〜国道7号線南下
16:13帰宅
天候 | 小雨〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(阿闍羅山) 碇ヶ関の道の駅まで来たら左折して県道202号線を西へ。踏切を越えてひいこら上り坂を上り、標高269mから下り坂。阿闍羅山に南西から登るルートの入口は2箇所有るが、帰り道での上り坂の負担を減らしたいので、最初の入口(標高179m)はスルーして、その先の、ワイナリーホテルの看板が立っている箇所(標高157m)から右に折り返して、荒れた舗装車道を登る。傾斜がきついので自転車は押して歩く。 りんご園に入ると、左上方に雄々しい崖の岩壁が見えて来る。幅200〜300m程も有るだろうか、ここだけでも結構な見物だ。分岐路等は無視してひたすら車道を登って行くと、やがてどうも道が地図の記載とは食い違っていることに気が付く。特徴的なつづら折りの箇所に行き当たらない。車が上って行くところを見ると、取り敢えずホテルまでは続いているらしいので、答え合わせは後にすることにして、先へ進む。東に590mのピーク、西にはゴルフ場の下の大きな岩壁が見える。標高500m位のヘアピンカーヴから山頂まで、谷間に徒歩道が記載されているが、それらしい箇所を見付けたので後で確認することにする。 そうこうしている内に見覚えの有るゴルフ場に出て、右手に山頂まで1.3kmとの標識の立っている砂利道が延びているので、自転車を置いてそこを登る。100〜200m単位で細かく案内標識が立っている。ゴルフ場の脇を登るのだが、誰も居ない。背後に岩木山が見え、山頂に雪を被っているのを確認する。山頂まで700mの地点で左に分岐路が有るのだが、これはどちらを登ってもその先で合流するのでどちらでも良い。今回は取り敢えず直進し、山頂まで400mの地点で合流する。 そこからやや荒れて来る道を登って、やがて山頂。電波塔やゴンドラ降り場、阿闍羅大権現の神社等が出迎えてくれる。ゴンドラ降り場周辺からは北西から西が開け、岩木山や、秋田県と青森県の県境を構成する山並みが見える。神社の境内からは北東から北側が開け、遠く雪を被った八甲田山系が見える。小綺麗な東屋が有るのでそこで休憩。そろそろ水筒の中身は冷たいお茶ではなく熱いお茶の方が良いかなとか思いつつ、寒風に身を震わせる。 下山時は、地理院地図に記載されている、南の稜線を辿る道を下ってみることにする(先程確認した、ヘアピンカーヴの谷間から山頂まで通じる道に繋がっているのかも知れない)。ちゃんと刈り払いがされており、割と新しい補助ロープも張られていて、まだ生きている道だと期待が持てる。が、2〜3分も下って、小さな沼と不明の祠に行きあたって道は終了。稜線からも外れている。その先に道は無さそうなので、諦めて引き返す。 山頂から、今来た道を戻って下山。先述した様に山頂から400mの所で道は二手に別れるので、今回は右(北側)を辿ってみる。こちらは砂利道ではなくよく整備された草の道で歩き易い。途中の標識を見るに、「森林浴コース」と云うのだろうか。道はやがてまた二手に別れるので、左に折れると、先程登った山頂から700mの箇所に合流する。後はゴルフ場脇を通って自転車を回収する。 下りの時は道の向きと形を確認しながら自転車でゆっくり進む。ヘアピンカーヴの谷間から山頂まで続いていると思った分岐路は、よく見ると直ぐ先で行き止まっている様に見える。Y字路で、登る時に使った右の道ではなく左に折れた辺りで、何処で間違えたのか大体解って来る。多分崖の下を通る道は現在通行止めになっているのだ。りんご園を抜けて谷間に沿って南下。橋を渡った先で沢に何か水槽だか釣り堀の様なものが設けられているのを見付けるが、その先に店舗が有ったので、これは実際に釣り堀なのだと判明。やがて坂を下り切ると、県道202号線に出る。 そこからまた上り坂を上って行く。勾配率は10%とか書いてある。まぁ頑張れば自転車でも進めないことは無いが、私は頑張らないのが方針なので、時々押して歩く。坂を登り切った先の下り坂は、舗装状態が良く、直進路が多く、車も殆ど通らないので、私の様なヘナチョコサイクリストが時速40km以上を出しても安心だ。 道の駅まで来たら、足湯に寄って少し疲れを癒す。 (帰路) そこからまた県境まではずーっと緩い上り坂。今日は温泉に入りたい気分だったが、矢立ハイツの温泉は先日入ったばかりなので、県境手前の相乗温泉に寄る。が、露天風呂は工事により使用中止中だとのお知らせが掲示されていたので、今回はスルーすることにする。矢立峠を越え(帰り道でまた上り坂を上らなければならないと云うのが私は嫌!)、数分下ると日景温泉の看板が出ているので、そこで右折。ここでまた少し上って700m進んだ先が日景温泉。が、ここまた工事中で日帰り入浴は中止中。仕方が無いのでそこからまた矢立峠まで上り返して、矢立ハイツの温泉に入る。 温泉の後はひたすら国道7号線を南下して家に帰るのだが、また後輪の空気が少し抜けている。タイヤのトラブルは最近少なくなったかと思いきやまたこれ。まぁ国道は結構凹凸や段差や石ころやガラス片等が有ったりするからなぁ。何とかせねば。 |
その他周辺情報 | (矢立ハイツ) 温泉は大人360円だが、12月から400円に値上げするらしい。赤湯は浴槽の底が見えないので、段差に注意。 |
写真
今回は何となく岩木山が見たくなったので、前回やり残した阿闍羅山の南西ルートの回収。紅葉の時期は終わってしまったろうがまぁ構わない。天気予報はどれも晴れだったが、朝は小雨がしのついていたので、途中で晴れることを願って少し遅めに出発。大館中心市街地から国道7号線を北上。地面は濡れているし小雨は止まらないしで、今日も安全第一で慎重に行く。白沢の先の新しい道路を作っている箇所は歩道がまだ砂利道なので車道を進まねばならないのが嫌。
やがてどうも道が地図の記載とは食い違っていることに気が付く。特徴的なつづら折りの箇所に行き当たらない。車が上って行くところを見ると、取り敢えずホテルまでは続いているらしいので、答え合わせは後にすることにして、先へ進む。
撮影機器:
感想
(阿闍羅山)
南東コースはずっと舗装車道なので特に面白いものは無いが、崖は立派なもので、気になる。あそこだけを目当てにまた来ても良いが、道が通れるかどうか。南の道が使えないことが確認出来たことは良かった(積雪時に稜線を登った人も居る様だが)。
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