比叡山(地蔵谷〜二の木谷〜大比叡〜雲母坂)

- GPS
- 05:29
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 844m
- 下り
- 841m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
帰路:京都市バス5系統 修学院道(しゅうがくいんみち)→京都駅 地蔵谷の入り口までは、三条京阪から「京阪バス」がありますが、土日の始発が8時51分と遅めです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
●地蔵谷 地蔵谷のバス停から、しばらく林道を終点まで進み沢におります。京都一周トレイルへの分岐、比叡アルプスへの分岐を超えてからは、倒木などでかなり荒れています。昔は、沢の横に通りやすい道があったような形跡がありますが、崩落したり、倒木で塞がれていたりします。そういった所は、沢の中や、高巻きをすることになりますが、ルートの選択に悩まされるところが多々あります。倒木で一見通れないような所が通れたり、高巻き始めると急斜面であったりします。このような状態は、石鳥居のすぐ手前の巡視路の鉄製の橋の所まで続きます。 ●二の木谷 二の木谷への入り口は、お稲荷さん(月吉大明神)を超えたすぐ先です。通行止めの表示のあるところから左手に分岐する林道を進みます。林道の終点から左手の尾根を進ん行くこともできます。右手の堰堤の奥に下りていき、沢の分岐の尾根を進むと廃屋があり、そこからさらに右手に進むと、歩きやすい巡視路だと思われる道があります。右手に行かずに尾根を進むことも可能です。巡視路だと、「火の用心」の目印がよくあるのですが、この辺りにはありません。 巡視路をしばらく進むと崩落している箇所がありました。短い距離ですから強行突破できますが、直前に迂回するような目印があったので、引き返してそちらから上がってみました。少し急斜面ですが、府県境尾根に合流して、ハイウェイの手前で元の巡視路に合流します。今回の崩落箇所の先にはプラ階段があるはずですから、迂回して急斜面を上るより崩落箇所を強行突破した方が楽だったのではないかと思いました。 ハイウエイを横切ってすぐ左手に、大比叡への巡視路があります。上方に反射板が見えているところです。反射板を迂回すると、すぐ先が大比叡です。 ●大比叡から雲母坂は案内表示も多く、まったく問題ありません。 |
| その他周辺情報 | 地蔵谷の入り口にはラジウム温泉があります。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
家を出るときは大文字山に行くつもりでした。移動の電車とバスの中でもkumakumoに、地図を見ながら、この辺りの如来沢の紫連の滝を見に行くと説明していました。
大文字山山頂を越えて、山沿いに滝を目指すと時間がかかるため、山中越えからアプローチをしようしました。ところが、沢に至る林道の入り口が封鎖されていて、柵越しに眺めると、道が川になっているではないですが。しょうがないので、急遽予定を変更して、kumakumoが以前から気になっていた地蔵谷から比叡山に向かうことにしました。
地蔵谷は荒れていたような記憶があったのですが、思っていた以上でした。人が余り通らなくて、荒廃が進んでいるのかもしれません。
石鳥居からは、府県境尾根のすぐ西側の二の木谷の巡視路を経て、大比叡に行きました。ここまで、メジャーではないところを通ってきたので、最後はメジャーな雲母坂を通って下山しました。
あいかわらず、行き当たりばったりですが、それなりに変化に富んだ山行きが楽しめました。なにより紅葉が美しくて、癒やされました。
大文字山へは先週も行ったばかりだが、その艮に鹿の生息地がある
という。また、中尾の滝や幻の滝以外にも滝があるそうで、北白川
仕伏町でバスを降りた。
しばらく車道を進みいよいよ登山口に入っていこうとしたとき、目
の前の道は、雨上がりでもないのに川になっている。
これを「ひょんなことから」と言うのかわからないが、地蔵谷経由
比叡山へと予定変更。
昨年3月、同じく北白川仕伏町でバスを降り、白鳥山、てんこ山か
ら比叡アルプスに向かった際、掛橋の石鳥居前を通った。「辨財天」
と彫られた燈籠もある。この先には古い参道が続いているに違いな
い。沿道には応援のお地蔵さんが並んでいたりして……。
以来、宇宙的膨張を続ける「行きたいところリスト」の底で、地蔵
谷はすっかり鳴りを潜めていた。いまになって実現の水面に浮かん
でくるとは!
地蔵谷では何度も渡渉を繰り返し、今朝一番の「道が川」が呆れる
ほど。苔むした岩や倒木も多くあり、ありのままの山、ありのまま
の秋。
石鳥居から後は、大比叡で一等三角点を確認後、雲母坂に向かって
降りていく。どこかしこも秋の空気、落ち葉の道。山々の冬支度。
雲母坂辺りで、けたたましい声とともにおサルが向こうからやって
くる。「お〜い、おサルさ〜ん」と声をかけてみたけれども、この
時季なにかと忙しいようで、おサルはこちらを一瞥しただけで木々
の向こうを駆け抜けていった。ちょうどお腹も空いた、お昼どき。
コメント
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sayup18
kumakumo











おはようございます。
最近のレコを拝見してsayup18さんの具合を心配しておりました。低山のマイナールートは、レコには書けないご苦労も少なからずあるかと思います。お怪我だけはどうかお気を付けてお出かけくださいね。
kumakumoさんの感想はいつも文学的、知的な感じがして毎回楽しみにしています。これからもよろしくお願い致します。
こんばんは。
ご心配おかけしました
入院中に落ちた筋肉を取りもどそうと山歩きをしているところです。
安全なコースをと思っていたのですが、ひょんなことから荒れたところへ
行くこととなり、左腕が使えない状態では苦労しました。
リハビリ中に怪我のないように気を付けたいと思います。
こんばんは。
私の拙い感想文にお目通しくださったうえ、身に余るご評価を
いただきありがとうございます。
もしも老後に出歩けなくなっても、懐かしく読み返せたらよいな、という
思いで書き綴っています。恥じ入るばかりの語彙の乏しさですが、風が
木々の葉を鳴らすように心に刺激を与えながら、言葉を散らしていきたいと
考えています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
二ノ木ヶ谷下りは問題なくなってましたか。
二ノ木ヶ谷下りは巡視路ですから、
整備されたのかもしれませんね。
これで、安心して通ることができますね。
ご指摘ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5511861.html
レコ拝見しました。
二の木谷から府県境尾根に行ってこられたのですね。
クリンソウが群生しているのは、初めて知りました。
写真を見るとかなり広範囲のようですね。
「花より鉄塔」の私ですが、少し興味がわきました。
レコに花があると、彩りがあって良いですね。
それに比べて、私の単独のレコは・・・
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