記録ID: 4947911
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ハイキング
四国
八面山（九藤中から展望岩まで）
2022年11月25日(金) [日帰り]
徳島県
ヤマネ天狗
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:38
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,216m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
八面山（やつらさん）が初めてなのと山村の営みに触れたかったので九藤中から登りました。 モノレール沿いの道は断崖に架かる橋や石垣が見事。 八面山山頂までは所々に道標もあり迷うところは少ないと思いますが、最奥の民家を過ぎて九藤中川を渡り、標高800m付近でザレ場を過ぎて小谷を徒渉するところ（最後の徒渉点）が迷いやすいかも。付近にはやたら赤テープがあって惑わされますが、迷わず谷を渡り対岸を少し遡上すると左手にオーバーハングした大岩と「伊良原県有林」の標柱があるので、ここから折り返して尾根にとりつき、後はひたすら直登です。なお、地図にある破線は谷を遡上していますが、帰路に奥大野との合流点まで散策したところ谷筋の道はそれらしくわかりましたが、ほとんど使われていない様子でした。 この日の目的地は、山と高原地図にある標高約1250mの展望岩でしたが、その少し手前にある岩場でちょうどお昼になったことと、そこが樹木が伐採されて360度展望が開けていたので、ここを終点に昼食にしました。 なお、帰路に辿った八面山南斜面のトラバース道（地図の破線）は読図力と経験と勘が必要です。こういう時こそヤマレコが活躍しますが、ルートファインディングに自信の無い人にはおすすめできません。 |
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小谷（最後の徒渉点）を渡ると対岸の大岩のもとに「伊良原県有林」の標柱。ここから尾根に向かいます。
八面山へ1kmの道標を過ぎて少し登ると大木の元に祀られていたであろう祠の屋根が朽ちて転がっていた。
山頂手前の大岩の陰には恵比寿さんと大黒さんがいました。
辺りには小さな祠や自然石の手水鉢などもあります。
辺りには小さな祠や自然石の手水鉢などもあります。
展望岩から北の眺望。高越山や半平山、左奥には吉野川沿い脇町の辺りが見えます。
感想
モノレール沿いの道、厳かな八面神社、岩陰の祭祀場、明るい樹林帯、展望岩からの眺望などなど、楽しい山でした。
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