八王子丘陵 落ち葉のトレイル


- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 595m
- 下り
- 615m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:20
天候 | 高曇り 無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
狭い山域に、多くのルートがあります。道標もたくさんあり、進むべきルートを確認して行動する必要があると思います。 |
その他周辺情報 | 北関東自動車道の太田強戸PAで、お土産を買って帰りました。太田強戸PAは、外からも入れます。 |
写真
装備
個人装備 |
Suica(JR東日本のICカード)
|
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感想
太田市の実家に帰るときに見る八王子丘陵が、いい色に色づいているので、登ってみることにしました。
八王子丘陵は、中学生の時に、菅塩峠への道を自転車で入り、途中に自転車を置いて適当な山を登りました。山頂についても展望がなかったので、木に登ってあたりを見渡しました。今になっては、どの山に登ったかはわかりません。それ以来、八王子丘陵の山には登っていませんでした。
八王子丘陵は、北の荒神山から登り、南の八王子山公園に下る人が多いようでが、今は日が短く、八王子山公園まで行くと暗くなってしまいます。また、通勤、通学で混雑した電車には乗りたはくありません。八王子山公園から治良門橋駅への道も歩きたくはありません。そこで、下山口を北金井キャンプ場にし、折り畳み自転車を車に積み北金井キャンプ場に車をデポして、自転車で治良門橋駅に行き、電車で阿左美駅へ移動することにしました。
八王子丘陵は、籾山峠を境に北と南に分けられると思います。北は茶臼山を中心にて、登山者がたくさんいました。なかには、普段着で裏山を散歩しているような感じの人もいました。南は唐沢山が中心となるでしょうか、登山者には一人も会いませんでした。北は藪が深く、いつイノシシが飛び出してくるかわからにような感じでした。南は下草が低くい見通しのよい尾根が続いていました。今度どちらか登るとしたら、芽吹きの頃、南の山を縦走したいと思います。
八王子丘陵は、桐生市と太田市の境にあり、昔は丘陵の両側を結ぶ道がたくさんあったようです。そのためか登山ルートが多く、これでもかというほど道標がありました。また、ひとつの登山口へ下りるルートがたくさんある場所もあり、どのルートで下りるか、しっかり確認し行動する必要があると思いました。
山行を計画する時に、楚巒山楽会(そらんさんらくかい)のホームページを参考にさせて頂きました。桐生の山を中心に、地図も含め多くの情報をいただくことができました。
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