風不死岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 690m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | まだまだ 夏の名残を感じる暑さでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快晴続きでしたから乾いていました。鎖場はもちろんそこに行くまでも急登続き。軍手など手袋はあったほうが良いでしょう。ハーフパンツ素肌の方もいましたが、万が一滑ったら擦り傷間違いなし。植物も繁っていて 藪漕ぎまではは行かないけど、素肌は傷がつくでしょう |
その他周辺情報 | 支笏湖-錦岡線、大変混雑していて、5合目から道道の支笏湖側にも駐車していましたが、待避エリアに駐車するのはやめましょう。登山客だけの道道ではないし、何よりも待避所は駐車禁止ですよね。 |
写真
感想
今日は友人か鎖場を体験したいというリクエストにお応えするのと、今年はまだ登っていなかったという理由から、風不死岳を選択しました。
連日の快晴で駐車場の混雑も予想されていたので、朝5時に札幌を出発。6時半に7合目に到着しました。 駐車場からあふれまして路上に駐車できました。この季節の休日はあなどれません。 道中行き違った方々も5合目からの方が多数いらっしゃいました。
さてさて風不死岳への登山ですが、7合目ヒュッテ前の登山届に記帳して、7合目ヒュッテ前から入ります。当面1時間程度は、左手に樽前山を眺めながら、右手は支笏湖を眺めながら、時には雲海を眺めることもできるコースをゆっくりと歩くのが好きです。が・・・今日は混雑していたので周囲の方々のスピードにあわせながら譲りながら歩いていました。
分岐を2度超えて風不死岳登山口を越えたら、少しずつ急登が始まります。風不死岳は登り下りともにポール(ストック)はザックにくくり付けて、両手を使ってよじ登っていくのが安全に感じています。岩を手でつかんで3点支持の基本に忠実に歩んでいきます。
鎖場は慎重に行くことにしています。ゆっくりゆっくりと確実に足場を確認して進むと安全に登れました。が・・・下山の時は下半分の足場を確保できず、鎖をしっかりとつかまえて両足を岩に押し付けて少しずつおりました。
登りのとき ダケカンバの原っぱが好きな風景です。
風不死岳の中にこんなにも優しい雰囲気のエリアがあるのは登らないとわかりませんよね。
ニセピークに今回も思い違いをしてしまい・・・
いつも同じ過ちを繰り返す小生でありました・・・
山頂の眺めは最高ですね。いつもこの場所でじっくり ゆっくりしたいのですが、限られた場所で休日は混雑の山頂なので、おにぎりを一個だけ食べて降りてきました。ゆっくりするなら、昨年のように2時間程度早く来なければいけないですね。
また 次回です・・・・
今回は 風不死岳さん ありがとうございました。
下山後は大好物の竹山高原温泉でした(^^)
8月最後の日曜日は楽しい時間を過ごすことができました。
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