音羽山・千頭岳・大平山


- GPS
- 05:30
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 825m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | 曇り、時々晴れたり雨パラついたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
写真
感想
正月休み、家にいてると飲んだくれてしまうので、お天気イマイチっぽいけど今年最初の山歩き。
最初は琵琶湖の景色を楽しみつつ膳所までwalking。逢坂山の登山口まで行くのはちょっと遠いので、鶴の里びわ湖放送局付近の登山口から山中へ。目印になるリボンもほぼなく、落ち葉で薄くなっている踏み跡を慎重にたどり、なんとか逢坂山からの東海自然歩道と合流。ここからは道幅も広くはっきりした登山道を音羽山山頂まで歩くことができました。山頂には鉄塔があるので制限がありますが、京都市内方面、大津市北部方面の景色が楽しめます。
昨年12月はまったく山登りしていなかったので、残存体力と相談しつつ石山寺方面へ。西山路傍休憩地への分岐では、まだ時間的にも体力的にも余裕があったので、当初の予定通り千頭岳へ。千頭岳山頂は事前情報通り眺望なし。でもベンチは整備されてたので昼食を取り、まだ時間に余裕があったので当初は予定していなかった西千頭岳へ。
すぐに激下りになったことに後悔しつつも、なんとか登り返して山頂にある鉄塔到着。周りを見渡すも山頂らしき標識はなし。鉄塔の反対側の方が少し高くなっていることに気づき、反対側へ回れないかと観察したら、鉄塔を囲う柵の周囲には行けそうな隙間があり、回り込んだらありました、標識と三角点。
無事にゲットして元の千頭岳に戻り、大平山を経由して下山。大平山登山口から石山寺へは少しショートカットできるルートもあるようですが、ヤマレコで設定できるルートを歩きました。
大平山山頂から大平山登山口までのルートは、休憩できるベンチも整備されていて、急なところには木の階段もあり(一部崩壊しているところもありましたが)、安心してルートをたどれました。
少し距離は長かったけど、1か月ちょっとブランクのあった山行のリハビリとしては、ちょうどいい感じの疲れを感じられる山歩きとなりました。
コメント
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大平山の付近でお会いしているようですね。思い出してみると急な登りでへばっているところ、すれ違ったような。自分より後に、もう一人ラジオで駅伝中継していた人と会っているのではないかと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5052797.html
はじめまして。
ヤマレコに記録を残すようになって、初めてコメントをいただきました。
結構急な下りで、登るのきついなぁと思ってました。
ありがとうございます。
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