記録ID: 505144
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
岩木山(津軽富士から北海道を望む)
2014年09月03日(水) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 176m
- 下り
- 187m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上部からの落石に注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
前日は、岩木山に笠雲が掛かっていたが、今日は、雲一つない天気に恵まれる。途中、岩木山神社に立寄り安全登山を祈願する。
8合目駐車場からリフトに乗り9合目から登山開始、いきなり鳥ノ海噴火口の岩場を登る。
噴火口西側を巻くように登るとブロック造平屋建、赤色鋼板葺の避難小屋(鳳鳴ヒュッテ)がある。(鳳鳴高校生4名の遭難事故を機に建てたもののようだ)
途中、南方へ登り噴火口上部から荒々しく岩が積み重なる鳥ノ海噴火口を望む。(ここに遭難碑がある。)
鳳鳴ヒュッテから急こう配の岩道が続く、所々 登りと下りルートが平行してあり、登山者の落とす落石に注意を要する。
立ち止まり眼下を見ると8合目駐車場とその奥に日本海が広がって見える。
頂上直下の岩道を登り詰めるとコンクリート造の正四角錐の標識があり、四面に「岩木山山頂 標高1625M」と彫られた金属の銘盤が埋め込まれており、ここが岩木山山頂であることが分かる。また、標識の頭頂部から鐘が吊り下げられている。
その北東側には、一等三角点が設置されており、更に、北側に岩木山神社奥宮があり、鳥居の先に八甲田の山々が見える。
山頂北側には、立派な山頂避難小屋が設置されている。
津軽富士とも呼ばれている山頂からは、七里長浜、津軽半島の十三湖や北海道の松前半島、その西側に松前町の小島と大島が日本海に浮かぶように見える。
前日ホテルで頂いたりんごつがるを食べながら独立峰の山頂からの大パノラマを満喫する。
帰りは、落石に注意しながらゆっくり景色を眺め下山する。
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