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記録ID: 50849
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳

2009年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:27
距離
8.2km
登り
1,021m
下り
1,014m

コースタイム

8:27由布岳登山口−8:54合野越−9:43マタエ−10:03西峰−10:46東登山口分れ−10:54東峰11:19−11:27マタエ−12:06合野越−12:18飯盛ヶ城−12:49由布岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
アクセス:
  県道11号より正面登山口へ

駐車場:
  正面登山口駐車場(20台程度)。道向かいに有料駐車場(500円あり、こちらは50台程度はとめられそう。

コースの注意点:
  マタエまで:特に危険な箇所なし
  マタエ−西峰:鎖場あり、横ばいになり進む箇所は要注意
  西峰−東峰(お鉢巡り):登山道は細い。マタエ−西峰までの鎖場クラスの箇所多数だが、鎖はない。難易度・危険度かなりあるので無理はしないほうが言いともう。また、まき道は必ずしも簡単になってない(危険度は下がるが)。

登山ポスト:
  上り口の階段左側に記帳箱あり

トイレ:
  正面登山口にあり

立ち寄り湯:
  由布岳の湯 500円 ロッカー 円( )、 シャンプー・石鹸あり
登山口には大きな看板があります
2008年11月08日 08:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:27
登山口には大きな看板があります
由布岳がきれいに見えます
今日は雲がかかってない♪
2008年11月08日 08:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:27
由布岳がきれいに見えます
今日は雲がかかってない♪
良い感じの草原です
2008年11月08日 08:30撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:30
良い感じの草原です
最初はこんな感じ
2008年11月08日 08:33撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:33
最初はこんな感じ
下のほうは紅葉がキレイです
でももうギリギリでしょうね
2008年11月08日 08:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:39
下のほうは紅葉がキレイです
でももうギリギリでしょうね
合野越
休憩されている方々が
2008年11月08日 08:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:54
合野越
休憩されている方々が
飯盛ヶ城が見えます
キレイな山です
2008年11月08日 08:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 8:54
飯盛ヶ城が見えます
キレイな山です
登山道の木々の葉はほとんど落ちてます
2008年11月08日 09:09撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:09
登山道の木々の葉はほとんど落ちてます
登山道から湯布院の町並み
2008年11月08日 09:14撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:14
登山道から湯布院の町並み
夏には無かったパイプ階段
2008年11月08日 09:21撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:21
夏には無かったパイプ階段
マタエ
今回は割りと早くつけたかな?
2008年11月08日 09:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:43
マタエ
今回は割りと早くつけたかな?
マタエから西峰を望みます
2008年11月08日 09:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:44
マタエから西峰を望みます
西峰はいきなりクサリです・・・
2008年11月08日 09:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:49
西峰はいきなりクサリです・・・
登りは写真奥から手前にわたります。
手がかりがクサリだけで踏み外すと20mは落ちるでしょうか・・・
怖かったです
2008年11月08日 09:56撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 9:56
登りは写真奥から手前にわたります。
手がかりがクサリだけで踏み外すと20mは落ちるでしょうか・・・
怖かったです
西峰山頂
ちょうどお二人の方が居ました。
どちらもお鉢巡りしましたね。
2008年11月08日 10:03撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:03
西峰山頂
ちょうどお二人の方が居ました。
どちらもお鉢巡りしましたね。
西峰からの眺め
2008年11月08日 10:05撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:05
西峰からの眺め
お鉢巡りを始めてすぐにこんな感じ。
結構険しいです。
2008年11月08日 10:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:08
お鉢巡りを始めてすぐにこんな感じ。
結構険しいです。
ツツジがいっぱい。
シーズンには一面・・・きれいでしょうね。
2008年11月08日 10:17撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:17
ツツジがいっぱい。
シーズンには一面・・・きれいでしょうね。
下りきったところから西峰を見上げました
2008年11月08日 10:21撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:21
下りきったところから西峰を見上げました
お鉢巡りの途中
白く見えるのが伽藍岳
2008年11月08日 10:37撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:37
お鉢巡りの途中
白く見えるのが伽藍岳
東峰到着
西峰に比べ山頂は岩岩してます
2008年11月08日 10:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 10:54
東峰到着
西峰に比べ山頂は岩岩してます
東峰から西峰を望む
2008年11月08日 11:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 11:19
東峰から西峰を望む
もみじが赤く色づいてました
2008年11月08日 11:56撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 11:56
もみじが赤く色づいてました
飯盛ヶ城山頂
2008年11月08日 12:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 12:18
飯盛ヶ城山頂
由布岳と標柱
2008年11月08日 12:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 12:18
由布岳と標柱
猫耳みたい
双耳峰って言うんでしたっけ
2008年11月08日 12:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 12:19
猫耳みたい
双耳峰って言うんでしたっけ
ススキもキレイでした
2008年11月08日 12:32撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/8 12:32
ススキもキレイでした
撮影機器:

感想

九州に来る用事があったので、ついでに由布岳に登ってみた。

これは前回のリベンジでもある。

今日の天気は上々。
8時ごろに駐車場についたが、ほぼ満車状態。
帰ってきたころは対面の有料駐車場もほぼ満車。

気温は11月にしてはすごく暑く、正直ちょっと困ってしまった。
とはいえ薄いのは持ってきてなかったので、腕まくりして出発。

出発の時間が遅かったので多くの方々が登っておられました。
マタエまでで下山のパーティは1組のみ。
登りは・・・4,5組は追い越させていただきました。
夏に登ったときに比べ、スムーズに足が出ました。

マタエでもこれといって風は無く、今日はほんとに登山日和だったようです。
さて、西峰・東峰どっちから登ろうか・・・
計画では鶴見岳も踏む予定だったので、西峰から攻めることに。

で、いきなりクサリ場。
最初はまあまあ、でしたが途中のクサリ場は怖かった。
クサリが無ければわたれなかったかな。
高所恐怖症(私もですが・・・)の方は無理はしないほうがいいかもです。

そこを越せば後はがんばって岩を登るだけ。
山頂はすぐそこ。
西峰山頂は結構平らで広い。
写真を撮ってあげたら、お礼に撮ってくれた。

そのまま、お鉢巡りをして東峰を目指す。
って、結構気楽に考えてましたが・・・
いきなり、急で細い登山道を下ります。
また、ちょうど日陰なので道は湿って滑りやすい。
もう少しすると、凍るでしょうから尚一層注意が必要でしょうね。

しばらく下ると、今度は谷の部分を渡ります。
この部分はやせ尾根の岩場って感じです。
ところどころに大きな岩があり、表か裏を越えていきます。
表は高い岩の上を渡り、すべれば・・・
裏は高い段差を手がかりなくて登る・・・って感じです。

登りにかかると危険度はそれほどでもないが、手がかりが少ないって感じです。

そのうちに東登山口からの道と合流します。
ココからは道はこなれてます。
一ヶ所 大岩が頭上をふさぎます。
普通に登ると頭をぶつけます。
ちょうど「Watch your head!!」の看板がありますので、そこでいったん停止しましょう。

東峰からは鶴見岳と別府湾が良く見えます。
多くの登山者でにぎわってました。

あー、そういえば今回は2匹のワンちゃんを見ました。
一匹はボーダー・コリー、もう一匹はボーダー・テリアかな?
テリアの方はお鉢巡りですれ違ってるので、「クサリ場どうやって渡ったのだろう」って思ってしまった。

東峰ではおにぎり食べて、ゆったりしました。
鶴見岳へはお鉢巡りで思っていた以上にへばったので、また今度としました。

リベンジできて良かった。

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