記録ID: 5088658
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
大崩山 快晴の山スキー・ダブルヘッダー��
2023年01月11日(水) [日帰り]
岐阜県
osamuin
その他6人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:47
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,175m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・スタート時の温度 -10℃ トレースあり 標高1390m 前日に降った新雪あり。 ・夫婦松まで 牧場入口からシール走行。序盤は林道沿いに登って、ショートカットあり。 標高1480mから森の中を大き目のショートカット。 そこを登り上げると牧場の上部で広くなり、左手に輝山、背後に白山が望める。 P1657近くの一本木のところで休憩。 さらに昇ると樹林帯。新雪が増える。 トレースはワカンのものらしく直登気味が多いので、所々、オリジナルのライン取り。針葉樹に積もった雪も見事になってくる。 木々と雪で見通しが悪いのでたまにGPSで方向確認。 針葉樹の森を抜けると緩斜面になっていく。 標高1940m越えで夫婦松の一角に到着。ここで休憩。 ・夫婦松〜大崩山 駐車場の上部からトレースに林間を歩いていく。 トレースは凹凸があり、かつ、プチラッセル、樹林帯の通過で時間が長く感じる。 スカイラインを3回横切る。2回目の合流点では壁がるので左から巻く（2160m）。 ここから上部では風でトレースが消えている所がある。 標高2210mの最後の合流点から尾根に付いたトレースを外れスカイラインを歩いて東のカーブから取り付く（オリジナルのトレース）。 尾根に出るまで距離が短いが深いラッセルとなり回しながら乗り越える。 北寄りの尾根に乗り上げると、雪が少なく見通しが良い登りやすい斜面が山頂方向に続く。 標高2400m辺りから風が吹き始め寒くなるが山頂に到着すると無風。 暖かな日差しを浴びて昼食。 猫岳、四ツ岳、穂高連峰、白山、十石山などの展望を楽しむ。 滑走は、トレース通りに滑り込む。 樹林帯は、トレース滑りが主体。 雪が少ない影響で小枝が邪魔するところやトラップあり。 斜度があり雪深いところはパウダーを楽しむ。 久出牧場に出てくるとすでに重い雪質になっていたが 林道に出て林道ボブスレーで終了。 |
| その他周辺情報 | ひらゆの森 https://www.hirayunomori.co.jp/ |
写真
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三回目の合流点。
ここはスカイラインの次のカーブまでラッセルして取り付く作戦。
ここはスカイラインの次のカーブまでラッセルして取り付く作戦。
感想
年が明けてから地元（富山）では目立った降雪が無く、水・木曜日がピーカンの晴れ予報で、その後は雨・雪マークが続き、本格的な降雪はなさそうだ。
雪が積もればいいのだが、降らなければ楽しみが半減。
そして、山岳会メンバーで水・木でダブルヘッダーの予定が組まれたので、ここは乗るしかない。
ということで、前日にダブルヘッダー初戦が乗鞍の大崩山と決まる。
それも総勢7名も集まり、ワイガヤの山行だろう。
また、自分は初めてのコースでパウダーが期待できそうだ。
日の出前に集合して7時過ぎから登山開始。
この時期、気温-10℃は普通の温度らしい。
スタートを切ったら登るしかない。
後はコース状況、写真コメントをご覧ください。
林間コースは雪が少なく慎重でしたが、お楽しみ斜面ではスキーヤーズハイ。
ポンポンと滑ってしまいました。
とりあえず、一回戦は快晴のパウダーで終了。
山行の途中で二回戦は小谷の一難場山に決まった。
（ダブルヘッダー二回戦へ続く）
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自分たちも淡いトレースを利用させてももらったり、
仲間でラッセルを回しましたので、お互い様です。
翌日も好天で楽しまれたことと思います。
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