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Yamareco

記録ID: 5110760
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

八王子城(高ドッケ)・ニッセイ高尾の森ルート測量

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
6.7km
登り
473m
下り
452m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:22
合計
7:49
距離 6.7km 登り 473m 下り 471m
10:29
48
11:17
11:23
242
15:25
27
15:52
15:58
92
17:49
17:50
28
18:18
滝ノ沢林道入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
滝ノ沢林道から入る「ニッセイ高尾の森」の作業道は、木段・丸太ガードの多くが傷んでいるが、通行に支障無し。
103:往路の弐分方日枝神社前で、路肩に長いネジ(コースレッド57mm)が落ちているのを発見。新品だったので回収。こんなのが刺さったら大型トラックのタイヤでもパンクしてしまう
103:往路の弐分方日枝神社前で、路肩に長いネジ(コースレッド57mm)が落ちているのを発見。新品だったので回収。こんなのが刺さったら大型トラックのタイヤでもパンクしてしまう
110:陣馬街道の川原宿交差点から正面に見えるのが高ドッケの北尾根
2
110:陣馬街道の川原宿交差点から正面に見えるのが高ドッケの北尾根
113:松竹橋の手前、恩方第一小の入口にある北条氏照夫妻像。雨ざらしなので傷み易いので、数年に1回は児童が塗り直しているようだ
3
113:松竹橋の手前、恩方第一小の入口にある北条氏照夫妻像。雨ざらしなので傷み易いので、数年に1回は児童が塗り直しているようだ
122:滝ノ沢橋(清水橋)の川下側は右岸から雑木が繁って川底がほとんど見えない状態だったが、最近伐採されたようだ。この辺も1つの防御ポイントの構えがあったはずなので、開発で失われないと良いが・・
122:滝ノ沢橋(清水橋)の川下側は右岸から雑木が繁って川底がほとんど見えない状態だったが、最近伐採されたようだ。この辺も1つの防御ポイントの構えがあったはずなので、開発で失われないと良いが・・
129:寄り道が多かったので、搦め手側ベースに着いたのは10時過ぎ。右が滝ノ沢林道入口。左は搦め手道。路面に霜が降りて凍っているが、滑る事はない
129:寄り道が多かったので、搦め手側ベースに着いたのは10時過ぎ。右が滝ノ沢林道入口。左は搦め手道。路面に霜が降りて凍っているが、滑る事はない
131:林道に入ってすぐ、不法投棄。水が溜まって半分ほど凍っている
131:林道に入ってすぐ、不法投棄。水が溜まって半分ほど凍っている
132:滝ノ沢林道三番橋(最初の橋)を渡って右にある「東京マラソンの森」の看板。邪魔な手前の雑木を払ってやった後
2023年01月21日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/21 10:29
132:滝ノ沢林道三番橋(最初の橋)を渡って右にある「東京マラソンの森」の看板。邪魔な手前の雑木を払ってやった後
136:滝ノ沢林道のゲート。ここからしばらくコンクリートの舗装道が続く
136:滝ノ沢林道のゲート。ここからしばらくコンクリートの舗装道が続く
137:舗装は滝ノ沢林道の主道2合目で終り。傾斜のある舗装道は砂利が乗っていると却って滑り易いので、下りは綺麗な踏み跡を歩く
137:舗装は滝ノ沢林道の主道2合目で終り。傾斜のある舗装道は砂利が乗っていると却って滑り易いので、下りは綺麗な踏み跡を歩く
140:たまに邪魔な雑木の切り口に除草剤の原液を塗って防除する。ほぼ確実に枯れる。40ml入り、まだ満タン
2
140:たまに邪魔な雑木の切り口に除草剤の原液を塗って防除する。ほぼ確実に枯れる。40ml入り、まだ満タン
141:滝ノ沢林道S字のすぐ下の大堰堤前に降りる作業道跡入口にケルンを積んだ。沢の対岸にも作業道跡がある事が2015年に測量業界から八王子市に寄贈された「陰陽図」(管理棟のトイレの壁面にある)から判読できる
141:滝ノ沢林道S字のすぐ下の大堰堤前に降りる作業道跡入口にケルンを積んだ。沢の対岸にも作業道跡がある事が2015年に測量業界から八王子市に寄贈された「陰陽図」(管理棟のトイレの壁面にある)から判読できる
142:大堰堤へ下る作業道を少し下ると、そこそこ悪くないコンディション。この先は朝の時間に余裕がある時に探索したい所
142:大堰堤へ下る作業道を少し下ると、そこそこ悪くないコンディション。この先は朝の時間に余裕がある時に探索したい所
149:滝ノ沢林道分岐下の大堰堤の下に降りる作業道入口前にもケルンを積んだ。現場に着く前にも寄り道しまくり
149:滝ノ沢林道分岐下の大堰堤の下に降りる作業道入口前にもケルンを積んだ。現場に着く前にも寄り道しまくり
157:滝ノ沢林道分岐。左が180度折り返して東線へ。現場は西線
157:滝ノ沢林道分岐。左が180度折り返して東線へ。現場は西線
160:現場着。滝ノ沢林道分岐の前で滝ノ沢川が二股に分かれるが、西の谷が「ニッセイ高尾の森」となっている。右側の石原は谷を埋める蛇籠で、沢は土管などは無く林道の上を流れるので、土留めのためだろう
160:現場着。滝ノ沢林道分岐の前で滝ノ沢川が二股に分かれるが、西の谷が「ニッセイ高尾の森」となっている。右側の石原は谷を埋める蛇籠で、沢は土管などは無く林道の上を流れるので、土留めのためだろう
165:ニッセイ高尾の森の看板
165:ニッセイ高尾の森の看板
170:ニッセイ高尾の森の作業道の3合目付近。木段が朽ちかけているが、歩くのに支障はない
170:ニッセイ高尾の森の作業道の3合目付近。木段が朽ちかけているが、歩くのに支障はない
171:ニッセイ高尾の森の作業道が谷を渡るポイント。見落とす分岐も無いのに10m間隔くらいで赤リボンが付いているのは、正直うざい。邪魔な薮木はリボンが付いていようが全部切る。ここから上の道を測量する
171:ニッセイ高尾の森の作業道が谷を渡るポイント。見落とす分岐も無いのに10m間隔くらいで赤リボンが付いているのは、正直うざい。邪魔な薮木はリボンが付いていようが全部切る。ここから上の道を測量する
175:作業道5合目の休憩広場。丸太のベンチがたくさんあるが、だいぶ傷んでいる
175:作業道5合目の休憩広場。丸太のベンチがたくさんあるが、だいぶ傷んでいる
177:12時を過ぎたので、この丸太ベンチで昼食タイム。表面が苔で覆われていて、そのまま座るのは気が引けるので、背抜きゴム手を敷いて座る。日が当たらず寒いので、10分で済ます
177:12時を過ぎたので、この丸太ベンチで昼食タイム。表面が苔で覆われていて、そのまま座るのは気が引けるので、背抜きゴム手を敷いて座る。日が当たらず寒いので、10分で済ます
179:休憩広場上の道は丸太のガードがあるが、半分近くは杭が腐って外れたりして既に用を成していない
179:休憩広場上の道は丸太のガードがあるが、半分近くは杭が腐って外れたりして既に用を成していない
182:測量を終えたつづら道を下に見る。測量モードでは運動量がほぼ0なので、とにかく寒い。左手の小指に力が入らず、ゴム手を着けるにももたつく。毛糸の作業手袋をベースに置いて来たのを後悔した
182:測量を終えたつづら道を下に見る。測量モードでは運動量がほぼ0なので、とにかく寒い。左手の小指に力が入らず、ゴム手を着けるにももたつく。毛糸の作業手袋をベースに置いて来たのを後悔した
184:ニッセイ高尾の森作業道が陣馬軍道(戦国時代の古道)に合流するポイントに出る。一旦測量終了。正面が八王子城方面。100m程進むと上の作業道への分岐がある
184:ニッセイ高尾の森作業道が陣馬軍道(戦国時代の古道)に合流するポイントに出る。一旦測量終了。正面が八王子城方面。100m程進むと上の作業道への分岐がある
189:ニッセイ高尾の森、上の作業道分岐。左が軍道(八王子城方面)、正面が上の作業道。ここから測量再開
189:ニッセイ高尾の森、上の作業道分岐。左が軍道(八王子城方面)、正面が上の作業道。ここから測量再開
192:上の作業道は15m程登った所で谷の間の小尾根に合流していた。合流ポイントにあった15cm程の枯れ木の頭をカットして置き台にしようと思ったが・・
192:上の作業道は15m程登った所で谷の間の小尾根に合流していた。合流ポイントにあった15cm程の枯れ木の頭をカットして置き台にしようと思ったが・・
194:大鋸の切れ味が悪く、たまたま節目もあったが、3分もかかってしまった。メンテが必要なので持ち帰る事にする。メンテの詳細は日記にて
194:大鋸の切れ味が悪く、たまたま節目もあったが、3分もかかってしまった。メンテが必要なので持ち帰る事にする。メンテの詳細は日記にて
195:上作業道の終点から尾根筋を見る。切った枯れ木が置き台になっている
195:上作業道の終点から尾根筋を見る。切った枯れ木が置き台になっている
198:上作業道の終点のすぐ下の根っこに空き缶が差してあった。下の作業道の終点にも同じ缶が差してあったので、赤リボンを付けた人物の仕業か?迷惑行為(不法投棄)は慎むべき
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198:上作業道の終点のすぐ下の根っこに空き缶が差してあった。下の作業道の終点にも同じ缶が差してあったので、赤リボンを付けた人物の仕業か?迷惑行為(不法投棄)は慎むべき
196:上作業道の終点から尾根を登る。尾根頭まで測量は継続。ニッセイ高尾の森は右側だけ
196:上作業道の終点から尾根を登る。尾根頭まで測量は継続。ニッセイ高尾の森は右側だけ
203:途中、スズランテープで囲んだエリアがあったが、このエリアの間伐を予定しているようだ。伐採対象には白いテープが巻いてある。テープの外側を薮刈りしなかがら登ったが、テープが細く裂けて静電気でまとわり付くので、蜘蛛の巣並みに不快だ
203:途中、スズランテープで囲んだエリアがあったが、このエリアの間伐を予定しているようだ。伐採対象には白いテープが巻いてある。テープの外側を薮刈りしなかがら登ったが、テープが細く裂けて静電気でまとわり付くので、蜘蛛の巣並みに不快だ
204:尾根道のピークが見えた。このぐらい見通しのいい道なら手間要らずなのだが・・
204:尾根道のピークが見えた。このぐらい見通しのいい道なら手間要らずなのだが・・
206:山頂(高ドッケの東ピーク)に到着した所で測量は終了。標石は国有林の境界を示す赤×12.5cm角。丁度母子ハイカーが八王子城方面へ通り過ぎて行った
206:山頂(高ドッケの東ピーク)に到着した所で測量は終了。標石は国有林の境界を示す赤×12.5cm角。丁度母子ハイカーが八王子城方面へ通り過ぎて行った
214:西の尾根鞍を下ってつづら道の急斜面を40m登り、高ドッケ山頂に到着
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214:西の尾根鞍を下ってつづら道の急斜面を40m登り、高ドッケ山頂に到着
216:高ドッケ山頂の赤松。50cm以上はあるはず
216:高ドッケ山頂の赤松。50cm以上はあるはず
218+219:高ドッケの手彫りの銘板。この嫌味のような高さは何なんだろう?細めの一本木ならするすると登る人もいるが、木登りしている所を見てみたい
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218+219:高ドッケの手彫りの銘板。この嫌味のような高さは何なんだろう?細めの一本木ならするすると登る人もいるが、木登りしている所を見てみたい
220:高ドッケ北尾根への分岐は、高ドッケ山頂から20m程東に戻った所にある
220:高ドッケ北尾根への分岐は、高ドッケ山頂から20m程東に戻った所にある
221:高ドッケ北尾根を少し下ると、幅が10m近い長い平尾根が続いている。ここは高ドッケ陣地の臨時兵舎があったのではないだろうか
221:高ドッケ北尾根を少し下ると、幅が10m近い長い平尾根が続いている。ここは高ドッケ陣地の臨時兵舎があったのではないだろうか
225:平長尾根の先は少し下がった岩場の細尾根になっている。尾根筋を遮る雑木が邪魔
225:平長尾根の先は少し下がった岩場の細尾根になっている。尾根筋を遮る雑木が邪魔
226:細尾根前の雑木を退治後。ここは土橋になっていたかも知れない
226:細尾根前の雑木を退治後。ここは土橋になっていたかも知れない
230:高ドッケ北尾根が東西二股に分かれる前のピーク
230:高ドッケ北尾根が東西二股に分かれる前のピーク
232:北尾根二股ピークには蹴飛ばすとバラバラに砕けそうな古い枯れ木の根元がある
232:北尾根二股ピークには蹴飛ばすとバラバラに砕けそうな古い枯れ木の根元がある
233:ここを「滝ノ沢ノ頭」と命名したのは誰?滝ノ沢の頭は高ドッケだと思うが・・
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233:ここを「滝ノ沢ノ頭」と命名したのは誰?滝ノ沢の頭は高ドッケだと思うが・・
236:二股ピークは赤リボンのある右(北東尾根)に降りるが、左の尾根道は未踏だが悪くはないはず
236:二股ピークは赤リボンのある右(北東尾根)に降りるが、左の尾根道は未踏だが悪くはないはず
241:枯れ木が猿の腰掛け祭り
241:枯れ木が猿の腰掛け祭り
244:高ドッケ北東尾根の石切り場上のピーク。右斜面は等高線で見る限りかなり急(そこが石切り場の跡)で、その下に軍道の下まで伸びる大石塁帯がある
244:高ドッケ北東尾根の石切り場上のピーク。右斜面は等高線で見る限りかなり急(そこが石切り場の跡)で、その下に軍道の下まで伸びる大石塁帯がある
249:石切り場上のピークのすぐ下で、更に尾根が二股に分かれるが、踏み跡が分からないレベル。ここは右へ。初めて赤リボンが役に立った
249:石切り場上のピークのすぐ下で、更に尾根が二股に分かれるが、踏み跡が分からないレベル。ここは右へ。初めて赤リボンが役に立った
250:赤リボンはあるが、道がアオキなどの雑木で塞がっている。日没までの時間が無いので、薮刈りは最低限にして進む
250:赤リボンはあるが、道がアオキなどの雑木で塞がっている。日没までの時間が無いので、薮刈りは最低限にして進む
253:尾根道が廃作業道に交差するポイント。周辺でかなり薮木を退治したので、このルートのコンディションはそこそこ良好
253:尾根道が廃作業道に交差するポイント。周辺でかなり薮木を退治したので、このルートのコンディションはそこそこ良好
256:作業道から尾根上方向を振り返る。薮木だらけだが、茨は一部だけ。この作業道が東(左)にどれだけ伸びているか調査するのが第2の目的だったが、既に日没時間となる
256:作業道から尾根上方向を振り返る。薮木だらけだが、茨は一部だけ。この作業道が東(左)にどれだけ伸びているか調査するのが第2の目的だったが、既に日没時間となる
258:廃作業道を30m程進むと、終点が見えた。茨の薮もほとんど無く、ラッキーだった。あとは下山あるのみ
258:廃作業道を30m程進むと、終点が見えた。茨の薮もほとんど無く、ラッキーだった。あとは下山あるのみ
259:下山ルートは、廃作業道を下るのはハイリスクなので、尾根を軍道まで下って軍道ルートを西に進む事にする。自作のハンディーライトON。写真は北東尾根から軍道に少し入った所の倒木帯。この辺の片付けミッション(全部で50本くらい)も残っているので、志願者募集中!
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259:下山ルートは、廃作業道を下るのはハイリスクなので、尾根を軍道まで下って軍道ルートを西に進む事にする。自作のハンディーライトON。写真は北東尾根から軍道に少し入った所の倒木帯。この辺の片付けミッション(全部で50本くらい)も残っているので、志願者募集中!
260:軍道の高ドッケ北中尾根交差ポイント。林間から夜景が見られる。ここから尾根を下って何度か通っている作業道に入り、滝ノ沢林道まで抜ける
2023年01月21日 17:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/21 17:29
260:軍道の高ドッケ北中尾根交差ポイント。林間から夜景が見られる。ここから尾根を下って何度か通っている作業道に入り、滝ノ沢林道まで抜ける
262:滝ノ沢林道の晴しポイントからの夜景。右手のオレンジの2連がどこなのか気になる
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262:滝ノ沢林道の晴しポイントからの夜景。右手のオレンジの2連がどこなのか気になる
263:滝ノ沢林道のゲートまで帰還。帰りは運動量もあったが無風で気温がほとんど下がらず、体は暖かいくらいだった
2023年01月21日 18:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/21 18:11
263:滝ノ沢林道のゲートまで帰還。帰りは運動量もあったが無風で気温がほとんど下がらず、体は暖かいくらいだった
264:防除ボトルは4割程使ったので、そこそこの作業量だった
264:防除ボトルは4割程使ったので、そこそこの作業量だった
265:山靴の汚れをチェックしたら、靴底横が全て剥がれてきているのを発見。修理の詳細は日記にて
265:山靴の汚れをチェックしたら、靴底横が全て剥がれてきているのを発見。修理の詳細は日記にて
266:マップに書き込んだ測量成果。合計700歩足らずなので、実距離で500m程度。ただの数字の羅列がルートになる
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266:マップに書き込んだ測量成果。合計700歩足らずなので、実距離で500m程度。ただの数字の羅列がルートになる

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 GPS(etrex30) GPS(GPSmap62s) 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) ミニつるはし2号(大進ホームピッケル)

感想

前回に引き続き、今回も一人ミッションという事で、自分の宿題の片付けをメインに計画した。
ニッセイ高尾の森は、作業道が出来たばかりの2016年に途中までルート測量していたが、その上の測量を終らせるのが第一目的。
高ドッケ北尾根周辺で、未確認の廃作業道(重機道)がいくつかあるので、その確認を第二目的とした。

序盤からのまったりペースと、手先だけの細かい作業をするには寒過ぎた(最高気温8℃、日陰)というのもあり、ニッセイ高尾の森の測量は終ったものの、高ドッケ巡回尾根道での薮刈りに時間を取られ、廃作業道の確認が一個所しか出来なかったので、またの機会に持ち越す事になった。

ヤマレコに上げるよりも、作図してマップを更新するのが本来のデスクワークではあるが、取り敢えず期限がある方が優先という事で、今回もギリギリセーフ(^^)v

次回は2月4日(土)または5日(日)を予定しているが(希望があれば平日も可)、人数が揃えば陣場軍道の倒木50本退治をやりたい所。
絶賛参加者募集中!

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