記録ID: 5113142
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
新雪を求めフラフラと〜「蔵王山・刈田岳」
2023年01月22日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 900m
- 下り
- 890m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースは20台程度 ・駐車料金は無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:10人程度】 ◆ルートの状況(すみかわスノーパーク内) ・標高1110mの駐車場から標高差1360mまでは、スキー場の林道コースやゲレンデ内を進む。滑走等の邪魔にならないよう端を歩こう。 ・ゲレンデの途中から林内に入る。今回はトレースが明瞭にあったので道に迷う心配はなかったが、平坦で樹木も多いためノートレース時は目印の蛍光テープを確認しながら歩こう。 ・何度か車道を横断し、標高1540m付近から本格的な登り。徐々に森林限界を越え、美しい雪稜が刈田岳まで続く。視界不良時は、道迷いの心配があるものの、急坂は少なく初心者でも概ね歩きやすい。 ◆スキーの滑走 ・新雪のパウダー滑走を満喫できるのは、森林限界を概ね越え、適度に斜度のある標高1600m以上。風衝部は、雪が飛ばされ雪面がガリガリになった場所もあったが、東斜面は15〜20cmほどの新雪が積もり滑走は概ね快適だった。 ・標高1600m以下は、斜度が緩いため滑走を楽しむような斜面は少ないが、ルートを選べば途中で止まってしまうこともなく、駐車場まで一気に滑走することが可能。 |
写真
撮影機器:
感想
先日の守門では、シールオンに手間取ったり、ビンディングの調子が悪くブーツが装着できなくなったり、BC1年目ということで課題もありました。
滑走には少々自信があるんですが、なんせBC初心者なんで、人のいない深山で道具の調子が悪くなったら一大事ですからね〜
ということで、本日も練習、練習、また練習ということで、新雪を求めて蔵王に行ってみました。
今回は強風やマイナス10度弱という厳しい寒さの中、手袋を外さずにシールオンできるように心がけたり、どうすれば楽にシール歩行できるか試行錯誤しながら冬の蔵王を楽しみました。
天気は見込みより回復しませんでしたが、パウダー滑走は良きかな〜♪♪
●スキーの滑走動画はこちら↓
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