山行記録: 四斗谷発 とんがり山～白髪岳

記録ID: 514280

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ハイキング

近畿

四斗谷発　とんがり山～白髪岳

2014年09月21日(日) [日帰り]

兵庫県

takatukimaki

GPS: --:--
距離: 10.9km
登り: 1,016m
下り: 1,007m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:25
休憩: 0:10
合計: 5:35

7:40

45分

スタート地点

8:25

8:30

135分

とんがり山

10:45

10:50

145分

白髪岳

13:15

ゴール地点

天候	秋晴れ！
過去天気図（気象庁）	2014年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車原付は四斗谷公民館さんに駐めさせてもらいました。ありがとうございます。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	とんがり山～白髪岳の尾根道は看板こそないものの、テープとしっかりとした踏み跡があるので、安心して歩けました。むしろ、快適なルートなので多くの人に歩いてもらいたいです。
その他周辺情報	近くに立杭焼きの窯元があります。

写真

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四斗谷にある井根口池に映る「逆さとんがり山」。実物より池に映った姿の方がきれいだ。

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四斗谷にある井根口池に映る「逆さとんがり山」。実物より池に映った姿の方がきれいだ。

今日も四斗谷公民館駐車場を拝借しました。

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今日も四斗谷公民館駐車場を拝借しました。

コマツヨイグサ。アカバナ科。ふわっとした黄色い色がやさしい。しぼんだ花弁の赤い色もふわっとやわらかい。

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コマツヨイグサ。アカバナ科。ふわっとした黄色い色がやさしい。しぼんだ花弁の赤い色もふわっとやわらかい。

薬師堂の右手から登ります。

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薬師堂の右手から登ります。

妙見宮跡は荒れ放題。惜しい。

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妙見宮跡は荒れ放題。惜しい。

妙見宮の左手に登山道が続く。

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妙見宮の左手に登山道が続く。

穏やかな広葉樹の道。

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穏やかな広葉樹の道。

正面に大きな岩が見えたら、ここから急な斜面になる。

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正面に大きな岩が見えたら、ここから急な斜面になる。

とんがり山山頂。壊れかけの小さな祠があるだけで、看板などはひとつもない。

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とんがり山山頂。壊れかけの小さな祠があるだけで、看板などはひとつもない。

中央が白髪岳。その右は、松尾山。

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中央が白髪岳。その右は、松尾山。

南の展望。雲が綺麗だ。

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南の展望。雲が綺麗だ。

西寺山・白髪岳分岐点。標識はない。

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西寺山・白髪岳分岐点。標識はない。

黄色、赤の印は西寺山方面。

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黄色、赤の印は西寺山方面。

白髪岳方面は少し進んだらテープが現れる。

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白髪岳方面は少し進んだらテープが現れる。

570ピーク。
眺望は無し。

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570ピーク。
眺望は無し。

二つ目の570ピーク。
ここも雑木林。

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二つ目の570ピーク。
ここも雑木林。

後ろを振り返ると、とんがり山。

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後ろを振り返ると、とんがり山。

右手には木立の向こうに白髪岳。

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右手には木立の向こうに白髪岳。

560ピーク。
やっぱり眺めは良くない。

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560ピーク。
やっぱり眺めは良くない。

でも、テープがあった。

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でも、テープがあった。

小さな手作り標識。

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小さな手作り標識。

3つめの570ピーク。
やっぱり雑木林。

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3つめの570ピーク。
やっぱり雑木林。

590ピーク。

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590ピーク。

640ピーク。

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640ピーク。

689ピーク。
ここで南に進路を変えます。

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689ピーク。
ここで南に進路を変えます。

689ピークはちょっとだけ景色が良い。

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689ピークはちょっとだけ景色が良い。

松尾山との分岐点。
とんがり山「遠いよ」に笑ってしまった。

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松尾山との分岐点。
とんがり山「遠いよ」に笑ってしまった。

おんなじテープの右の方。

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おんなじテープの右の方。

ここまで来ると、急に立派な看板が現れる。

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ここまで来ると、急に立派な看板が現れる。

年期の入った看板も。とりさんが可愛い。

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年期の入った看板も。とりさんが可愛い。

ここからは登り。足元は岩がゴロゴロしていて登りにくい。

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ここからは登り。足元は岩がゴロゴロしていて登りにくい。

急な斜面にはロープが張ってある。

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急な斜面にはロープが張ってある。

白髪岳山頂。
岩だらけで、狭いよ。大勢でお弁当は無理かも。
日陰もないので、暑いけど、360度の眺望あり。

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白髪岳山頂。
岩だらけで、狭いよ。大勢でお弁当は無理かも。
日陰もないので、暑いけど、360度の眺望あり。

手前の尾根は歩いてきた道。

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手前の尾根は歩いてきた道。

南の展望。

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南の展望。

雲がきれい。

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雲がきれい。

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雲がきれい。

ワン谷方面を下ります。

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ワン谷方面を下ります。

目の前に突然大岩。
この真ん中を超えるみたい。

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目の前に突然大岩。
この真ん中を超えるみたい。

次は大岩の隙間を通って・・・
少しの区間、岩場で、鎖もついています。

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次は大岩の隙間を通って・・・
少しの区間、岩場で、鎖もついています。

岩場を過ぎると、木製階段。

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岩場を過ぎると、木製階段。

この手の標識が割と頻繁に現れる。

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この手の標識が割と頻繁に現れる。

この看板のある地点は、ベンチがあり、ちょっとした展望スポットになっているようだ。

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この看板のある地点は、ベンチがあり、ちょっとした展望スポットになっているようだ。

このあたりで、四斗谷へ降りる道が分岐しているはずなんだけど。

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このあたりで、四斗谷へ降りる道が分岐しているはずなんだけど。

とりあえず、ロープで通行止めにしてある方へ行きたいので進んだ。

探し回ったけど、四斗谷に降りる道がわからなくて、藪こきする羽目に。
疲れた～～～(;´ρ`)

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完全に道迷い。
テープも踏み跡もない。
でも、突然　炭焼き窯あとが現れた。

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完全に道迷い。
テープも踏み跡もない。
でも、突然　炭焼き窯あとが現れた。

予定していたより東側の林道に出てきた。

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予定していたより東側の林道に出てきた。

私が出てきたのは右の林道から。
本当は左の林道を降りてくるはずだった。

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私が出てきたのは右の林道から。
本当は左の林道を降りてくるはずだった。

谷間にはそばの花が咲いていて、いい感じ。

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谷間にはそばの花が咲いていて、いい感じ。

名も無い池に映ったとんがり山。
この角度からだと、綺麗な円錐形が崩れている。

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名も無い池に映ったとんがり山。
この角度からだと、綺麗な円錐形が崩れている。

ゲンノショウコ。

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ゲンノショウコ。

ツリガネニンジン。

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ツリガネニンジン。

公民館着。左端の建物は公民館。右の大きい山の塊は西寺山。

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公民館着。左端の建物は公民館。右の大きい山の塊は西寺山。

感想

takatukimaki

白髪岳までは快適な山歩きでした。景色はよくありませんが、心地の良い尾根歩きが好きな方にはお勧めです。
白髪岳から先は、四斗谷に原付を置いてあるので、どうしても四斗谷に戻りたかったのです。
過去のレコを見たりいろいろ調べると、ルートがあるようなので、その道を行きたかったのですが、住山方面との分岐点がどうしても分からず、えらい目にあいました。
遠回りでも住山へ下山して、四斗谷まで歩いたほうが良かったです。

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